1分でわかる「必殺シリーズ」
映画や舞台、パチンコでも大人気の時代劇・必殺シリーズ

必殺仕掛人(ドラマ)
(引用元: Amazon)
1972年に第1作目『必殺仕掛人』の放送がスタートして以来、20作を超えるシリーズを展開してきた長寿時代劇「必殺シリーズ」。池波正太郎の小説『必殺仕掛人』をベースにしたドラマで、15作目の『必殺仕事人』を境に前半・後半に分かれており、初期は映画のようなハードボイルドな雰囲気、後期は娯楽性の高い内容となっています。物語は、表と裏の顔を使い分ける登場人物達が、さまざまな悪党を始末していくというもの。シリーズ後半にあたる70~80年代では、藤田まこと演じる中村主水(もんど)が主人公の作品がほとんどで、ほかにも実力派俳優が多数出演してきました。勧善懲悪を主とする他作品とは異なり、主人公側があくまで金のために殺しを行うといった点や、それ故に苦悩していく姿が描かれているのも見どころで、長きに渡って多くのファンを魅了しています。
伝説の最終回。
『仕置人』シリーズの続編。必殺シリーズ最も男前の『棺桶の錠』の替わりは義理人情に厚い『己代松』これが大成功だった。竹鉄砲での仕置のリスキーさが最高。そして、鉄、主水、己代松ともに流れるBGMは『問答無用』これがまたいい。
そして、必殺史上最高最強のエピソードと言われる『解散無用』はまさに伝説の神回である。
最高のレッド弾北斗。さん
1位(100点)の評価
念仏の鉄の最後···
念仏の鉄が手を焼かれながらもお前だけは許さないというような感じで、刀を刺されながらも骨を外すのが泣ける。その後親友の主水が鉄の別れを何も言わないのがまた泣ける。最後は女の元で死ぬ鉄にさらに泣く
タージマルさん
1位(100点)の評価
最高の3人組(+2人)
必殺シリーズと言えば何と言っても中村主水、飾り職人の秀、三味線屋の勇次の3人を思い浮かぶ。また主水と勇次が単なる仲良しではなく、前期必殺のハードさがまだかろうじて残っているという点で新・必殺仕事人のバランスの良さが表れている。
モヒカン王子さん
1位(100点)の評価