ランキングの前に…1分でわかる「リーアム・ニーソン」
『シンドラーのリスト』で注目を集めた「リーアム・ニーソン」
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リーアム・ニーソン(Liam Neeson)
(Liam Neeson by Karen Seto / 司徒嘉蘭 / CC BY)
リーアム・ニーソンは、1952年6月7日生まれ、北アイルランド出身の俳優。日本では1994年に公開された映画『シンドラーのリスト』では、1000人以上ものユダヤ人を救う実業家の主人公を好演。アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされ、一躍注目を浴びます。以後、アイルランド独立運動に励む実在した男たちを描いた『マイケル・コリンズ』(1997年)や、世界的SF映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年)など、さまざまな映画に出演。また『96時間』(2009年)でアクション俳優としてのイメージを定着させてからは、電車を舞台にしたサスペンス『トレイン・ミッション』(2018年)や、息子を殺したギャングへの復讐劇『スノー・ロワイヤル』(2019年)といったアクションを盛り込んだ映画も多くこなしています。
愛妻家な一面を見せた妻「ナターシャ・リチャードソン」の葬儀
リーアム・ニーソンは、1994年に公開された映画『ネル』で、共演した女優「ナターシャ・リチャードソン」と同年に結婚。息子も2人生まれ、おしどり夫婦として有名でした。ですが2009年、ナターシャがスキー中の事故が原因で他界。葬儀で彼は悲しみのあまり、義母である女優「ヴァネッサ・レッドグレイヴ」に支えられてやっと立てる状態だったというほど、愛妻家な一面を持っています。
最強の父親といえば
誘拐された最愛の娘を助ける為奮闘する姿は父親として1人の男としてかっこ良すぎます。また助ける為なら容赦なしなところがとても好きです。また誰にも助けを求めず自分の力だけで解決していく力は驚愕です。娘を救出した後の父親に戻った姿は素晴らしかったです。
マッキー7さん
1位(100点)の評価
リーアム・ニーソンのハードボイルド・ムービー
リーアム・ニーソン演じるブライアンは元CIA工作員。妻とは離婚し現在は警備員として生活をおくっていたのが、一人娘のキムがよからぬ事件に巻き込まれていく。解決しようと立ちあがる父ブライアン。アクションが光るリーアム・ニーソン。彼の演技の幅を認めざるを得ないハードボイルド・ムービーだ。
shihoさん
4位(85点)の評価
オヤジ無双というくらいやりすぎな主人公がクール
三部作の最初で最も面白いです。息もつかせぬ展開で観る側を飽きさせません。オヤジが娘を助けるというよくある設定なんですが、このオヤジがめちゃんこ強い。てかそこまでやる?ってくらいやりすぎです。とにかくアクション映画として最高クラスに面白いです。
フェンブレイドさん
3位(70点)の評価