1分でわかる「徳永英明」
累計600万枚のアルバムを売り上げた徳永英明
徳永英明は、1961年生まれ兵庫県出身のシンガーソングライター。2006年に初出場した紅白歌合戦で『壊れかけのRadio』(1990年)を披露し注目を集めました。さらに2005年から、女性アーティストの名曲をカバーしたアルバム『VOCALIST』(2005年〜)シリーズをリリース。累計600万枚を売り上げる大ヒットを記録しました。
徳永英明の代表曲
メジャーデビューシングル『レイニー ブルー(Rainy Blue)』(1986年)をはじめ、自身初のオリコンTOP10入りを果たした『輝きながら…』(1987年)や2018年発売のアルバムにも収録されたヒット曲『最後の言い訳』(1988年)。さらに自身最大のヒット作で、アニメ『ドラゴンクエスト』(1989年)のED曲『夢を信じて』(1990年)など数々の名曲を生み出しました。近年では「日本レコード大賞」で作詩賞を受賞した応援ソング『バトン』(2017年)をリリースしています。
しんみりできるメロディー
サビの部分も最高に良いのですが、レイニー・ブルーは最初の静かな入りの部分も心落ち着けることができて素晴らしいです。最初から最後まで良い曲で、5年間の単身赴任時に聴いていた曲であるため、懐かしさも半端ないです。そういう個人的事情もあり、私のなかでは、「徳永英明さんと言えばレイニー・ブルー」ということになります。
sarurururu78さん
1位(100点)の評価
ハスキーボイス
レイニーブルーは単身赴任中によく聞いた曲です。徳永英明のハスキーで高音の声が本当に心地いです。聞いていると疲れもストレスも忘れてしまいます。
また、この曲では特にメロディーが好きで、サビの部分には本当に気持ちが落ち着きます。昔を思い出す一曲です。
sarururuさん
1位(100点)の評価
悲しいバラード
歌詞を読めば読むほど悲しいLove Balladeです。今だに語り継がれる素晴らしい歌で、私自身もいまだにカラオケに行けば必ず歌ってしまいます。
徳永英明のバラードは男性も女性も言わせてしまうような歌詞と歌の流れが魅力です。
ひいくんさん
1位(100点)の評価