このランキングでは、これまでに「EPO」名義で発表されたすべての曲が投票対象です。他アーティストとのコラボ曲にも投票OK!全シングル・アルバム曲のなかから、あなたが好きな曲に投票してください!
【人気投票 1〜31位】EPO(エポ)人気曲ランキング!おすすめの名曲は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
みんなの投票で「EPO(エポ)の曲ランキング」を決定!EPOは「俺たちひょうきん族」のテーマソングとなった「土曜の夜はパラダイス」をリリースしたシンガーソングライターです。代表曲の「う・ふ・ふ・ふ」を筆頭に、多数のシングルやアルバムをリリースしています!あなたが好きなEPOの曲を教えてください!
最終更新日: 2024/04/29
このランキングの投票ルール
ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
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EPOは叙景描写が上手いよね
初期のベスト盤「THE BEST STATION JOEPO 1980-1984」で、この曲を聴く。
歌詞全編を通して、好いた惚れた別れた泣いたの抒情描写が無くて、活気あるニューヨークの街並みを活写した曲。日記的というか俳句的というか、叙景をメロディーに乗せて、抒情部分はリスナーの感性に任せる曲構成においてEPOは良作残している。「海沿いの秋」や「八月十七日」などその好例。そこを自覚して職人的に曲作りしてくれたらと思う。
あとこの曲では、後年あまり聞かれなくなるEPOのスキャットが楽しめる。なかなかいないですよ、日本人でスキャットを自在にする歌手は。
5位(89点)の評価
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CMソングにまつわる偽の記憶
初期のベスト盤「THE BEST STATION JOEPO 1980-1984」で、この曲を聴く。でもなんか聞いたことがある、特にサビ「信号が青になる前に」の部分。ミノルタか何かのカメラのCMで、城達也かだれかの渋い声のナレーションが被さって、商品を前面に出すのではなく、企業のイメージ広告的な作品に使われていたような。裏付け全く無しなのに、変に具体的なのが妙?
11位(70点)の評価
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「う、ふ、ふ、ふ、」よりイイよね
「う、ふ、ふ、ふ、」ヒットの翌年に、資生堂春のキャンペーンソングに採用。ただし本人歌唱ではなく、他の歌手への楽曲提供という形で。
それまで歌では泣かず飛ばずだったアイドル歌手、高見知佳が歌ってオリコン最高位16位のスマッシュヒットにつなげたのだからスゴイ。EPOのベスト盤の本人執筆ライナーノートに、初めて他の歌手に提供した曲とあったから、作曲家としてのEPOの名刺代わりになったに違いなく、この後B級どころの女性アイドルにたくさん曲を書き下ろして、中ヒット程度に持っていける実力者になる。
というわけで、セルフカバーは高見知佳を邪魔し[続きを読む]
7位(82点)の評価
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「う、ふ、ふ、ふ、」が化粧品なら、こちらはビタミン剤。安直か?
「う、ふ、ふ、ふ、」が収録されているアルバムのタイトル曲で、A面一曲目にガツンと持ってくる。こちらは体の内から、健康に美しくがテーマだが、今流行りのオーガニック野菜ではなくて「一粒のくすり」と歌うのが80年代のEPO的。
初期のベスト盤「THE BEST STATION JOEPO 1980-1984」ではリミックスされて、更に景気の良い音になっていて、そちらのバージョンは評価5点増し。私が何度も言及しているこのベスト盤は、「う、ふ、ふ、ふ」やひょうきん族あたりのEPOをさらいたい人にはうってつけのアルバムで、人気曲はリミックスされ[続きを読む]
8位(81点)の評価
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ファンには受けているらしいのだが、
一応ファンの末端につらなる私には、全く響かない曲。悪い意味での記憶に残ることもなく、本当に印象が薄い。アルバム「HI・TOUCH-HI・TECH」のなかでは「置きざりの郵便」と「海沿いの秋」を推す。
13位(45点)の評価
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ひょうきん族のエンディングテーマ
EPOといえば「DOWN TOWN」。ダウンタウンへ繰り出そう~♪♪のフレーズで世代的にはおなじみだった。「オレたちひょうきん族」のエンディングテーマになっていたっけ。
作曲は山下達郎である。この曲を聞くと、土曜の夜には何か楽しそうな事が待っていそうなダウンタウンに繰り出したくなるのである。
優しい歌声
この曲はオレたちひょうきん族のエンディングテーマ曲で、大いに笑ったあとEPOさんの歌声に癒されていました。
「土曜の夜は賑やか」や「暗い気持ちさえすぐに晴れてみんなウキウキ」などの歌詞は当時の私の気持ちを代弁しているかのようでとても共感した事を思い出します。
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EPOファンにとってベンチマークとなる曲
83年資生堂春のキャンペーンソングで、誰もが知る(と思いたい)EPO最大のヒット曲。
自己肯定感100%の内容で、笑い声のオノマトペを歌詞に入れるフックが効いてるから、そこから長く続くことになる好景気の初っぱなに化粧品のCMソングとして、当時のスタッフはヒット間違いなしと100点満点を付けただろうと容易に想像できる。その後何度も他商品のCMソングに使われたのも納得の出来。
できれば初期のベスト盤「THE BEST STATION JOEPO 1980-1984」で聴いて、歌詞が未定で『ラララら~ララ』と歌ってたデモテープから本番に[続きを読む]
10位(75点)の評価
元気がでる曲です。
全体的にこの音楽は軽快なテンポで終始しているところが気にいりました。
EPOの歌声や音楽すべてが聞いてるだけで、わくわくします。歌詞にある街の活気のある様子が
自分自身もっと元気を出そうという気持ちに自然とさせてくれるのが
この歌の良さだと考えます。
自分もきれいになれそう
この曲はある化粧品会社のコマーシャルソング。EPOが「うふふふ」と歌っていれば何がうふふなのか、知りたくなる。
お化粧をしてきれいになってワクワクとなれるならとても嬉しい。作詞作曲が、EPOである。ちやほやされて♪♪きれいになる♪♪などと女なら一度は言ってみたい言葉。
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「う、ふ、ふ、ふ、」とリリース順が逆だったらよかったのに
みなさんご存じの通り、EPOは曲の出来のわりにヒットの波に乗れないところがあって、「オレたちひょうきん族」のエンディング曲として知名度抜群のこの曲でも、シングル売上はサッパリだったのである。ヒット曲「う、ふ、ふ、ふ、」の数か月前にリリースされたが、「う、ふ、ふ、ふ、」の次のシングルとして、夏~秋曲としてリリースされてたらとつくづく思う。
EPOと前後してヒット曲を出した女性シンガーを思い出してほしい。渡辺真知子しかり、八神純子しかり、杏里しかり、ヒット曲をドーンと打ち上げ花火した後、続く2~3曲(良曲であることが前提ではあるが)は前[続きを読む]
9位(79点)の評価
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EPOってつくづく土曜の女なのである
だって曲中で「あしたは日曜日、夜更かしができる」「あしたは日曜日、踊りに行きましょう」って歌ってるのだから。
ヒット曲「う、ふ、ふ、ふ、」が収録されているアルバムの中の一曲。
この曲のリリース時には「オレたちひょうきん族」のエンディングテーマ歌手という認知も広く浸透していて、土曜日(ただし、この曲からイメージされるのは、完全週休二日が浸透する前の半ドン)と給料日のダブルウキウキを背景にしつつも、一緒にドライブしているのは別れた前の恋人というEPOお得意のパターンである。そのせいか、楽しいようで一抹の気だるさ、やるせなさが一曲を通して[続きを読む]
6位(88点)の評価
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バブル前期、結婚適齢期女子のメンタル
このころのEPOの歌詞には、二番目の女や、昔の彼を懐かしく思う女のポジションが多い中で、これは珍しく結婚間近な女の多幸感があふれる歌。二番の後、カッコいい男女二声コーラスの間奏に続く大サビでは、EPOがスコーンと高音を歌うのが気持ち良い。
エバーグリーンで聴後感の非常に良い曲なので、歌いこなせる人にカバーしてほしい。旬の頃の渡辺美里(My revolutionというクサい歌で、EPOを凌駕して売れてしまって、本当は嫌い)が歌ってたら、間違いなくヒットしていたと思う。あとはイヤミの無さで河合奈保子あたりにカバーしてほしい。
1位(100点)の評価
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タイトルの絶妙なセンス
一年365日ある日付の中から、元旦でもクリスマスでも誕生日でもない一日を選んで、一曲の中でドラマを完結させた稀有な歌。
八月十七日の夕方、街角で別れた恋人と偶然再会し、一緒に淡々と食事をするだけの内容。個人的には、まだお盆休暇から人が戻り切っていない丸の内のイメージ。サビメロが無いのが叙景的で、夜が更け二人が別々のタクシーの乗って別れることになる歌詞を聞く曲の終盤には、夜の涼しい空気がリスナーを包むかのような感覚にさせる曲。
ファンの間で根強い人気があるらしいが、曲調が地味な上に、EPO本人も思い入れが強くないようで、レコード用録音以外には、聞く機会が少ない曲。
2位(99点)の評価
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車を運転していたのは女性じゃないでしょうか?
シングル曲ではここから、清水信之の編曲を離れるから、二人の関係に何かヒビが入ったのかな?曲の内容とは裏腹に、私のようなヒネくれものは『部屋とYシャツと私(ゲェが出そうな曲)』な女に負けたのはこの時期かな?と妄想するのが楽しい(とは言え、この後すぐ絶対にヒットを外せないコカ・コーラCMソング『太陽にPUMP! PUMP!』では、大人の事情なのか一旦ヨリを戻す)。
下衆の勘繰りはさておき…
当時の20代の必須アイテムである「自動車」が大道具として効いている一曲ですよ。「車の窓に舞い降りてとけた初雪のしずく涙になった」と美しい季語「初雪」[続きを読む]
4位(90点)の評価
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21位
ランキング結果一覧
EPO(エポ)の曲ランキング
運営からひとこと
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EPOは何位にランクイン?
B面もいいぢゃん、EPO
資生堂春のキャンペーンソング「う、ふ、ふ、ふ、」のB面。
「う、ふ、ふ、ふ、」とは違う気だるい曲調で、シングル盤一枚で良曲2曲が楽しめる。「う、ふ、ふ、ふ、」を買った当時の人は満足したはず。こちらはEPOお得意の二番目の女ポジションの歌詞で、この曲を好きになった人は、おそらくキャッチーなCMシングルに続いて、その後しばらくアルバムを買い支えるファンになったことだと思う。
随分後年になって、セルフカバーをしており、そちらではなんと短調に転調アレンジしている。原曲では春の土曜日昼下がり、これから夜にかけて男の部屋でイチャコラしてやろうとしていた矢先に、本命の女から電話(固定!)がかかってきた。男が電話に出たので、電話の向こうの相手に悟られないよう息を殺して不安そうに見つめているだけの女だったのが、セルフカバーでは電話に出る男や本命の女に対してドス黒い感情を持つまでに成長している。どちらも良い出来なので、聞き比べてください。[続きを読む]
Hatchi pussさん
3位(95点)の評価