みんなの投票で、「福島の食べ物・郷土料理人気ランキング」を決定!山・湖・滝など、雄大な自然に囲まれている福島。絶景を楽しむのもいいですが、広大な土地で育まれた食材で作られる郷土料理も人気です。福島の変わった名物「高遠そば(ねぎそば)」や、ランチにガッツリ食べたいB級グルメ「喜多方ラーメン」をはじめ、お土産に最適な和スイーツ「まんじゅうの天ぷら」、手軽に作れる定番・家庭料理「イカにんじん」など、さまざまな種類の福島グルメが勢揃い!1位になるのはいったいどれ?あなたがおすすめする、福島の郷土料理を教えてください!
最終更新日: 2020/06/13
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングでは、「高遠そば(ねぎそば)や」「喜多方ラーメン」などの、「福島の有名な料理・食べ物」に投票できます。あなたが好きな、おすすめの福島の郷土料理を教えてください!
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1位喜多方ラーメン
2位いかにんじん
3位ふくしま餃子(円盤餃子)
4位会津ソースカツ丼
5位こづゆ
1位喜多方ラーメン
2位いかにんじん
3位ふくしま餃子(円盤餃子)
4位会津ソースカツ丼
5位こづゆ
条件による絞り込み:なし
喜多方ラーメン(きたかたラーメン)とは、福島県喜多方市発祥のご当地ラーメン(ご当地グルメ)である。2006年(平成18年)1月の市町村合併前の旧喜多方市では、人口37,000人あまりに対し120軒ほどのラーメン店があり、対人口比の店舗...
いかにんじんとは、福島県中通り北部の郷土料理である。スルメとニンジンを細切りにし、醤油、日本酒、みりんなどで味付けする。各家庭で主に晩秋から冬にかけて作られ、おつまみ、おかずとして親しまれている。
箸が止まらなくなる
福島の冬といえばこれです。細切りにしたスルメイカとにんじんを醤油たれで漬けて作るお料理で、各家庭の食卓に上がります。何といっても、食感が最高!シャキシャキのにんじんと、すこし戻ったスルメの歯ごたえがとてもよくて、いくらでも食べられます。大きなタッパー1つ分作っても、1週間もせずに無くなるくらい、どんな献立にも合う漬物です。各家庭で味付けがちょっとずつ違っているのもまた魅力です。
他では見かけない
いかにんじんは、スルメイカの千切りをしょうゆとみりんで漬けた料理ですが、どの家庭でも作っている常備菜です。ニンジンの青臭さとスルメイカの歯ごたえとうまみがよく合います。ほかの県では聞いたことがないので、福島県の郷土料理を言ったら、いかにんじんで、決まりだと思います。食べきれないときは、汁気を切って、かき揚げにしてもおいしいです。
福島ならでは正月おせち!酒に合う!
福島市にある飯坂温泉が発祥といわれている、いかにんじんが堂々の1位です。スルメとにんじんを細切りにして、醤油、味醂、酒のシンプルな味付け。福島中通りのお正月のおせちといえばいかにんじんです。松前漬けとは違い、味がとてもシンプルなため、とにかく正月に呑むお酒にとてもピッタリ!お酒飲める年齢になってから大好物になったので、1位へと返り咲きました。
いかとにんじん、そのままの郷土料理
いかにんじんも福島では知らない人はいないくらい有名な郷土料理です。するめをせん切り状に切って、水で戻したものと、同じくせん切り状のにんじんを醤油と酒でつけたものです。これは大人になってから食べると、かなーり酒のつまみに良い!!ただし、いかも人参もとてもかためなので、歯の弱いおばあちゃんおじいちゃんには注意が必要。
いかと人参の美味しいコラボレーション
福島県の冬の郷土料理。細く切ったいかとニンジンを醤油、みりん、料理酒などで和えたサラダ感覚の料理。材料の切り方や調味料は各家庭で変わる。(千切りにしたり、スライサーで薄くしたり、昆布を入れたり)いかとニンジンに調味料が染み渡ると、いかのうまみもニンジンに映って、少し柔らかくなってご飯にとても良く合う。
福島県福島市の餃子は、戦後満州からの帰国者が店で提供したのが始まりといわれ、餃子専門店が10数軒ある。独特の形状の「円盤餃子」が主流で、餃子をフライパンに円盤状に並べて焼き上げ、そのまま皿に移して出される。小ぶりで皮が厚く具に野菜が多...
焼き餃子とはひと味違う
福島市の名物『円盤餃子』です。一般的な餃子よりやや小さい餃子をフライパンいっぱいに敷き詰めて、揚げ焼きにして作ります。上からお皿をあてて、フライパンをひっくり返すと綺麗な円盤型の餃子の出来上がり。揚げ焼きなので、全体的にこんがりとキツネ色になっていて食欲をそそります。食べた感じもサクサク、ジューシー。ご飯のおかずにもなるし、お酒のおつまみにも最高。ハイボールにすごく合います。
円盤餃子と言ったら福島も負けてない!
油をたっぷり使って揚げ焼きにした餃子は、中はジューシー、外はカリッと。
コントラストがたまらない。
お店によって全然違う味がおもしろい。
中には開店前に並んでも1時間は待つお店もある。
その餃子のために2時間かけて車を運転して食べに行ったこともあります。
分厚い皮で包まれているので皮が破けることもなく食べたときに口の中に肉汁がじゅわっと広がる感じが天国。
ビールがすすむ!飲みすぎ注意
福島駅東口の中にある『餃子酒家 照井』にて出てくる円盤餃子は、福島市の郷土料理といっても過言ではないです。さっぱりとした中に上品さがあり、とてもジューシーでくどさが全くないです。ビールがとにかくすすむので、アルコール中毒にならないようにご注意くださいね。ビールが呑めない方でもライスも注文出来るので、餃子食べてご飯かきこんでも
思い切って食べると新しい発見がある
カツ丼というと、ダシで煮込んだカツを卵でとじたものをイメージしがちですが、会津ではソースにくぐらせたものが定番です。簡単に言うと、「千切りキャベツとソースカツをご飯にのっけたもの」ですが、お店や家庭によってソースカツを卵とじにしたり、カツを盛り付けてからソースをかけたり、微妙に作り方が異なります。ご飯にソースかぁ…と、最初は抵抗があるかもしれませんが、一緒に食べると意外と合う。新しい美味しさを発見できる料理です。
甘辛のボリューム満点ソースカツ
会津地方を代表するB級グルメ。分厚いトンカツを甘辛いソースに絡め、あつあつのご飯の上に千切りキャベツと一緒に乗せたボリューム満点の料理。お店によってはロースやひれなど使い分けている。食べ応え十分すぎて、持ち帰り用の箱を用意してくれる店もあるほど。会津男性からは熱烈に愛されている料理であり、平日のランチはお店が男性陣でごったがえす。
ガッツリ腹満腹になる
とんでもなく腹が減っている時に無性に食べたくなる事があります。ソースカツ丼が食べれる店もかなりあるので食べ歩きも面白く店によって微妙に味が違うのであきません。ご飯の上にキャベツとどんぶりからはみ出る位のソースべったりカツがドーーンと乗っかっているので空腹時は気合がはいります。気合と同時に、どちらかと言うと食が細い方なので全部食べれるかどうかの緊張感と共にしながら食します。
Kozuyu.jpg by Opqr / CC BY
こづゆは、福島県会津地方の郷土料理。内陸の会津地方でも入手が可能な、海産物の乾物を素材とした汁物である。江戸時代後期から明治初期にかけて会津藩の武家料理や庶民のごちそうとして広まり、現在でも正月や冠婚葬祭などハレの席で、必ず振る舞われ...
会津地方で断トツ有名な郷土料理
会津地方の郷土料理で、年始や、お祝いの席などで食べられる料理です。親戚の家に泊まりに行くと作ってもらっていたのがこの料理。ほたての干した貝柱で出汁をとっており、1口飲めば、ほたての香りがすーっと鼻に抜け、とても上品な味わい。こんなにおいしいものみそ汁の代わりに毎日食べたい!でも、ほたての貝柱が値の張るものなので、特別な日にしか食べられません!福島に旅行に来たかたにはぜひ旅館などで食べてもらいたい1品。
こんなきれいな汁もの見たことない
喜多方ラーメンに続き、会津地方を代表する郷土料理。干し貝柱でとった出汁で豆麩やニンジン、こんにゃく、サトイモ、きくらげなど色とりどりの具を煮て作る。すごくシンプルだが、干し貝柱のうまみが野菜に染み込んでとっても美味。大量に具が入っているので食べるスープという感じ。一度にたくさん野菜が取れるので健康にもよさそう。おもにお正月やお盆や、冠婚葬祭など人が集まるときに振るまわれる料理。
たまに食べれるから旨い。
こづゆはどちらかというとご馳走の脇役的な位置づけですが汁の中に細切れになったいろいろな野菜がザクザク入っています。お正月やめでたい時に昔から食されているようです。これも食べると止まらなくなる系でザクザクたべて口の中にかっこんていく具合です。あまりしないかもしれないですが、ご飯をぶっ込んで食べると最高に旨い雑炊になります。
馬刺し(うまさし、ばさし)とは、馬の肉を薄く切って生で食べる日本料理のことである。「馬肉の刺身」の略称である。馬刺しには、大別して「トロ」や「霜降り」、「赤身」があり、また一頭あたりから採れる量が少ないので珍重される「タテガミ刺し」や...
タレがみそ。
馬刺しもこちらでは昔から食されているソウルフードです。夕飯のおかずに馬刺しなんて事はしょっちゅうです。馬刺しにつけるタレはニンニク味噌に醤油を混ぜてドブ漬けて食べます。タレにつけた馬刺しを白い飯に乗せて一緒に食すと幸せホルモンが分泌していっちゃいます。ご飯と馬刺しだけで充分なくらい相性が良いと思います。
Mamador 001.jpg by Ocdp / CC BY
とにかくやさしくどこか懐かしいママの味
福島のテレビCMでは「ミルクたっぷりままのあじ~♪」という歌が流れ、福島県民では知らない人はいないはず。CMの通り、一口頬張れば、鼻から抜ける香り、口いっぱいに広がる味はとっても優しく、まさにミルクを飲んでいるよう!赤ん坊になった気持ちでぜひ食べてもらいたい一品です。他県に住む友達にお土産として持っていくと、必ず喜んでもらえます。
福島市のお菓子といえばコレコレ!!
ミルク味の餡をバターを使用した生地で包んだ美味しいお菓子です。郡山市に本社を持つ三万石という和菓子屋メーカーが製造しておりまして、福島県に立ち寄った時のお土産といえばコレ!みたいになってます。とてもリーズナブルなお値段で販売してます。甘党にはうってつけの最高のお菓子です。是非とも珈琲のお供にお食べくださいな。
はらこ飯(はらこめし)は、炊き込みご飯の一種で、醤油や味醂など一緒に鮭を煮込んだ煮汁で炊き込んだご飯の上に、客に供する前に、鮭の身とイクラ(はらこ)をのせる。弁当ではこれらが要素であるが、店舗で供される場合は、さらに鮭のあら汁を合わせ...
おばあちゃんがよく作ってくれた思い出
生のさんまをすり身にしてネギやショウガなどを混ぜ、味噌や醤油で味付けをしハンバーグのようにしたもの。
しっかり味がついているのでそのままでも十分おいしいですが、私は大根おろしや大葉と一緒にさっぱりと食べるのが好きです。
ヘルシーでおいしくてさらに栄養も満点!
いわしのつみれ汁のつみれを香ばしく焼いたような感じ。
今1番どハマりしている
自分の場合は最初に食した時は旨いかどうか考えながら食べて答えが出なかった。数日後に何故か、また無性に鳥モツが食べたくなってきていてもたってもいられなくなりお店に駆け込んだ事がきっかけになり、今でも定期的に食べるようになりました。お店に行くと鳥モツ定食があり夕ご飯に最適でガッツリ食べちゃいます。少々油っこいです。
実家でよく食べていた
ざくざくは、会津のこづゆと似ていますが、中通りで食べられている、具沢山の汁ものです。里芋、大根、ニンジン、ゴボウ、レンコン、しいたけ、こんにゃく、鶏もも肉を一口サイズの角切り(サイコロのように)にして、出汁で似て、味付けは醤油ベースです。お祝いの時や、人が集まるときによく作ります。具沢山で食べ応えがあり、名前も、いかにも郷土料理という感じがします。
これだけでご飯何杯でも食べられる。
本当においしい。
東京に出て来た時に絶対に仕送りに入れてもらうもの。
クール便の段ボールいっぱいに20匹ぐらいつめてもらって冷凍庫パンパンにするのが夢(笑)
これがあれば白米何杯でも食べれちゃう。
まいわしのはらわたの部分にこれでもかというぐらい明太子を詰め込んだ一品。
ご飯のお供としてだけでなく、ビールのつまみにも最高。
大根がおいしく食べられる
大根は引っ張って収穫するから、引き菜、ひきな、と呼ばれています。大根を千切りにし、ニンジンも同じように千切りにしたものを、油でいためて、砂糖としょうゆで味付けしたものです。きんぴらというよりも少しやわらかく、大根がたくさん食べられます。私の実家では、よくおもちにからめて食べていました。ごはんのおかずにピッタリなので、常備菜にもおすすめです。
食パンの角までぎっしり塗り広げられたクリームに驚き!
小さいころからよく食べており、まさかこれが郡山市発祥のパンと知ったのは、秘密のケンミンショーを観てから。母親がパン屋に行けば毎回というほど購入してきたのが、このクリームボックス。そのくらい県民、特に郡山市民には慣れ親しんだパンです。あっさりとした、クリームが食パン全面に塗られています。角までぎっしりと塗られていますが、クリームがさわやかな甘みのため、全く重たさを感じず、おやつにぺろりと食べられます。
Aizuwakamatsu-takatousoba_1.jpg by IMUTANIROH / CC BY
インスタ映え間違いなしのそば。
文化遺産にも登録されている福島県会津にある大内宿の長ネギ一本をそのまま箸代わりに食べるそば。
わらづくりの昔ながらの集落で有名なのがこのねぎそば。
わざと真っすぐではなくて、曲がったねぎを使っているのも特徴の一つ。
箸代わりとして使ったときに、そばが引っ掛かりやすいように工夫しているという。
ネギの辛みと、そばとつゆのうまみがたまらなく、癖になる味。
白河ラーメン.jpg by Rararamen / CC BY
喜多方ラーメンと同じくらい食べたい
東北の玄関口、白河市周辺のご当地ラーメンです。喜多方ラーメンよりもやや濃いめの醤油スープに、手打ちの縮れ麺が特徴です。お店によってはワンタンが入っていたり、チャーシューが何枚も入っていたりと、トッピングもさまざま。目でも楽しめるラーメンで、お店ごとの違いを楽しむのも魅力だと思います。具のボリュームもあるので、普通盛りでもおなかいっぱい!
じゃがいもがおいしく食べられる
かんぷらは、じゃがいもの方言です。じゃがいもが新じゃがいもの小さいものを、よく洗って皮付きのままゆでて、やわらかくなったら、取り出します。フライパンにごま油をひき、じゃがいもを炒めて、砂糖と味噌で味付けをします。じゃがいもが砂糖と味噌であまじょっぱい味になり、止まらなくなるおいしさです。子どものころ、よくおやつに祖母が作ってくれました。今でも、私が子どもたちに作っています。
福島でも芋煮をする
芋煮と言えば、山形の牛肉+醤油、宮城の豚肉+味噌、というのが二大巨頭ですが、福島県でも秋になると芋煮をします。小さい頃は子ども会や町の部落の集会などで芋煮をしていました。ケンミンショーでも取り上げられていましたが、きのこ類をたっぷり入れるのと、しょうゆと味噌で味付けするのが福島県の作り方です。私は季節を問わず、芋煮を作って食べています。慣れ親しんだ味なので、たっぷり作って家族と楽しんでいます。
朝から並んで食べたい究極の一杯!
福島県に来たら一度は食べてほしいのが、日本三大ラーメンにも数えられている喜多方ラーメン!朝の7時から「朝ラー」として、営業しているお店もあり、朝から食べられるすっきりとした一杯。喜多方ラーメンの特徴は、透き通るような昔ながらの醤油味のスープに、もちもち触感のちぢれ麺。スープは各店出汁にこだわりがあり、同じ醤油味といえども、煮干しのベース店、豚骨ベースの店と、かなり違いがあります。1杯1杯それほど重いラーメンではないので、食べ歩きをして楽しむのも◎
初めて食べるのに何故か懐かしい味
日本三大ラーメンの一つにもなっている喜多方ラーメンは絶対にオススメしたいです。透き通った醤油ベースのスープは、お店によって豚骨でダシを取っていたり煮干しを合わせていたりするようですが、くどさは全くなく、全部飲み干せてしまうほどの美味しさです。また麺はモチモチの手もみ麺で、ほどよい歯ごたえが最高です。初めて食べるのに、なぜか懐かしさを感じる味。毎日でも食べたいです。
物心ついた時から食べている
喜多方ラーメンは物心ついた時から食べているのでもはや、ソウルフードといっても過言では無いと思います。全国的に有名になる前から食べているのでまさかここまで全国区になるとは思ってもいませんでした。味は醤油がメインでたまに味噌も食べます。ソウルフードなので本能的に食べたくなるので良くフラフラっとラーメン屋に行きます。
福島県一美味いラーメン
あっさりとした醤油ス一プにちょっと平ためのちぢれ麺、そしてボリューム感のあるチャーシュー。具はチャーシュー以外にはメンマ、のり、ねぎと至ってシンプル。そして、初めて食べるのにどこか懐かしい、けど一度食べたら病みつきになるそんなラーメンです。福島県の会津地方にある喜多方という地名が由来のラーメンです。福島県の代表的なお土産として駅や道の駅にも販売されています。