みんなのランキング

世界から猫が消えたなら(映画)に関するランキングと感想・評価

世界から猫が消えたなら(映画)

引用元: Amazon

最高評価

85.5

(14人の評価)

猫映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

世界から猫が消えたなら(映画)の詳細情報

制作年2016年
上映時間103分
原作川村元気『世界から猫が消えたなら』
監督永井聡
脚本岡田惠和
メインキャスト佐藤健(僕/悪魔)、宮崎あおい(彼女)、濱田岳(タツヤ)、奥野瑛太(トムさん)、石井杏奈(ミカ)ほか
制作春名慶、澁澤匠哉
製作総指揮山内章弘
主題歌・挿入歌ひずみ / HARUHI
公式サイト-
参考価格3,109円(税込)

『世界から猫が消えたなら』(せかいからねこがきえたなら)は、川村元気の小説。2014年9月18日に小学館から文庫版が刊行され、同時に実写映画化されることが発表される。 2016年5月14日に東宝の配給で全国290スクリーンで公開された。 (引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 15 件を表示

猫映画ランキングでの感想・評価

いつも犠牲にするべきなのは他人ではなく自分

実体験がないだけに、もし余命がはっきりと決められていてそれがわかった瞬間に神様が現れて何かを犠牲にすれば余命を伸ばしてやると言われれば、自分ならどのような判断をするか考えさせられる作品です。
誰かのために自分がいるのではなく、自分のために誰かが寄り添ってくれるという考え方は感動的です。

ミシカ

ミシカさん(男性・40代)

3位(90点)の評価

猫映画ランキングでの感想・評価

感動ポイントが多い!

主人公は余命宣告され、家に帰ると自分そっくりの悪魔に出会います。悪魔は、ある物の存在を一つ消すごとに主人公の寿命を1日延ばすと言います。主人公は電話や時計などを消していきますが、ついに悪魔は猫を要求します。主人公は猫を飼っていて、とても可愛がっているのですが、自分の命と猫、どちらをとるのかはらはらします。そして、ラストシーンではぼろぼろと泣いてしまいました。ぜひ見て下さい。

nekoneko

nekonekoさん(女性・20代)

3位(75点)の評価

猫映画ランキングでの感想・評価

生きることの大切さがわかる

余命宣告された青年の元に猫が来て、なにかひとつ世界から無くすごとに余命が1日ずつ増えると言われ、身近なものを無くしていくうちに大切さがわかるストーリーである。スマホがなくなったり、友達が忘れられたりと、自分の生きたいがために周りが変わっていく葛藤も描かれてる

ゆんりんさんの評価

猫映画ランキングでの感想・評価

猫を題材にしながら奥が深い話だと感じたから。

主人公が余命宣告を受けた中で、命を得るために大切なものを1つずつこの世界から消さなければならない。そんな残酷な選択をするなかで、選ばれた猫の存在。物とは違って猫という生き物と人間との思い出を振り返ったり、その大切な思い出を振り返りながら一つ一つの存在の大切さを強く感じた深い話だった。そして、とにかく登場する猫が可愛い。猫好きにはたまらない作品だと思う。

ある( ˊワˋ)さんの評価

親と子の気持ちがリアル

川村元気さん原作の小説が映画化された作品です。原田さんは主人公の母親役で穏やかな笑顔と猫へのネーミングセンスが抜群。
郵便配達をしている主人公がいきなり余命を宣告されてから、寿命を延ばすために悪魔と取引をしながら「自分の命」と「大切なもの」を計りながら父親との仲直りを決めるまでの物語。家族の記憶、恋人との記憶、友達との記憶、足元にいる猫との記憶。自分を見つめなおしながら、このまま死ぬわけにはいかないと心に決めて父親との溝を埋めようとする気持ちが何とも切ない物語でした。

あひる優

あひる優さん(女性)

2位(85点)の評価

猫映画ランキングでの感想・評価

感動する作品

自分の命を一日伸ばす代わりに、世界から何か一つ物を消さなくてはいけなくなった主人公。
大切な思い出を少しずつ失っていく中、最後に猫を消そうとゆうことになり、、
自分のペットである猫を失うくらいならと自分の運命と向き合って成長していく姿にとても感動します。

まるも

まるもさん(女性・20代)

2位(95点)の評価

猫映画ランキングでの感想・評価

ベストセラー原作

ベストセラーとなった小説を実写化した感動作品です。何度もみても泣けました。小説も読みましたが、なかなか内容が頭に入ってこないので、映画をみることにしました。すると、内容がとても切なくて、最後はずっと泣いていました。泣ける映画が見たい方にぜひおすすめです。

ミント

ミントさん(女性・30代)

3位(70点)の評価

猫映画ランキングでの感想・評価

かけがえのないものの大切さを教えてくれる映画

涙なくしては観られない映画です。今自分の周りにあるものに感謝して生きていかなければならないことを改めて教わりました。生きているって有難いことです。佐藤健さんも宮崎あおいさんもとても素晴らしい演技でしたが、濱田岳さんの演技が特に良かったです。

きよみ

きよみさん(女性・30代)

2位(85点)の評価

猫映画ランキングでの感想・評価

大切なものに見えないものの価値を知るきっかけになる映画

願いが叶うたびに何かを失うというこの映画の内容は、「人は何かを得るたびに何かを失っている」という誰かが言った言葉に似ていると思いました。人間って自分の寿命を知った時、やはり一番会いたい人に会いにいくものなのですね。主人公が元カノに電話して会いに行った時、自分も同じことをするだろうと共感しました。ちなみに猫が主人公家族にとってどんな存在でどんな意味を持っているかを詳細に描かれているところは良かったです。生きていることの意味や生きがいについて改めて考えさせられた作品でした。

申羽サコア$さんの評価

未来か、思い出か、

世界から自分がいなくなったとしても何も変わらないだろうけど、でも、自分がいて良かったと思える世界を作るのは自分自身だよなあ。未来は明るい。

minmin

minminさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

猫映画ランキングでの感想・評価

猫と佐藤健の組み合わせが最高

猫と佐藤健という組み合わせが最高で、猫と生活を送る様子が自然で可愛くてずっと見てられると思った。そして猫の存在がストーリーの肝になっていて、自分の大切なものについて考えさせられる内容でもあった。

こっさんさんの評価

猫映画ランキングでの感想・評価

猫の演技が凄い

キャベツが本当に良い演技をしていて感動してしまいました。ファンタジー要素が強いのですが、自分にとって何が大切なのかを考えさせられる内容です。佐藤健さんとキャベツのシーンがとても素敵で映像が綺麗でした。

さゆみ

さゆみさん(女性・40代)

3位(75点)の評価

我も忘れて泣きました

我も忘れて泣きました。題名に惹かれ見始めたところめちゃくちゃ泣きました。でも、切なさだけでなく見終わったあとにどこか胸がほっと暖かくなるようなそんなお話でした。命の尊さや周りの人の大切さなど今1度考え直される作品でした

もちゃ

もちゃさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

繊細サイドな佐藤健

顔の美しいカメレオン俳優だと個人的に思う。
その彼の、繊細な演技の映画です。
死を意識する中で、大事なものに気づく。
彼と少し不器用で優しい世界に、
悲しいのにあたたかな気持ちになれます。

あこ

あこさん(女性・30代)

2位(85点)の評価

泣ける映画ランキングでの感想・評価

大事なものってなんだろう

死と向き合ったとき、自分はどんな感情になるんだろう。
当たり前の日常に感謝できるだろうか。

あこ

あこさん(女性・30代)

3位(70点)の評価

関連しているアイテム

似ているアイテム

関連しているタグ

みんランで人気のランキング

「映画」タグで人気のランキング