1分でわかる「宮藤官九郎」
多彩な才能を見せる「宮藤官九郎(クドカン)」
宮藤官九郎は、1970年7月19日生まれ、宮城県出身。コメディを得意とする映画やドラマの脚本家と知られ、ときに映画監督としても活動。映画で脚本を手掛けた主な作品としては、窪塚洋介が主演を務めた『GO』(2001年)や、テレビドラマに続いて担当した『木更津キャッツアイシリーズ』の2作(日本シリーズ 2003年/ワールドシリーズ 2006年)、綾野剛が主演の異色時代劇『パンク侍、斬られて候』(2018年)など多数。監督として参加した映画としては、パンクロックをテーマとした宮崎あおい主演作品『少年メリケンサック』(2009年)や、「地獄」を舞台にしたTOKIO・長瀬智也と神木隆之介のダブル主演『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(2016年)などがあります。
宮藤官九郎が脚本・監督を務めた映画に投票できます
本ランキングでは「宮藤官九郎が脚本・監督を務めた映画作品」に投票可能です。クドカン自身が出演している作品もありますが、それらはランキング対象外となります。
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劇場版
クドカンが脚本を務めた、岡田准一主演の大人気作品「木更津キャッツアイ」シリーズ。ドラマが大ヒットし、映画も日本シリーズとワールドシリーズ2部完結編が。舞台は、主人公のぶっさんがガンであの世へと旅立ってから3年後。友の死から立ち直れない4人の仲間の成長物語となっています。笑いあり涙ありで、まさに宮藤官九郎が手がけた作品の代表格といえます。
ロリBBA
びくとりあさん
2位(94点)の評価
なんといってもこれ!
人気ドラマの映画化。
この時代は、池袋ウエストゲートパークやタイガー&ドラゴンなど、ちょっと癖のある彼の作品をたくさん観ることが出来ました。
彼の名前と、あまり有名でなかった5人の俳優を世に広めた作品です。
わっしーさん
1位(100点)の評価
ぶっさんが好きだから
ドラマシリーズの頃から大ファンなのですが、視聴率がかなり悪くてはじめのうちは全然人気がなかったことを覚えています。しかし、この映画が公開されてから爆発的に人気になって嬉しかったです。とても面白いので一度は見てほしいですね。
ネバーさん
1位(100点)の評価