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凡人嫁さんの「福島の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/02/12

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ランキング結果

1いかにんじん

いかにんじん

いかにんじんとは、福島県中通り北部の郷土料理である。スルメとニンジンを細切りにし、醤油、日本酒、みりんなどで味付けする。各家庭で主に晩秋から冬にかけて作られ、おつまみ、おかずとして親しまれている。

箸が止まらなくなる

福島の冬といえばこれです。細切りにしたスルメイカとにんじんを醤油たれで漬けて作るお料理で、各家庭の食卓に上がります。何といっても、食感が最高!シャキシャキのにんじんと、すこし戻ったスルメの歯ごたえがとてもよくて、いくらでも食べられます。大きなタッパー1つ分作っても、1週間もせずに無くなるくらい、どんな献立にも合う漬物です。各家庭で味付けがちょっとずつ違っているのもまた魅力です。

2ふくしま餃子(円盤餃子)

福島県福島市の餃子は、戦後満州からの帰国者が店で提供したのが始まりといわれ、餃子専門店が10数軒ある。独特の形状の「円盤餃子」が主流で、餃子をフライパンに円盤状に並べて焼き上げ、そのまま皿に移して出される。小ぶりで皮が厚く具に野菜が多いため味はあっさり系で、にんにくは具に入れず薬味として使う店が多い。餃子専門店を中心に「ふくしま餃子の会」が結成され、餃子の町としての観光PR活動を始めている。特徴として多めの油と水を加え、深いフライパンで蒸し揚げ焼きにする店が多い。

焼き餃子とはひと味違う

福島市の名物『円盤餃子』です。一般的な餃子よりやや小さい餃子をフライパンいっぱいに敷き詰めて、揚げ焼きにして作ります。上からお皿をあてて、フライパンをひっくり返すと綺麗な円盤型の餃子の出来上がり。揚げ焼きなので、全体的にこんがりとキツネ色になっていて食欲をそそります。食べた感じもサクサク、ジューシー。ご飯のおかずにもなるし、お酒のおつまみにも最高。ハイボールにすごく合います。

3喜多方ラーメン

喜多方ラーメン

喜多方ラーメン(きたかたラーメン)とは、福島県喜多方市発祥のご当地ラーメン(ご当地グルメ)である。2006年(平成18年)1月の市町村合併前の旧喜多方市では、人口37,000人あまりに対し120軒ほどのラーメン店があり、対人口比の店舗数では日本一であった。札幌ラーメン、博多ラーメンと並んで日本三大ラーメンの一つに数えられている。

初めて食べるのに何故か懐かしい味

日本三大ラーメンの一つにもなっている喜多方ラーメンは絶対にオススメしたいです。透き通った醤油ベースのスープは、お店によって豚骨でダシを取っていたり煮干しを合わせていたりするようですが、くどさは全くなく、全部飲み干せてしまうほどの美味しさです。また麺はモチモチの手もみ麺で、ほどよい歯ごたえが最高です。初めて食べるのに、なぜか懐かしさを感じる味。毎日でも食べたいです。

喜多方ラーメンと同じくらい食べたい

東北の玄関口、白河市周辺のご当地ラーメンです。喜多方ラーメンよりもやや濃いめの醤油スープに、手打ちの縮れ麺が特徴です。お店によってはワンタンが入っていたり、チャーシューが何枚も入っていたりと、トッピングもさまざま。目でも楽しめるラーメンで、お店ごとの違いを楽しむのも魅力だと思います。具のボリュームもあるので、普通盛りでもおなかいっぱい!

思い切って食べると新しい発見がある

カツ丼というと、ダシで煮込んだカツを卵でとじたものをイメージしがちですが、会津ではソースにくぐらせたものが定番です。簡単に言うと、「千切りキャベツとソースカツをご飯にのっけたもの」ですが、お店や家庭によってソースカツを卵とじにしたり、カツを盛り付けてからソースをかけたり、微妙に作り方が異なります。ご飯にソースかぁ…と、最初は抵抗があるかもしれませんが、一緒に食べると意外と合う。新しい美味しさを発見できる料理です。

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