1分でわかる「川本真琴」
シングル『愛の才能』で1996年にメジャーデビュー
川本真琴は、1974年1月19日生まれ、福井県出身のシンガーソングライター。幼少期からピアノを習っていたこともあり、短大の音楽科でピアノとクラシックを学び、卒業後はアーティストの道へ。1996年にシングル『愛の才能』でメジャーデビューを果たします。シンガーソングライターの岡村靖幸がプロデュースしたこの曲は、言葉数の多い歌詞と疾走感あるメロディーで注目を集めます。メジャーでヒット曲いくつも発売したものの、2006年以降はインディーズで活動。現在も、ライブ出演やアルバムのリリースなど、精力的に活動を続けています。
川本真琴の代表的な楽曲
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1/2 / 川本真琴
(引用元: Amazon)
前述の『愛の才能』でデビューした勢いそのままに、ヒット街道を駆け上がっていった川本真琴。恋する女性の気持ちを歌った『DNA』(同年)、アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のオープニングに起用された最大のヒット曲『1/2』(1997年)、ピアノサウンドが印象的な爽やかなナンバー『桜』(1998年)などが代表曲といえます。
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初めて聴いた時1/2ショックがおきました。
るろ剣のオープニングテーマが前作ジュディマリ『そばかす』からこの曲に新しく変わった時のことを鮮明に覚えています。
曲が静かなはじまりからアップテンポに変わる時、次々と登場する志々雄一派に興奮したものです。
はせしんさん
2位(97点)の評価
圧倒的な衝撃
アニメるろうに剣心の主題歌として有名ですが、やはりこの曲が圧倒的に印象深いです。独特な表現がつまった歌詞といい曲調といい、川本真琴さんらしさが全開です。この曲を初めて聞いた時の引き込まれ感は半端ではなかったです。
カズトヨコさん
1位(100点)の評価