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1位ぶどう
2位マンゴー
とろける舌触り
芳醇な香りと濃厚な甘さ、くどくない後味すっきりなフルーツ「マンゴー」。チェリモア、マンゴスチンと並んで世界産大美果のひとつとされています。もともとはインドのマレー半島が原産で、いまでは全国各地の熱帯地方では作られていることが多いですが、なかなか美味しいマンゴーを栽培するには大変らしいです。
種類・品種はわからないのですが、いつも沖縄にいる友だちから送られてくる夏マンゴーが至高。真っ赤なりんごのような皮をむくと、中身はオレンジよりもオレンジ色の身が姿をみせます。はじめのひとくちを噛み締めたあとは、レモンをかけて堪能。酸味と甘味が絶妙に混ざりあってたまらないです。
最近、宮城県産の「太陽のマンゴー」が気になっています。
3位マスカット
ネックレスにしていつでもちぎって食べれるようにしたい
種なし・皮ごと食べられる「シャインマスカット(白ぶどう)」。ぶどうとはまた違った甘さと芳醇さ、すっきりとした後味と皮の食感が楽しめるのが魅力です。いまの流行りといえば、やはり岡山県産のもの。1房1万円以上する高級品で、その味はもう主食となりえるほどの満足感を与えてくれます。
「マスカットの女王」と呼ばれ、糖度など一定の品質をクリアしたものは「さぬき讃フルーツ」として推奨。
ただ、すべてのマスカットの始祖である伝説の「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を食べるまでは死ねない。
種も愛おしい
ひとくちに「ぶどう」といっても、その種類はバリエーション豊か。巨峰や大峰、紫玉やピオーネ、ナガノパープルといった大粒のものから、オリエンタルスターやキャンベル、ブラックオリンピアといった小・中粒目でたくさんついてるタイプの葡萄までさまざまです。どれも味が違って、どれも捨てがたい。
前に山梨へぶどう狩りに行った際、藤稔(ふじみのり)を5~6房くらい食べてお腹だぶだぶになったときは幸せだったなぁ。
上品な甘みとブドウ感味わいたい方には、おすすめです。
ちなみにブドウは、おしりの部分から剥くと皮が残らずきれいにむけます。それで半分くらい向いてあとは押し出して食べると、ちゅるっといける。