天才的な脚本家・宮藤官九郎
宮藤官九郎は1970年7月19日生まれ、宮城県出身。幼少期から作文が入賞するなど文才があり、放送作家に興味をもっていたとか。俳優・松尾スズキ氏主宰の劇団「大人計画」」で阿部サダヲ等と活動しながら、構成作家としての才能を発揮しています。
宮藤官九郎のテレビドラマ脚本作品
流行語大賞にも選ばれたNHK連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年)、ゆとり世代のアラサーがさまざまな問題にぶつかり悩むヒューマンドラマ『ゆとりですがなにか』(2016年)、演技派女優が勢ぞろいした『監獄のお姫様』(2017年)など、クドカン節が効いた作品は天才的な面白さだと定評があります。
伝説の黄金ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』
宮藤官九郎の代表作といえば『池袋ウエストゲートパーク』(2000年)。池袋を舞台にギャングの抗争や事件をコミカルに描いた作品で、長瀬智也、加藤あい、窪塚洋介、山下智久、佐藤隆太、妻夫木聡、坂口憲二、渡辺謙、小雪、阿部サダヲと、出演者が全員出世した黄金ドラマとして伝説的に語り継がれています。
暦の上では〜ディッセンバー〜
古田新太さんが踊る「暦の上ではディセンバー」のダンスがめちゃくちゃ印象に残っています。
橋本愛ちゃんと能年玲奈(のん)ちゃんが二人で潮騒のメモリーを歌うシーンはたまりませんでしたね。
全編通して、能年ちゃんが可愛いかったことを思い出しました。
イワさんさん
3位(89点)の評価
唯一全話見ることができた朝ドラ
あまちゃんが放映されていたのは、ちょうど私が大学受験を控えた高校3年生の頃だ。22時頃に予備校から帰って来て、夕飯を食べながら録画したあまちゃんを見るのが日課となっており、なんとなく思い入れのあるドラマ。
内容自体はあまり覚えていないのだが、テンポが良くて退屈しなかったと記憶している。
gohさん
3位(70点)の評価
心が明るくなる作品
主人公のアキちゃんか能年玲奈だったのがハマり役だった。天然ぽさと、あの可愛い笑顔に毎朝癒された人は多いはず。
クドカン作品の中では独特なクドカンぽさがなく、心が明るくなり、ほっこりする朝ドラらしい作品。
ぴんちゃんさん
4位(85点)の評価