1分でわかる「ゲームキューブのソフト」
任天堂ゲームキューブの特徴
2001年に発売され、子供も大人も夢中になった家庭用ゲーム機「ニンテンドー ゲームキューブ(GC)」。それまでの任天堂ハードにないディスクタイプのソフト起用・コントローラーの振動などが特徴的で、アクション・シミュレーション・RPGなど、さまざまなジャンルのソフトが発表されました。ゲームキューブのコントローラーは現在でもWiiUやSwitchに繋いで使うことができ、GCファンを違った形で喜ばせています。
ゲームキューブの名作ゲーム
任天堂を代表するゲームキャラが参戦する『大乱闘スマッシュブラザーズDX(スマブラ)』をはじめ、自由気ままにのんびりとスローライフを満喫できる『どうぶつの森+』や、初代ニンテンドー64から続く定番パーティゲーム『マリオパーティ6(マリパ6)』など、神ゲーとされる良作ソフトが多数です。



























































発売から19年経っても大会で大人気!
ゲームキューブを語ろうとすれば、やはりスマブラDXは真っ先に名前が上がるでしょう。
有名なスマブラシリーズの2作目にして、ゲームスピードが最も早いと言われるスマブラ。
難しいテクニックを駆使すれば他のどのスマブラでも出来ないようなとんでもない動きが出来、そのおかげで海外だと未だに大会で大人気だったりします。
一人用モードの出来がよく、あとムービー班が滅茶苦茶頑張っていてOPやおまけムービーはシリーズでも屈指の作り込みです。
もちあんこさん
1位(100点)の評価
二作目にして最後のニンテンドウオールスター
任天堂キャラクターのみで構成されている『大乱闘スマッシュブラザーズ』はこの作品と初代だけです(まぁゲームタイトルに「ニンテンドウオールスター」の表記はありませんが)。個人的には任天堂キャラのみで構成されたもの方が好きで、特にこのDXはとても気に入っています。
対戦スピードも速く初心者向けとは決して言えないのですが、アイテムを駆使したり特殊な環境を設定して遊べたりできるので、スマブラとしては完成度は高い方ではないかと思います。
またモーションがコンパチのキャラクターも多いですが、それでもキャラクターの個性に合わせてステータスやエフェクトが変更されているので、酷い使い回し感を感じる事はありませんでした。[続きを読む]
shoujinさん
2位(90点)の評価
友達と遊びまくったゲーム
今でもまだ続編が発売されているほど人気な作品のGC版ゲーム。友人たちと夏休み家に集まって遊びまくったゲームの一つ。任天堂主要キャラクターを操作して戦うゲームなのだが、ゲームシステムが完璧なほど完成されていて素晴らしい。操作できるキャラクターどれもに強さがあり弱さもある。自分の青春時代に楽しみまくったゲームだと思っている。
おっとっとさん
2位(90点)の評価