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2位ナシゴレン
これぞ!
マレーシアといえばこご存知ナシゴレン。
インドネシアの言葉で「ナシ」は、「ライス」、「ゴレン」は「フライ」を意味します。
要はインドネシア風チャーハンです。
ナシゴレンでは、国民的なまさに現地の料理。大阪でいうお好み焼き的なポジションの料理であると言えるでしょう。
家庭や屋台によって使う具材や味付けが異なり、シンプルながらかなりバリエーション豊かな料理です。
個人的にはニンニクを強めにキカしているナシゴレンが好きですね。
3位ラクサ
濃厚〜!
魚介系の出汁とココナッツミルクの濃厚ピリ辛スープが癖になりますね。
個人的にはココナッツの風味が強いものがクリーミーで好きです。
「ラクサ」とは、サンスクリット語で「数多の、幾千の」を意味しており、その名の通り様々な味が折り重なっている料理です。
日本語でラクサを表現すると、魚介系ココナッツカレーラーメンでしょうか。
マレーシアも美味しい!
マレーシアのみならず、東南アジアの名物料理であるチキンライス。タイのカオマンガイやシンガポールのチキンライスが有名ですが、マレーシアのチキンライスもおすすめです。茹でたチキンとその鶏肉から抽出した出汁を使ってご飯を炊くという基本的なスタイルは変わらないのですが、マレーシアのチキンライスの特徴はライスが団子状であること。小さい団子のようなライスはまるでミニおにぎり。「チキンライスボール」として現地では親しまれています。
皿に盛られているライスとは違い、モチっと米の密度が高くなったようなライスボールはまた独特な味わいで癖になるチキンライスです。ぜひご賞味あれ。