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1位なすのグリル
衝撃のおいしさ!
イスラエルの野菜料理は色鮮やかで味も申し分なく、日本人の口に合うのでおすすめ!ナスやズッキーニ、カリフラワーなど日本でもたまに食べられている普通の野菜なのですが、注目すべきはその調理法。
実はブロッコリーやカリフラワーがあまり好きではないのですが、つまみでよく食べられていたので試しに食べてみると、、、「なにこれ、私が知ってるカリフラワーじゃない」となりました。
基本は茹でで、あっても軽く焼く程度なカリフラワーがローストされることによって、食感も味わいも全然違う!!元々かりかりめなカリフラワーがさらにカリッと。焼きめの香ばしさも◎
ゴマで作られたタヒーニソースが添えられていますが、クリーミーなソースが添えられるあたりは万国共通らしいです。
日本でも食べたい!
イスラエルでは豪勢に焼き上げられた野菜料理がメジャーですが、中でもナスが結構料理に使われています。エスニックテイストになっていたり、サラダになっていたり、ペースト状にして野菜をディップして食べるババガヌーシュになっていたり。ナスのグリルはイスラエルで定番の前菜ですが、ごまベースのタヒーニがかかっているので、なす田楽のようなかんじです。
ただ、日本とは違っていろいろな具が乗っているものがあり、お店によっても家庭によってもレシピが違うので、ナスのいろいろな姿を楽しむことができます。
他にも郷土料理は多数ありますが、イスラエルの野菜料理を推したいところ。ナスのグリルは日本でも食べたいと思うおいしさでしたが、いろいろレシピをアレンジして普通に作れそう。ナスの役目はおひたしだけじゃない、、!