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KOBEッコウアメさんの「兵庫の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2023/01/21

KOBEッコウアメ

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ランキング結果

明石といえばこれ

明石のタコは有名だけど、それを手軽に誰でも食べやすくしている。普通のタコ焼きとは違いトロトロ柔らか。おだしに浸して食べるんだけど、そのまたおだしのおいしいこと。もちろんソースをつけて食べてもいいし、ソースをつけたのをさらにおだしにつけて食べるのもおいいしい。大体3分の1ずつに分けて、おだしのみ、ソースのみ、ソース+おだしと味変させながら食べてる。ア

ツアツなのでお口のやけどに注意。

神戸の春はこれなしには始まらない

神戸の春はまちを歩けばいかなごを煮ているにおいがすると言われるくらい地元の定番。小魚を甘辛く煮たものだけれど、小さくて細くて釘のようでツヤもあって普通の佃煮とはちょっと違う。ごはんと相性がいいのはもちろん、卵焼きに入れたり、巻きずしに入れたり、かき揚げにする人もいる。いかなご漁解禁は地元のニュースになるくらいで、これを食べないと春がきた感じはしないくらいなのだけれど、最近は不漁続きで値段も高騰。庶民の食べ物からだんだん高級品になりつつある。

これぞ神戸発祥

神戸市長田区発祥と言われるご当地グルメ。だからぜひ長田で食べてほしい。鉄板の上で焼きそばをコテで刻みながらごはんと合わせてソースで炒めたものといえばいいのかな。ごはんと焼きそば、ダブル炭水化物でヘビーに聞こえるかもしれないけれど、ソース味で意外にどんどん食べられる。ソースも地元産にこだわっているお店が多いよ。

南京町で食べ歩き

神戸南京町周辺には多くの中華料理屋があり、専門店も含めて豚まんを食べられるところがいっぱい。味や大きさ、柔らかさはそれぞれ違い食べ比べも楽しい。

中でも南京町の真ん中にある豚まん専門店はいつも行列ができているけど、ここのは本当によそでは味わえないおいしさ。コンビニの肉まんとは全く別の食べ物です。小ぶりで皮はしっかり目だけど皮自体がおいしいし、中のお肉はしっかりぎゅっと詰まっている。熱々をお店で食べても、食べ歩きしてもいいし、家で蒸しなおせばまたアツアツ。ちなみに11月11日は豚まんの日で豚まんサミットというイベントが毎年開催されている。

ぼっかけ万能!

ぼっかけとはすじ肉とコンニャクを甘辛く煮たもので神戸下町のソウルフード。うどんにぼっかけ、カレーにぼっかけといろいろアレンジはできるけど、焼きそばとはベストマッチング。コンニャクの弾力とすじ肉の味わいが、単調になりがちな焼きそばにアクセントを与えてくれる。神戸市内、大阪でも食べることはできるかもしれないけれど、ぜひ神戸の下町でアップルというりんごとは全く関係のない飲み物と一緒に味わってほしい。

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