みんなの投票で「万年筆ブランド人気ランキング」を決定!だれもが一度は憧れる大人の筆記用具“万年筆”。値段が1000円未満の商品を扱うブランドから長年愛用できる高級ブランドまで、さまざまなブランドが存在し、用途や好みによって選べるのも魅力です。国内三大万年筆メーカー「パイロット」、実用性の高いペンを多数展開する「ウォーターマン」、ドイツの高級文房具ブランド「モンブラン」など、人気ブランドが大集結!あなたがおすすめする万年筆ブランドを教えてください!
最終更新日: 2021/01/20
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングでは、万年筆を扱っているブランドが投票対象です。手頃に買える商品を扱う文具メーカーから、ギフト向けの高級ブランドまで、あなたがおすすめする万年筆ブランドに投票してください!
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
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1位モンブラン(MONT BLANC)
2位ペリカン(Pelikan)
3位パイロット(PILOT)
4位パーカー(Parker)
5位セーラー万年筆(SAILOR)
1位モンブラン(MONT BLANC)
2位ペリカン(Pelikan)
3位パイロット(PILOT)
4位パーカー(Parker)
5位セーラー万年筆(SAILOR)
条件による絞り込み:なし
デザインがすごい
デザインがすごく凝られているので、見た目もすごくおしゃれで、仕事のときに使っていると気分が上がるし、とてもおすすめしたいです。書きやすさもピカイチなので、デザイン性だけでなく機能の面でもとても優れている万年筆ブランドだと思います。プレゼントとして年上の方にあげられる万年筆を数多く取り揃えているので、万年筆をプレゼントしたいなと思っているのなら、モンブランの万年筆をおすすめしたいです!
かっこいい!
父が万年筆が好きでいくつか持っているのですが、一緒に選ぶ時やプレゼントする時にはモンブランの万年筆を選ぶことが多いです。
全体的にかっこいいデザインが多く、長持ちしますし、丈夫なので、見た目だけでなく質の高い万年筆で魅力的です。
私は、真っ黒で光沢のあるデザインの万年筆が好みで、最近は使うシーンは減ってしまいましたが、置いているだけでもかっこよくて見とれてしまいます。
ペンの中でも見ているだけでもうれしくなる幸せはモンブランならではの魅力ですね。
一流の万年筆に思いをのせて
筆記具の名門、ペリカンの万年筆は、人気のモデル「スーベレーン」「ダクタス」「マジェスティ」などで有名ですが、一番の特徴は手のサイズや筆圧、書くときのクセに応じてペンの大きさやペン先が選べて、自分でカスタマイズができるようになっています。万年筆という、本当に書くことに特化した筆記具を購入する際は、やはり手に一番なじむものをチョイスしたいですよね。ペリカンの万年筆なら、インク切れもなくすらすらと書きこむことができるので、プレゼントギフトにも最適な逸品です
筆のバランス
リーズナブルな物から贈答用、万年筆を愛する人にハイクオリティな物まで、このブランドならではの万人が使える万年筆を追求し続ける生産技術が、使う側に非常に伝わってきます。普段、シャーペンやボールペンで文字を書いてる方にこそ、このペリカンの万年筆を1本持っていただき、紙の上でインクが走る感じを体感して欲しいと思います。文字を書くことが少なくなっている時代だからこそ、万年筆で気持ちを綴り、考えを伝えて欲しいと思います。
有名
おそらく日本ではもっとも有名な万年筆ブランドだと思いますし、万年筆を知らなくてもブランド名は聞いた事のある人が多いと思います!書き心地の素晴らしさに握りやすさはもちろん、価格もリーズナブルな商品が多いので入門としてもとても良いと思いますし、1番身近な万年筆ブランドだと思います!デザインに万年筆としてのバランスにクオリティはさすがだと思いますし、長く愛用していける品質の良さは愛着を持って使う事が出来ます!
お気に入りです。
万年筆は職場でよく使用するので、いろいろなブランドを使ってきましたが、1番はやはりパーカーです。友人がパーカーを使用していて、紹介してもらい実際に使ってみると、驚きました。文字の太さもちょうど良くて、また今まで使っていて多くの万年筆に比べて、とても書きやすいと感じました。それ以来ずっとパーカーを使用するようになりました。これから万年筆を買うことを考えている方がいらっしゃいましたら、ぜひブランドはパーカーをおすすめします。
クラスの人気者的存在の楽しい国産ブランド
来年創業110周年を迎えるセーラー万年筆は、とにかく楽しくてきれいな万年筆をたくさん扱っているブランドです。
特筆すべきはまずその軸の色やデザインの豊富さ!
プロギア、プロギアスリム、プロフィットといった定番商品もさることながら、そこから派生したプロギアミニやプロギアスリムミニといった、小型のタイプの万年筆まで取り揃えているだけではなく、例えば日本の四季をイメージした色とりどりの四季織と呼ばれるシリーズのように色が豊富なのも万年筆好きの心をくすぐってくれます。
また、ペン先も様々な書き味を楽しめるように工夫されていて、普通の細字、中細、中字、太字だけでなく、カリグラフィー的に文字に変化をつけることができるミュージックや、ズーム、さらにそこから進化させた長刀研ぎといった特殊な万年筆も出しているところも大きな魅力と言えるでしょう。
店舗によって限定万年筆もいろいろと出ていて、ついつい色々と集めたくなってしまうというのもセーラー万年筆の大きな特徴です。
そして、セーラー万年筆の魅力は万年筆だけではありません。万年筆用のインクも充実しています。
定番のインクだけでも120色以上あるだけではなく、日本のご当地インクと呼ばれる、地方ごとの店舗限定のインクなども積極的に出しているので、様々なインクを知ってこれから万年筆を初めてみたいと思う人も多いようです。
クラスでいうと、人気者的な存在のブランドなので、楽しいものが好き、きれいなものを集めたいという人にぜひおすすめしたいです。
21金の書き味は最高
セーラー万年筆は子供の頃から大好きで、良く文房具屋さんで試し書きをしていた思い出があります。
少し前に会社を無事定年退職した時に、若き上司から、使ってくださいと送別会でプレゼントされたのも、セーラー万年です。しかも憧れの21金でした。この21金はセーラー万年筆の技術の蓄積の上に完成された、独自の特殊配合の合金!私が趣味の小説を書く時に使って欲しいと言うことでした。さっそく原稿用紙に書いてみましたが、ペン先がまるで羽を持っているかのようにサラサラ書けました。まさに唯一無二の万年筆です!
カラフルボディがうれしい万年筆
カラフルなボディと書き味にこだわった「ラミー(LAMY)」の万年筆は、ドイツが誇る最高の筆記具のうちの一つ。文具好きな方なら誰もが知っているメーカーで、なかでも万年筆の「サファリ」シリーズは多くのファンに愛されています。サファリは手に入りやすいお値段と、目をひくような鮮やかなカラーが特徴。毎年異なるボディカラーが発売されているので、普段の書き物に使うことはもちろん、コレクションして飾っても楽しめます。
とにかくテンションのあがる美しいデザインと色が魅力
万年筆といえば、ドイツ、という人も多いと思いますが、イタリアの万年筆ブランドもなかなか魅力的なのが多いです。
ドイツはどちらかというと質実剛健なデザインよりも実用性を重視した万年筆が多い印象ですが、イタリアはとにかくデザイン性に重きを置いた軸が多い気がします。
アウロラを一言で表現するなら「ゴージャス」です。とにかく豪華で華麗なデザインや柄が多いのが特徴。
また、数量限定で、様々なシリーズを出しているのもアウロラの面白さでもあります。例えば、イタリアの海をイメージしたマーレシリーズ、あるいは世界の大陸をイメージしたシリーズなどもあります。装飾が凝っていて、それぞれのモチーフが彫られたレリーフが軸に埋め込まれていたり、ペン先に細かい模様が描かれていたりします。
テーマごとにそれらの模様が違ってくるし、色もモチーフに合わせているので、ついつい並べてみたくなってしまうシリーズが多いのもアウロラの大きな魅力と言えるでしょう。
もちろん、オプティマやイプシロンといった通常のシリーズも色が豊富で、それも華やかな色が多く、他の国のブランドには見られないイタリアらしさが感じられます。
書いている時に、常に視界に入ってくるのが筆記具。そんな筆記具が自分好みの華やかなデザインだと、それだけで気分が高まり、書く楽しみをより味わえるのではないでしょうか。
アウロラはまさにそういうハッピーな気持ちになりたい時に使いたいブランドだと思います。
一生ものの万年筆
アウロラは、イタリアの筆記具ブランド。「機能」と「デザイン」の調和を求め、万年筆として世界で初めてニューヨーク美術館に永久展示されています。クラシカルなデザインだけでなく、カジュアルな流行デザインまで取りそろえており、進化し続けているブランドです。オールメイドイタリアで、ペン先からボディーまで伝統と芸術の融合を追及した職人の手で作られています。最高品質の商品です。
しっかり長持ち
DIPLOMAT(ディプロマット)はドイツのメーカーなのですが、町中の「高級筆記具店」として誕生し、歴史あるブランドです。
万年筆としては、ドイツで初めてカートリッジ式を導入したのですが、ヨーロッパ規格のタイプとして販売しているものでしたらちゃんと合致すると思います!
私はコンバーターを使っていますが、他のメーカーのもので対応できてます。あまり聞かないメーカーかもしれませんが、長いこと使っていても劣化が来なくてオススメですよ!
自由なデザイン
このブランドの万年筆はかなり自由なデザインになっているのが特徴だと思っています。他の商品にはないような特徴がたくさんあって、例えば持ち歩けるように服に挟めるようになっていたりします。万年筆は持ち歩くことがよくあるので、こういったデザインにしてくれることは非常に嬉しいですね。透き通るようなクリアボディも魅力的だと思っていて、本当に万年筆なのかと思わせるような綺麗なデザインになっていて、とにかく魅力だらけ!自慢できますよ!!
コストパフォーマンスが高いだけじゃない!
TWSBIは台湾の万年筆ブランドです。
魅力なのはなんといってもその価格。5000円以下の万年筆から1万円代の万年筆まであるのですが、その値段なのに書きこごち、デザインがとても優れているのです。
この価格でこのデザイン?と驚いてしまうシリーズもあります。
基本的にツイスビーの万年筆はインクタンク式なので、別売のコンバーターを買う必要がありません。つまり、買ったらすぐにインクを吸入し、使うことができるのです。
さらに、カラーバリエーションやシリーズが豊富なのもツイスビーの大きな魅力と言えるでしょう。
例えば、「長時間筆記しても疲れない最高のフォルムをローコストで」というコンセプトで作られたというツイスビーの顔ともいえるダイヤモンドシリーズは、筆記時の手の負担が最小限に抑えられた設計になっているだけでなく、エメラルドグリーン、ローズ、グレイなど、カラーバリエーションも豊富ですし、シンプルだけどモダンなデザインでついつい集めたくなってしまいます。
通常のレギュラーサイズだけではなく、筆記時にはキャップをお尻につけて筆記できるミニタイプなどもあります。
集めやすい価格帯、デザイン、書き味の良さ、すべてにおいてコレクター魂をくすぐってくれる、そんな素敵なブランドです。
Alfred Dunhill Ginza.jpg by BMWK1200RS / CC BY
ダンヒル (Alfred Dunhill, Ltd.) は、イギリスを代表する高級ファッションブランドで、リシュモングループに属する。
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大人のステータス万年筆
ケネディ大統領や三島由紀夫も愛用したモンブラン。おすすめポイントは、出来る男の人が持つイメージで大人のステータス万年筆です。キャップの先端についたホワイトスターのロゴマークとペン先にはモンブランの標高4810の刻印があります。祖父がモンブランを何年も大切に使っていたことを思い出します。そのモンブランはキラキラしてとても美しい万年筆でした。祖父の万年筆は私の父へ引き継がれ、今は兄のもとにあります。実際に使う機会はなくなりましたが、きっと机の引き出しの中で文房具の王様のような存在感を放っていると思います。