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AKIさんの「京都の食べ物・京料理ランキング」

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更新日: 2020/10/14

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ランキング結果

1湯葉

湯葉

ゆば(湯葉、湯波、油皮)は、大豆の加工食品の一つ。豆乳を加熱した時の表面にできる薄皮でよく吸い物の具として使われたり、刺身と同様にそのまま醤油などをつけて食される。精進料理にも欠かせない伝統食材である。

薄くても満足感が大きい

湯葉をお刺身としてわさび醤油で食べるのが好き。口に入れた時の滑らかな感じと優しい味が美味しい。薄い1枚から出来ている食べ物なのに、食べた時の満足感は大きい。食べていて高級感が感じれる所も魅力的。

2千枚漬け

千枚漬け

千枚漬(せんまいづけ)とは京都の漬物のひとつ。現在販売されているものは概ね蕪(かぶ)を薄く切って昆布、唐辛子とともに酢漬けにしたものである。特に京野菜の聖護院かぶを使う。蕪を薄く切り、樽に漬け込む枚数が千枚以上もの枚数である。または蕪を千枚と言えるほど薄く切って作るのが名前の由来と伝えられる。

他にはない薄さが美味しい!

薄くて美味しいので何枚も食べてしまう。甘酸っぱくて、昆布の風味、ぬめりやいい感じにピリッする唐辛子も食欲を増進させてくれる。ここまで薄いお漬物は他には見かけないので、この薄さが好き。そのまま食べても美味しいし、ご飯にもよく合う。

3湯豆腐

湯豆腐

湯豆腐(ゆどうふ)は、和食の一つであり、豆腐を使った鍋料理である。材料は豆腐、水、昆布、つけダレのみである。鍋に昆布を敷き豆腐を入れ、温まったところを引き揚げてつけダレで食べる。

きめ細かくてそのまま食べても美味しい

普通の豆腐と比べると、とても滑らかできめ細かくて美味しい所が好き。薬味やタレを付けなくても美味しく食べれる。普段家庭では脇役になりがちな豆腐ですが、京都の湯豆腐はメイン料理として出てきて、存在感抜群。

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