1分でわかる「エナジードリンク」
ここぞというときのエナジードリンク!

アサヒ モンスターエナジー
(引用元: Amazon)
元気を出したいときや疲れたときに飲むものとして、日本ではもともと「栄養ドリンク(医療部外品)」が親しまれてきましたが、近年は海外で生まれた「エナジードリンク(炭酸飲料)」が国内で浸透しています。日本で販売されている「レッドブル」1缶には80mg、「モンスターエナジー」だと140mgのカフェインが含まれており、摂取するとカフェインの作用で身体が覚醒、眠気が覚めたり頭が冴えるなどの効果も。テスト勉強中や大事なプレゼンの前など、ここぞというときの心強い味方です。
【価格×カフェイン】エナジードリンク比較一覧表

みんなのランキングでは、国内で販売されている主要エナジードリンク21種類の価格と1缶あたりのカフェイン含有量を調査しました。上の画像は、価格を縦軸に、カフェイン含有量を横軸にした分布図。右下にあるものほど、低価格で多くのカフェインを含んでいることになります。値段で選ぶか、カフェイン量の多さで買うか……あなたの相棒となるエナジードリンクを見つけましょう。
調査結果の全貌を掲載した記事には、"コスパ"や"カフェインの濃さ"で決定したランキングも掲載されているので、ぜひチェックしてください。
調査結果の全貌はこちら!
カフェイン量が最多の"最強エナジードリンク"はドラッグストア専売品

みんなのランキングが行った調査で1缶あたりのカフェイン量が最も多かったのは、神奈川県を中心に展開するドラッグストア「クリエイトSD」で販売している「サーフ エナジードリンク」。この商品には、平均値(編集部調べ)の約2倍となる200mgのカフェインが含まれていることがわかりました。 2位は195mgの「トップバリュ エナジーハンター」、3位は165mgの「BLACKOUT DDT」でした。ちなみに「モンスターエナジー」は142mgで7位、「レッドブル」は80mgで11位タイ。人気の2商品はカフェイン量だけで見れば"並"の部類であることがわかりました。
海外のエナドはカフェインが大量!?
海外でも「レッドブル」や「モンスターエナジー」が販売されていますが、ほかに扱っているエナジードリンクの種類が日本よりも豊富。そのなかでも北欧発祥の「bang」には、1缶あたり357mgものカフェインが含まれていることで話題となっています。 カフェインの致死量は体重によって変わりますが、体が大きい人が多い海外ならではのカフェイン量なのでしょうか!?
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