『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』(バブルへゴー!! タイムマシンはドラムしき)は、2007年2月10日公開の日本映画。本作の原案は2004年に描かれたコミック「気まぐれコンセプト」の長編作品(8ページ。4コマ漫画と比べればかなりの長編である)。
制作年 | 2007年 |
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上映時間 | 116分 |
原作 | ホイチョイ・プロダクションズ |
監督 | 馬場康夫 |
脚本 | 君塚良一 |
製作 | 宮澤徹、種田義彦、和田倉和利、蔵本憲昭、仁科昌平 |
製作総指揮 | - |
メインキャスト | 阿部寛(下川路功)、広末涼子(田中真弓)、吹石一恵(宮崎薫)、伊藤裕子(高橋裕子)、劇団ひとり(田島圭一)ほか |
主題歌 | 加藤ミリヤ『Eyes on you』 |
公式サイト | - |
引用元:Wikipedia
真面目なものから不真面目なものまで、映画というのもいろいろあるが、時代全体がフマジメというかテキトーな空気に包まれていた日本のバブル時代、その文化というのは他に類を見ないものだと思う。 『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』は、そのケーハク時代の最前線を突っ走った、あるいは作り上げたといっても過言ではないホイチョイ・プロダクションズが手掛けた「バブル時代よ永遠に」ムービーである。 いよいよ破綻を迎えた日本経済を救うため、ある財務官僚(阿部寛)はタイムマシンでその発明者(薬師丸ひろ子)を1990年に送り込み、バブル崩壊を食い止めようとする
面白い!
主人公の広末涼子さんが、母親を探す為にドラム洗濯機型のタイムマシンでバブル時代へタイムスリップ! 阿部寛は主人公の母親の元恋人。 バブル時代の人達の浮かれ具合や、現代とのギャップが楽しいし、タイムトラベルで、バブル崩壊を阻止して未来を変えれるか! 面白くて私は、大好きな映画です