みんなの投票で「濱田岳出演の人気映画ランキング」を決定!どこか飄々とした雰囲気を漂わせる個性派俳優・濱田岳。憎めないキャラクターを演じれば、トップクラスの存在感を誇る実力派です。注目を浴びるきっかけとなった名作『アヒルと鴨のコインロッカー』や、人気の青春ファンタジー小説を基にした『鴨川ホルモー』、主演を務めた2020年公開の新作『喜劇 愛妻物語』など、注目作が勢揃い!あなたがおすすめする、濱田岳出演の名作映画を教えてください!
最終更新日: 2021/02/01
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1位本能寺ホテル
2位マスカレード・ホテル(映画)
3位信長協奏曲(映画)
4位コンフィデンスマンJP プリンセス編
5位フィッシュストーリー(映画)
1位本能寺ホテル
2位マスカレード・ホテル(映画)
3位信長協奏曲(映画)
4位コンフィデンスマンJP プリンセス編
5位フィッシュストーリー(映画)
条件による絞り込み:なし
太宰治の未完の作品の良さを感じました
大泉洋さんと小池栄子さんが主演で、水川あさみさん、橋本愛さん、濱田岳さんなど実力派が揃っていたため興味を持ちました。内容は舞台化されて昔ながらの雰囲気を味わえ、スケールが大きい構図やダイナミックな動きを楽しめてよかったです。
脇役の中の脇役を全う
連続殺人事件の次なるターゲット(舞台)となるホテルで繰り広げられるミステリーサスペンスとでもいうべき作品。作中では色々な人物が容疑者に見えますが、濱田岳さん演じる綾部貴彦は小物臭が漂う人物です。ハッキリ言ってキャラクター的には全然魅力がありません。しかし濱田さんが演じることで、その裏側に猟奇的なものであったり、怪奇が潜んでいるのではと想像力が刺激される感じです。
現代とのギャップ
戦国時代は身内ですら裏切ったり裏切られたりして人間不信に落ちそうなのですが、平和を愛する現代からタイムスリップしてきた高校生サブローが、織田信長の身代わりとなり周りの人達の信頼を得ていくのが感動的で泣けます。濱田岳は歴史上では超有名人の徳川家康役ですが、見た目や性格は頼りなくて弱々しい感じでイメージとはかけ離れていますが、サブローに女性のことでいじられたりと、コミカルな面で楽しませてくれます!
胡散臭い感じが良い
濱田岳さんというと元々胡散臭い感じのキャラですが、この映画で徳川家康を演じた時は上手い具合に徳川家康の胡散臭さが出ていたと思いました。単に胡散臭い感じがするだけでなく持ち前のその場にいるだけでそれっぽい感じに見えるのも良いと思いましたね。
特に何か大きな活躍をしなくてもその場にいるだけでなんとなくそれっぽく見えるのが良いと思いました。
かわいらしい家康役がよく合っていました
もし織田信長が現代からタイムスリップした別人だったらといったifストーリーで、なかなか面白い映画でした。濱田岳氏は徳川家康役で、信長に弟のようにかわいがられている様子が面白かったです。本物の信長が明智光秀だと設定もなかなか考えていると思いました。同名で放送されていたドラマからの続きになる完結編なので、この映画だけではよくそういった設定が分からないかも知れませんが、きちんとしたラストまで見ることができて満足でした!
キャストとストーリーが最高でした
長澤まさみさんと東出昌大さんが共演し、マレーシアのリゾート地を舞台に楽しむストーリーが最高でした。プリンセス編はコメディ映画で登場人物も個性的で楽しませてくれ、見ていてこのような雰囲気の中で過ごせたら良いと感じました。ストーリーを見ていると独特な世界に引き込まれそうで、ゲストのキャラも見せ場があってきちんと演じていました。テーマ曲も作品とマッチしているため楽しみやすく、最後まで楽しめる作品と言えます。
濱田岳さんの真骨頂だと思います。
あまりテレビドラマは見ない方なんですが、HEROは第1作も第2作も両方とも欠かさず見ていました。正直なところ、第2シリーズが始まったときに、全く同じキャストではないことにガッカリしたのですが、濱田岳さん演じる宇野検事は「当たり」だったと思います。濱田岳さんは色んなタイプの演技ができる方だと思うのですが、個人的にはこの宇野検事役が、1番しっくりする登場人物。当然映画版でも脇役としてイメージ通りの演技を見せてくれて、「HERO」という作品自体が好きだということも相成って、とても印象深い作品になっています。
個性的な家族の人間模様を楽しめました
うだつが上がらない脚本家の夫と妻と幼い娘が登場し、その多くは夫がいかに性行為に持ち込むかという内容でした。夫はダメ人間で変わったキャラクターに対し妻はきちんと応戦しますが、幼い娘は何も考えていないなど個性的な家族の人間模様を楽しめました。
笑える
一見、かなりディープなテーマに感じるかもしれないセックスレスという内容を共演の奥さん役の水川あさみさんとかなりコミカルに、かつどこか真面目に描いた作品で見ていてなんだか、かなり悩んでいるのが嘘のような笑を呼ぶところがまた面白い!今の若いカップルがこんな作品をみた後、どんな会話をするのだろうかと私のような中年親父は考えてしまうわけです。というくらい、いろいろな方が見ても考えるところがある作品だといえます!
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 大学生の佐伯健太郎と出版社に務める姉の慶子は、実の祖父が終戦間際に特攻で戦士した海軍航空兵・宮部久蔵だと知らされる。それから6年後、慶子から新聞社主宰の終戦60周年記念プロジェクトのアシスタントを頼まれる。そのプロジェクトを遂行するため慶子と健太郎は、わずかな手がかりをもとに海軍従事者を訪ね歩くことに。久蔵を知る者たちの語ることはそれぞれまったく異なり、調べるほどにその人物像は謎に包まれていた。戸惑いつつも2人は、国のために命を捧げるのが当然だった戦時下の日本と、そこに生きた人々の真実を知っていく。愛する妻のため必ず生きて帰ることを信条にしていたはずの久蔵がなぜ特攻を選んだのか、終戦から60年を経て、各々の壮絶な生き方と封じられていた事実を明らかにする。 |
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制作年 | 2013年 |
上映時間 | 144分 |
監督 | 山崎貴 |
メインキャスト | 岡田准一(宮部久蔵)、三浦春馬(佐伯健太郎)、井上真央(大石松乃)、吹石一恵(佐伯慶子)、風吹ジュン(佐伯清子)ほか |
主題歌 | サザンオールスターズ「蛍」作詞/作曲 桑田佳祐 |
シリアスな演技の濱田岳さんに役者としての深みを感じます
作品内で現代と第二次世界大戦中の回想シーンを行ったり来たりしているのですが、ユーモアやコミカルなシーンなどは皆無です。そういった雰囲気の映画の中で、濱田岳さんは主人公・宮部久蔵の真実を知る井崎という人物の若い頃を演じるのですが、「こういった役も演じられるのか」と唸りました。
とにかく笑える作品
ベストセラー小説の実写化で、はじめはどうなの?と思っていましたが、想像以上に面白かったです。ナチュラルボーンお殿様の設定を見事にこなしていたと思います。素なのか?演技なのか?分からないぐらい個性が強く出ています。相方の岡田将生さんとの掛け合いがコントみたいで笑えます。また、赤い学ランに違和感があり過ぎて、逆に面白かったです。全体的にベタなストーリとギャグですが、濱田岳さんの演技力とキャラで退屈に感じません。シリアスに演じていても、大どんでん返しのギャグを期待してしまう俳優です。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 京都大学の新入生・安倍明は、お腹を空かせたとある日の帰り道、同じく新入生の高村と偶然会う。帰路をともにしていると、サークル「京大青竜会」から新歓コンパの勧誘を受ける。入会は考えておらず、新歓コンパのみ参加するつもりで会場へ向かった明たちだったが、その会に参加していた早良京子に一目惚れしてしまう。彼女に近づくために青竜会へ入会してしまった明だったが、やがて青竜会が鬼や式神を使って争う謎の競技「ホルモー」で戦うため集められたことを知らされる。鬼を目の当たりにし、ホルモーの世界に引き込まれる明たちだったが、実はホルモーは恐ろしい死闘であることを知り…….。 |
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制作年 | 2009年 |
上映時間 | 113分 |
監督 | 本木克英 |
メインキャスト | 山田孝之(安倍明)、栗山千明(楠木ふみ)、濱田岳(高村幸一)、石田卓也(芦屋満)、芦名星(早良京子)ほか |
主題歌 | Base Ball Bear「神々LOOKS YOU」作詞/作曲:小出祐介 |
ヘタレ役がはまり役
京都大学に入学して「京都青竜会」という怪しいサークルでオニと呼ばれる式神を操り戦わせるホルモーを行うサークルに入って、他の大学同士と戦っていくのだが、主人公の山田孝之とともに一緒にチームを組んで戦う仲間として濱田岳は登場します。なかなかのこの役もヘタレでコメディシーンも多く笑いの取り方が面白い!この鴨川ホルモーの映画では、独特のポーズと独特の言語を操りながら式神を動かすのだが、この時の濱田岳の演技がめちゃめちゃ面白いけど最初から最後までヘタレ役だが濱田岳でないとできないくらいにはまり役だと思います!
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新しい森蘭丸像
自分のイメージでは織田信長に仕えた森蘭丸というのは、寡黙で従順な美少年というものでした。主人公である綾瀬はるかさん演じる倉本繭子と接点を持つことで、現代と戦国時代を繋ぐような重要な役割を果たしています。この森蘭丸の性格や接し方次第で、大げさに言えば作品の雰囲気が決まるという中で、どことなくコミカルで、少し頼りないような、憎めないような新しい森蘭丸に仕上がっていると思います。しかし信長に対する忠誠心としてシビアな演技で締めるところはキチっと締めてくれており、めちゃくちゃ重要なキャラクターです。