1分でわかる「KANA-BOON」
軽音部からプロデビューしたロックバンド・KANA-BOON
曲調の幅広さと深く共感できる歌詞に定評のあるロックバンド・KANA-BOON(カナブーン)。2006年に大阪・和泉工業高校の軽音部内で結成され、ライブ活動を経て2013年にメジャーデビューを果たしました。その翌年にはCDショップ大賞最優秀新人賞を受賞し、超有名音楽番組『ミュージックステーション』に出演するなど、大躍進。メンバーが替わりつつも15年以上精力的に活動しているカナブーンは、キャッチーな楽曲を数多く生み出しています。
カップリング曲とも合わせて聴きたい
4カウントとギター・リフのおなじみのイントロの次に展開する開放的な8ビートが作る、KANA-BOONの新しいスタンダード、「シルエット」。
思期から青春期を走りぬけ、覚えてないこともたくさんあるけれど、ずっと変わらないものを教えてくれた人たちのことを思うヴァースはライヴでも大きなシングアロングが起こりそうだ。
カップリングはインディーズ時代から存在していた「ワカラズヤ」と、最新曲の「バカ」。
れ違う気持ちが一層ジリジリする恋心を浮かび上がらせる「ワカラズヤ」の愛らしさも、エッジーな16ビートに乗せて谷口のラップも交え、フラストレーションの吐き出し先のない自分のめんどくささを歌う「バカ」にも、いい意味で肩の力が抜け、曲作りに対してタフになった今の4人が見えてくる。[続きを読む]
黄金のこんぎつねさん
1位(75点)の評価
前向きになれる
歌詞は悲しいんですけどそのなかでも前向きさがあって、高校のとき、本当の自分を、だせない自分に当てはまってテーマ曲だと思ってたくらい自分に当てはまる曲でした。
みなみなたかみな48さん
1位(100点)の評価
疾走感がありつつも歌詞がエモくてじっくり聴きたいとも思える良い曲だ。カラオケはもちろん、ライブで披露されるとみんなで一緒に歌いたくなるような盛り上がる曲でとにかくテンションが上がる!
疾走感がありつつも歌詞がエモくてじっくり聴きたいとも思える良い曲だ。カラオケはもちろん、ライブで披露されるとみんなで一緒に歌いたくなるような盛り上がる曲でとにかくテンションが上がる!
カレーライスパンさん
1位(100点)の評価