1分でわかる「倉科カナ」
グラビアモデルから女優に転身した「倉科カナ」
倉科カナは、1987年12月23日生まれ、熊本県出身です。2006年に『ミスマガジン2006』でグランプリに選ばれ、その後マガジンシリーズを中心にグラビア活動を開始しました。女優としては、外国人向け日本語教育番組『エリンが挑戦! にほんごできます。』で活動を始め、『土曜スタジオパーク』(2008年)でレギュラーに抜擢されます。翌2009年には、NHK連続テレビ小説『ウェルかめ』でヒロインを務めました。2010年には『mother』で民放初の連続ドラマ出演を果たし、その後も『刑事7人』(2015年)、『残念な夫。』(2015年)、『奪い愛、冬』(2017年)など、数々の話題作で主演や主要な役を務め、女優としての地位を確立しました。
女優・倉科カナのキャリアを彩る代表作
倉科カナの代表作の一つに、2017年にテレビ朝日系で放送されたドラマ『奪い愛、冬』があります。この作品で倉科カナは主役のデザイナーを演じ、大谷亮平が相手役を務めました。登場人物たちの複雑な愛憎劇が描かれ、水野美紀や三浦翔平といった共演者の熱演も毎週放送後に話題を呼びました。
キレもの紅一点
大人気シリーズにシーズン1から出演しており、捜査一課12係の紅一点として他の男性に負けない頭脳と強さで立ち向かう姿が本人の可愛さとのギャップを感じます。弱い者に寄り添い、悪者には容赦ない姿はカッコよくて女性としてもその強さに憧れます。
Mililyさん
1位(100点)の評価
イメージと違った
倉科カナさんはフンワリした雰囲気や、おしとやかなイメージがあったので、このドラマのようにカッコいい刑事さん役はスゴく新鮮でした。
でも、刑事役もカッコ良かったので、いろんな役が、できる女優さんだなと感じました。
ジョニーさん
3位(90点)の評価
スーツ姿がかっこいい!
監察官から仲間の動向を調べるようにスパイとして命じられたが、結局仲間を裏切ることができないという、自分に素直なところが魅力的でした。また、スーツ姿が似合っていて、仕事ができる女刑事もカッコよくて良かったと思いました。
カジュアルマンさん
2位(95点)の評価