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いずみさんの「広島の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/05/27

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ランキング結果

1広島風お好み焼き

広島風お好み焼き

小麦粉を水で溶いたものを薄く伸ばして焼いた生地の上に野菜や肉といった具を重ねてひっくり返し、生地でふたをして「蒸し焼き」にするのが特徴。具と小麦粉で出来た生地を混ぜて作る「混ぜ焼き」とはまったく異なる食感となる。同様の調理法の「お好み焼き」を供する地域は広島以外にも存在するが、中華麺を加えることが多い点と、具材としてもやしを用いることが決定的なオリジナリティとなっている

広島と言えば欠かせないソウルフード!

広島の家庭では週に一回は出てくるほど県民に親しまれているからです。お好み焼きのソースメーカー「おたふく」も地元企業であり、甘ったるいソースに野菜の甘みが合う栄養満点の料理です。「お好み村」という、色んなお好み焼き屋が入っているビルがあるほど、お好み焼き文化が根強いです。戦後から始まり、今も年齢層関係なく愛されています。

2牡蠣

牡蠣

カキ(牡蛎、蛎、牡蠣、蠣、牡蠇、蠇)は、ウグイスガイ目イタボガキ科とベッコウガキ科に属する二枚貝の総称、あるいはカキ目もしくはカキ上科に属する種の総称。海の岩から「かきおとす」ことから「カキ」と言う名がついたといわれる。古くから、世界各地の沿岸地域で食用、薬品や化粧品、建材(貝殻)として利用されている。

広島の牡蠣は身も大きく、栄養満点!

「かき小屋」という、焼肉ならぬ、焼海鮮が流行っている近年。中でも、牡蠣を殻付きで焼き、レモンチューハイを嗜むのが堪らない人は多いはず!確かに、牡蠣は焼いても美味しいですが、鍋に入れると2度美味さを楽しめます。1度目は鍋で煮た牡蠣をポン酢ともみじおろしで食べ、牡蠣そのものの味を楽しみます。特に冬の牡蠣は身が大きく、ぷりぷりして食べごたえがあります。2度目は鍋の中に残った牡蠣の出汁です。卵をとき、ご飯を入れて雑炊にしてもよし、うどんを入れて素うどんでも美味しいです。

3あなご飯

あなご飯

あなご飯(あなごめし)とは瀬戸内地域の郷土料理。本来は、瀬戸内の漁師料理が発祥とされる。アナゴの旬は1月中旬と夏。特に1月中旬のものが最高と言われている。瀬戸内のアナゴを蒲焼き(地域によっては煮穴子で提供する店舗もある)にし、「うな丼」のように盛りつけて食べる。

うなぎには無い、あなごの良さ!

広島の駅弁の中でも人気が高い「あなご飯」。あなごの印象は、身がさっぱりして骨が多く、食べづらそうと思う方が多いと思います。広島の名産であるあなごは、うなぎに負けないほどぷりぷりしております。骨は多いですが、気にならないように焼く前にじっくり蒸しているので柔らかく、引っかかりません。ご飯似合うあまじょっぱいタレとふっくらしたアナゴの相性は抜群です。

中から温まる1品!

広島の名産のひとつレモンを使い、さっぱりした鍋です。鍋にレモン?と一見すると拒絶したくなるミスマッチ差ですが、食べると不思議なくらい合います。塩と魚介出汁をベースにした鍋に、好きなものを入れ、輪切りにしたレモンを浮かべます。さっぱりした出しにほんのりレモンの香りがたまりません。締めはラーメンにする事で塩ラーメンのような美味しさを味わえます。

B級グルメナンバーワン!

広島市西区には昔養豚場があり、商品にならず捨てていた豚の内蔵を持ち帰り、天ぷらにして食べる習慣がありました。今は普通にスーパーで売ってますが、昔はタダで貰えた見たいです。近年のB級グルメ人気にともない、この豚のホルモン天ぷらが注目を浴びています。ただ上げるだけではなく、天ぷらの衣に下味をつけたり、ホルモンを漬け込み柔らかくするなどして美味しさが詰まっています。ビールのお供にバクバク食べたくなる逸品です。

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