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まふ。さんの「広島の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2019/10/25

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まえがき

広島郷土料理はアンテナショップやイベントで食べた味が忘れられず、ネットで取り寄せるようになりました。

ランキング結果

1土手鍋

土手鍋

牡蠣の土手鍋(かきのどてなべ)とは、鍋の周りに味噌を塗りつけ、カキと豆腐や野菜を煮ながら食べる広島県の郷土料理(鍋料理)。貝類と野菜を味噌味で煮たものが、一般的に「土手鍋」あるいは「土手鍋風」と呼ばれているが、本来は生ガキを用い、府中味噌を鍋の内側の周りに土手のように塗って作る鍋料理を「カキの土手鍋」あるいは「土手鍋」という。愛知県や静岡県遠州地区で食べられている土手煮に似ているが、こちらはホルモンやこんにゃく、野菜を用いる。

牡蠣を使った土手鍋です。

自分が食べたのは土手鍋風で、最初から味噌がといてある物だったので、本来の土手鍋とは違うそうで、本来の土手鍋は、文字通り鍋の淵に味噌が土手のように盛ってあり自分で味の調整をして食べるそうです。
味噌と牡蠣って本当に相性ばつぐんで、とても美味しいです。

2あなご飯

あなご飯

あなご飯(あなごめし)とは瀬戸内地域の郷土料理。本来は、瀬戸内の漁師料理が発祥とされる。アナゴの旬は1月中旬と夏。特に1月中旬のものが最高と言われている。瀬戸内のアナゴを蒲焼き(地域によっては煮穴子で提供する店舗もある)にし、「うな丼」のように盛りつけて食べる。

鰻丼のアナゴ版です。

アナゴをウナギの替わりに乗せた丼なのでそのまんまなんですが、アナゴがフワフワでクセがなく、自分的には鰻丼より好きです。
ご飯が見えないくらいアナゴが敷き詰められているので、鰻丼よりも満足感が高いです。

3広島風お好み焼き

広島風お好み焼き

小麦粉を水で溶いたものを薄く伸ばして焼いた生地の上に野菜や肉といった具を重ねてひっくり返し、生地でふたをして「蒸し焼き」にするのが特徴。具と小麦粉で出来た生地を混ぜて作る「混ぜ焼き」とはまったく異なる食感となる。同様の調理法の「お好み焼き」を供する地域は広島以外にも存在するが、中華麺を加えることが多い点と、具材としてもやしを用いることが決定的なオリジナリティとなっている

広島といえばこれ。

薄い生地の下に千切りキャベツと豚バラ、更にその下に焼きそばで卵でまとめてあるお好み焼きです。
焼きそばにも味付けされている事で全体の味のまとまり感があります。
広島お好み焼きは、マヨネーズはかけずにソースだけかける事が多い気がします。

爬虫類のワニじゃないです。

サメの事をワニと呼ぶそうで、要はサメ料理の事です。
サメは何処かでアンモニア臭くて食べれないと聞いた気がしたので、最初に食べる時は若干勇気を振り絞り食べたのですが、もっちりとした食感でクセがなく淡白な味で、美味しかったです。
フライも食べたのですが、白身魚のフライって感じで、やはり美味しかったです。

5もみじ饅頭

もみじ饅頭

もみじ饅頭(もみじまんじゅう)は、饅頭の一種。もみじをかたどった焼饅頭の一種であり、広島県厳島(宮島)の名産品である。日本三景のひとつ、厳島(安芸の宮島)の名物であり土産品である。現在では宮島のみならず広島県を代表する土産菓子として全国的に知名度が高い。2009年に朝日新聞が会員サービス「アスパラクラブ」内で行ったアンケート調査「日本一のまんじゅうは?」で全国1位、各種の「全国お土産ランキング」でも上位の常連で、1位をとることもある。

紅葉の形してます。

東京でいえば人形焼きとほぼ同じです。
なので、不味いわけがなく安定した美味しさなので、お土産としても安心して渡せます。
中のアンは基本形はこしあんなんですが、カスタードクリームやフルーツジャムなどバリエーションも豊富なので、好きな味を探すのも楽しいです。

あとがき

ご覧いただきありがとうございました。
広島もいつか行きたいです。

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