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【人気投票 1~32位】必殺シリーズ人気ランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
みんなの投票で「必殺シリーズ人気ランキング」を決定!時代劇の長寿シリーズとして、数多くのファンをもつ「必殺シリーズ」。裏家業として殺し屋を営む登場人物達が、アンチヒーローとして人気を獲得しました。ファンから“神回”との呼び声も高い最終回・解散無用を含む10作目『新・必殺仕置人』や、ゲスト仕事人が多く参加している『必殺仕事人V激闘編』、シリーズ15弾目にして記念すべき第1作目となる『必殺仕事人』など、見逃せない名作が勢揃い!あなたがおすすめする必殺シリーズの作品を教えてください!
最終更新日: 2024/10/08
ランキングの前に
1分でわかる「必殺シリーズ」
映画や舞台、パチンコでも大人気の時代劇・必殺シリーズ
1972年に第1作目『必殺仕掛人』の放送がスタートして以来、20作を超えるシリーズを展開してきた長寿時代劇「必殺シリーズ」。池波正太郎の小説『必殺仕掛人』をベースにしたドラマで、15作目の『必殺仕事人』を境に前半・後半に分かれており、初期は映画のようなハードボイルドな雰囲気、後期は娯楽性の高い内容となっています。物語は、表と裏の顔を使い分ける登場人物達が、さまざまな悪党を始末していくというもの。シリーズ後半にあたる70~80年代では、藤田まこと演じる中村主水(もんど)が主人公の作品がほとんどで、ほかにも実力派俳優が多数出演してきました。勧善懲悪を主とする他作品とは異なり、主人公側があくまで金のために殺しを行うといった点や、それ故に苦悩していく姿が描かれているのも見どころで、長きに渡って多くのファンを魅了しています。
このランキングの投票ルール
ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
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裏家業の美学
初めて見た必殺シリーズだったので、とても印象に残っています。決して正義の味方ではない。裏家業の美学というものを見たような気がしました。
中村主水というのは、決して自分のことを正当化しないんです。時には、ずるい手を使って殺す時もあります。でも、敵に対して放つ鋭い一言は、どんな正義のヒーローよりも重たくずっしりとしていました。
そして、家庭に戻った主水がお嫁さんやお姑さんに対してだらしなく情けなく接する姿もまたとても印象的でした❗
まさに定番
まさに時代劇の定番で、侍の動きを見るとワクワクするもので、ストーリーも良くて正義の味方という感じがします。また、勧善懲悪をするところにいい味を出していることや、悪を懲らしめるところが今の世の中にも必要だと感じさせてくれるものです。登場人物の個性を見るだけでも価値があり、セリフの話し方は何度も真似をしたくなります。悪党たちとの駆け引きを見ると緊迫したムードがありますが、観る側を飽きさせないような工夫に脱帽です。
報告シリーズ最高に面白さ
必殺シリーズと聞かれて真っ先に思い浮かべるのが「必殺仕事人」です。
やはりこの作品が面白くヒットしたからこそ、長いシリーズになっただけある作品だと思いました。この必殺仕事人で必殺シリーズの良さをすべて出しているという点でも良い作品です。シリーズ初期でこれだけの完成度を誇っているという点でも良いと思いました。
なので、数ある必殺シリーズでもギャグとシリアスの割合から見てもかなり上位で良い作品だと思いますね。
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必殺は『仕置』
初回のラスト2分の中村主水のセリフは70年代の必殺のコンセプトともいうべきものだ(正直、主水がトメのシリーズが圧倒的に面白い)。
『仕置人』シリーズの事実上の主役の『念仏の鉄』は必殺史上最も狂気に満ちた(裏にはセクシーさも)男、必殺史上最も男前の『棺桶の錠』、必殺史上最も猪突猛進な密偵の『鉄砲玉のおきん』、とにかく明るい半公こと『おひろめの半次』、そして中村主水と5人のバランスは最高。
中村主水シリーズの第1作
やはり、藤田まことの中村主水が必殺シリーズが顔であり、その1作目のシリーズなのでとても印象に残っている。
山崎努の念仏の鉄に、沖雅也の棺桶の錠、そして野川由美子の鉄砲玉のおきんの仕置人達が、完璧に悪者を仕置きするストーリーをわくわくしながら見ていた。
中村主水の必殺はここから始まった
中村主水が初登場した作品。もう1人の主役格の念仏の鉄との絡みも抜群でした。
後作では元締が必殺のメンバーを仕切っている形になりましたが、この仕置人においてはその存在がなく、自然とメンバーが集まって合議の上で仕置きを行うというスタイルで、有名になった後作から見た自分にとってそれが逆に斬新なストーリー展開に感じました。
この後に中村主水ではないシリーズも作られましたが、また中村主水に戻ったのは同作がそれだけよかったからだと思います。
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記念すべき第一シリーズ
池波正太郎氏の原作「仕掛人」シリーズに沿った内容で盛り上げてくれた「必殺仕掛人」。梅安さん(緒形拳)の殺しの場面がやけにリアルに感じられ、夢に出るくらいでした。主題歌の「荒野の果てに」も曲・詩ともに素晴らしく、ドラマ内に流れる荒廃した雰囲気を払拭する作用があり安心して聞くことができました。
それにしても凄い役者がそろった作品でしたね。主演の緒形拳さんのあの射貫くような眼力には恐れ入るほどで、料亭で飯を食いながら微笑むときの菩薩のような笑顔と対局であり、表現者としての力量を感じさせてくれました。音羽屋半兵衛の山村聰さんも同様で、裏稼業らしい雰囲気を醸し出していました。
なんだかんだで初代
やはりその後の展開とお約束的なことが続いていくことになるものを作り上げた初代が一番って感じです。
まぁまぁ古い作品ではありますがだからこそ演出というのもあったりしますから、まず面白いといえるでしょう。改めてみるとやっぱり時代劇とは思えないようなBGMなどが物凄く優れていると思います。
役者さんの演技も後年のシリーズのものとは結構違う感じなのが新鮮に思えるかもしれないです。そのくらいまだ定まっていないことが多かったんだなぁと思えます。
新しい時代劇だった
必殺仕掛人はとても面白い時代劇でした。1970年代の初期に放送されたシリーズの第一作目で、殺し屋が依頼者からお金をもらって憎い相手を殺すという内容でとても斬新だった。役者の林与一や緒形拳もとてもかっこよくて面白かった。
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勇次が素敵でした。
仕事人系って暗殺系で人を殺していくわけですし、結構エグイシーンも多かったと思います。
そんな中、ライト感覚の強かったのがこの新・必殺仕事人。この頃は必殺シリーズの面白さに気付いている人も多く、友達同士で仕事人について語り合ったものです。
自分的にお気に入りなのは三味線屋の勇次。歯で三味線を挟み、ピーっと伸ばしていくところが大好きでした。他の仕事人に比べて殺し方も派手でしたし、こと切れる時のプンという三味線の演出も良かったです。
作風の転換期的作品
必殺仕事人を流行らせたのはこの作品じゃないかなと感じる程、前作とはかなり違いました。主役は前回同様中村主水なんですけど、かなり明るい雰囲気になってるんですよね。また勇次の存在も大きかったと思います。この勇次、イケメンというだけでなく殺しのテクニックもあざやか。当時は勇次のモノマネが流行った程です。
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主人公が素敵
主人公が暗殺者なのですが、とても人間らしいのが意外でした。
こういった作品の主人公はかなり影で活躍するのに違和感がないのですが、この作品の主人公は人の命を奪うのに抵抗があり、そこが人間らしいなと思いました。
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闇夜に飛ばす三味線糸は伊達じゃない
三味線屋の勇次の三味線糸で吊るしあげられる悪人の姿に渋い勇次の表情がとてもかっこいいいこのシリーズが大好きです。かんざし職人の秀の暗殺技の金色のかんざしで敵を仕留める姿も大好き。やはり三味線屋の勇次のくちに三味線糸を加えて相手に投げるシーンはとても印象に残っていて、必殺仕事人といえば三味線糸のイメージがあるほどこのシリーズはとても見どころがあります。
また、中村主水、秀、勇次、なんでも屋の加代とバランスのいいコンビで、必殺シリーズで一番面白い作品です。
1位(100点)の評価
加代と西順之助コンビが好きだった
仕事人って暗殺稼業ですし、その為に熟達したスキルは当然必要。主役格の中村主水は剣の達人でしたし、秀や勇次にしても職業を利用した暗殺術です。というわけで普通の人には遠い世界であった仕事人稼業を身近なものに感じさせてくれたのが加代と西順之助コンビ。加代は情報収集という役目があったので半人前扱いでも気になりませんでしたが、問題は西順之助。こんな素人でも仕事人稼業が出来てしまったことで親しみを感じましたし、加代とのコンビプレーが爽快で楽しく観れました。
報告鮎川いずみさんの姿を見られるだけで満足
主演の藤田まことさんを筆頭に、中条きよしさん、三田村邦彦さん、ひかる一平さん、そして、紅一点、鮎川いずみさんと、シリーズ最高のメンバーを揃えた作品。中でも、他の作品にも出演していますが、なんでも屋の加代を演じる鮎川いずみさんの存在は絶対外せません。とにかく美しい、そして色っぽい。時代劇女優の中でも屈指の美人です。彼女ほど着物とかつらが似合う女優さんはいません。時に見せるフクロハギの艶めかしいこと。たまりません。彼女の美しさと色気を存分に堪能できる鮎川いずみさん主演の作品が見て見たかったです。
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転換性
京本政樹さんの化粧や衣装がやや地味になり、組紐による仕事方法が変更されたりと前作との違いが如実に表れているのが面白い。相方の政も花の枝での仕事ではなくなり、その華やかさはなくなった半面、すべてにおいて現実的な演出になっていたのに面白みを感じた。
報告とにかく全体的に厚みがある。
必殺シリーズでは、全作品を知ってる訳ではありませんが、主にV 激闘編が好きです。前作の花屋の政が転職して鍛冶屋になり今でいう器械体操的なシーンもありますが、ミュージックも含め、全体的に前作のV を越える [厚みのある]物語感が好き。V激闘編で一番お気に入りの話は[壱]の恋人と思っていた相手が、実は同業者として対立した話。
報告後期必殺の最高傑作
ソフト路線になっていた必殺を初期シリーズの様なハード路線に回帰させた意欲作。
ただ、新規に作られたBGMがあまり使われなくなったり、はぐれ仕事人の弐と参の出番が少なかったり、途中からソフト路線に戻ったりと残念な部分もありますが、個人的に後期必殺の中で一番好きです。
主題歌の「女は海」も最高。
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枠を超えすぎた時代劇
そもそもこの作品シリーズの概要を垣間見たのが「マツコ・有吉の怒り新党」の番組内コーナーということもあるのですが、その内容はあまりにハチャメチャです。
タイムワープ要素があり、舞台も国も時代劇とはおおよそ感じられないような展開が当たり前のように差し込まれてきます。
サブタイトルにある「キン肉オトコ」の通りにキン肉マン作者の漫画家、ゆでたまごが出てくるほどには自由です。
これらについては若年層の取り込みを目指してのことらしいのですが、度を越えてくるので先の展開がまるで読めません。
シリーズファンの方からは怒られてしまうのかもしれませんが[続きを読む]
きょんさま
京本政樹さん演じる“組紐屋の竜”が、ビジュアルも美しく、クールでニヒルなキャラクターも格好良かった。その艶やかな見た目とは裏腹に、ワイルドな技で仕事をこなしていく様もギャップがあり魅力的だった。
報告京本様!
この頃から京本政樹さんが出てきたと思うんですが、美しさと仕事をこなす時のかっこよさがキレッキレで見ていて惚れ惚れしてしまいました!京本さんが出てきてから少し現代的になったように感じましたが、いい変化だったので気に入っています。
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プロとアマの逆転劇
おそらく必殺シリーズで最もストーリーの縦糸が強く張られた作品。半兵衛と政吉が全くのアマチュアの状態からプロの殺し屋になっていく経緯がうまく描かれている。最終話で半兵衛と政吉がプロとして行動する様には感動すら覚える。
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16位必殺仕事人2009
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過去作はしっかりオマージュしてる!
BGMが過去の必殺仕事人シリーズの音楽を流していたりとシリーズファンにはたまらない演出に力を入れていて、本当に感激しました。必殺仕事人は江戸に暮らす人々の晴らせぬ恨みを代わりに仕事人が晴らしてくれるという、シリーズの原点に立ち返っていながらも過去の作品のオマージュがあったりと、ファンが求めていることをしっかりと答えてくれたのがこの必殺仕事人2009です!
報告雰囲気が一変
2009は新キャストとして東山紀之さんや松岡昌宏さんが出演するのですが、雰囲気がかなり変わってカッコ良さが追加された感じです。またそ照明や音楽も良くなりました。張り詰めた空気と面白い空気が折り混ざっていて、メリハリがある内容なので好きです。
報告ジャニーズ勢ぞろい
東山さんを筆頭に、松岡さん、大倉さんなどジャニーズ勢が脇を固める事で、仕事自体はハードなものではあるけど華やかなキャストだったのが良かった。なかでも田中さんがハマリ役で、いろんな騒動を経た今また見返して楽しみたい作品。田中さんの弟と必殺仕事人Vの京本政樹さんの息子さんが今同じグループで切磋琢磨しているのも縁を感じて楽しめる。
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21位
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伝説の最終回。
『仕置人』シリーズの続編。必殺シリーズ最も男前の『棺桶の錠』の替わりは義理人情に厚い『己代松』これが大成功だった。竹鉄砲での仕置のリスキーさが最高。そして、鉄、主水、己代松ともに流れるBGMは『問答無用』これがまたいい。
そして、必殺史上最高最強のエピソードと言われる『解散無用』はまさに伝説の神回である。
最高のレッド弾北斗。さん
1位(100点)の評価
念仏の鉄の最後···
念仏の鉄が手を焼かれながらもお前だけは許さないというような感じで、刀を刺されながらも骨を外すのが泣ける。その後親友の主水が鉄の別れを何も言わないのがまた泣ける。最後は女の元で死ぬ鉄にさらに泣く
タージマルさん
1位(100点)の評価
最高の3人組(+2人)
必殺シリーズと言えば何と言っても中村主水、飾り職人の秀、三味線屋の勇次の3人を思い浮かぶ。また主水と勇次が単なる仲良しではなく、前期必殺のハードさがまだかろうじて残っているという点で新・必殺仕事人のバランスの良さが表れている。
モヒカン王子さん
1位(100点)の評価