ランキングの前に…1分でわかる「阿部寛」
パチンコで生計を立てていた阿部寛
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阿部寛
(引用元: タレントデータバンク)
阿部寛の俳優デビューは1987年公開の映画『はいからさんが通る』でした。しかしその後次第にドラマの仕事が減っていき、3年間は仕事に恵まれずパチンコで生計を立てるほどに。しかし、1993年『熱海殺人事件 モンテカルロ・イルージョン』で俳優としての評価が高まると2000年に女優・仲間由紀恵と共演したドラマ『TRICK』で知名度が急上昇します。他にも2008年に公開された是枝監督作品『歩いても 歩いても』やいじめ問題を取り上げた『青い鳥』、2011年には三谷幸喜監督の人気作『ステキな金縛り』に出演。そして2012年には人気作『テルマエ・ロマエ』で日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞します。勢いそのままに推理小説原作の『カラスの親指』や2016年公開の東野圭吾原作作品でスキーシーンが見所の『疾風ロンド』などの映画に参加。近年では2018年公開の人気シリーズ「新参者」の最終章『祈りの幕が下りる時』に出演し、2019年には映画『のみとり侍』で主演を演じました。
実写化大成功の作品!!
テルマエ技師のルシウス(阿部寛)が、現代の日本の何故か、お風呂や温泉にタイムスリップ。そこにヒロイン役のマミ(上戸彩)が!
原作とは、ヒロイン設定が少し違うけど、それでも面白いこの作品!
ルシウスの絶妙なリアクションが最高に笑える!
私的には、阿部寛が初めてウォッシュレッドトイレに入った時のシーンとか反応がウケます!面白い!阿部寛の肉体美も見所の一つと思いますっ!
かん☆さん
2位(95点)の評価
温泉に入りたくなる
原作者の方が、
この作品の実写は無理だと思っていたけど
阿部寛さんを見て「これはいける!」
と思ったエピソードが好きです。笑
本当にローマ人に見える。
とても良いコメディ映画です。
ウォシュレットのシーンも面白いし、
そういう機械を全部
奴隷が裏でやっていると思われるのが面白い。実際にローマで奴隷にさせる笑
上戸彩もすごい可愛い!
温泉入りたい〜[続きを読む]
かすみさん
1位(100点)の評価
抜群すぎる配役
ヤマザキマリさんの漫画を映画化しているのですが、配役が最高すぎる。
ローマ人役をローマ人に演じさせず、阿部寛を選んだ人プロデューサーに賞をあげたい。
(古代ローマ人でもこんなに顔の濃いやつはいない、と賛辞を送る声もあり)
日本の銭湯や温泉地だけでなく、実際にローマでも撮影しています。
わっしーさん
2位(95点)の評価