ラクサの詳細情報
ラクサ (Laksa) は、ガランガルやターメリックなどの香辛料が効いた東南アジアの麺料理。中華系の子孫を意味するババ・ニョニャの料理(ババ・ニョニャ料理またはニョニャ料理)を代表する食べ物である。マレーシアやシンガポールにおいて一般的に見られる。サンスクリット語の「多くの」を意味する単語 (lakh) が語源。 (引用元: Wikipedia)
ラクサがランクインしているランキング
コメント・口コミ
全 10 件を表示
詳しく知るための豆知識③
独特の面と燃える夕陽のようなスパイシーな面にココナッツを投入!最高の組み合わせ。美味しいーーー!
この料理はシンガポールに住んでいるプラナカンによって作られました。そして、シンガポール東部からシンガポール全体に広がりました。
全ての店が、我こそはラクサの元祖だと主張するので、どこが本当の元祖かという長年の議論にはまだ決着がついていません。
ぷよぷよさんの評価
癖になるスパイシーさ
屋台でもモールでも、どこでも食べられるラクサは、マイルドでコクのあるココナッツミルクと、東南アジア独特のピリ辛さが合わさった、シンガポールの代表料理。使われている麺も、スープの濃さや風味も、お店によって様々。いろいろなお店でトライして、お気に入りの味をさがすのも旅の楽しみの一つでもあります。熱くてだるい中で食べるラクサは、程よいスパイシーさが疲れを吹き飛ばしてくれます。お値段もお手ごろ、具もチキンやシーフード、ベジタリアンと選べるのでだれでも楽しめます。
機器きりんさんの評価
アジアン感たっぷりのおそば
シンガポールのホーカーズ料理はとにかくどこで食べても安くて、量が適度でおいしい。このラクサは、日本には無いアジア感を味わいたい、でもあまりに奇抜な料理はちょっと、という人にお勧めしています。シンガポールというと高い高い蟹料理やチキンライスが有名だと思います。蟹はレストランで食べることが多いと思うし、チキンライスは割と日本でもメジャーな感じがするのですが、初めて行った人にこれどう?と聞くとラクサは食べたことないかも、と言ってもらえることが多いです。ラクサはホーカーズによってだいぶ味が違うこともあるので、好き好きがありますが、私はココナツベースの海鮮ものが好き。手軽に小腹がすいたときにささっと味わえるとてもおいしいお料理です。
はははさんさんの評価
辛味と旨味が絶妙
ココナッツミルクの甘みとチリサンバルの辛味と海鮮の旨みが合わさったスープが麺にからんで、くせになる美味しさです。麺はもっちりとした食感なのでこれもくせになります。具も海老やもやしなど盛りだくさんで健康にもいいです。
タカトシさんの評価
クセになる美味しさ。
どこで食べてもハズレがなく、店によって若干味付けや具が違うので色々試して好みの味を出す店を見つけるのも楽しいです。
甘さと辛さ、シーフードの出汁のコンビネーションのスープは毎回飲み干してしまうくらい好きです。
ラーメン屋・椿さんの評価
甘辛い味とココナッツの風味がクセになる!
シンガポール料理初挑戦だったので、最初にラクサを食べたときは衝撃を受けました。
甘いのに辛い。料理なのにココナッツ風味。
でも食べ終わるころにはすっかりファンになっていました。
好きな人ははまると思います。
仮面ライダーファンさんの評価
クリーミーかつ辛い
ココナッツのクリーミーさと辛みがあいまったスープがとても美味しい!
茹でたまごや魚のはんぺんのようなものが良いアクセントかつ箸休めになりスルスルと食べられる。
蒸し暑い中でも食欲をそそる味がオススメの一品。
函館のいかめしさんの評価
ココナッツとスパイスの効いた麺料理
こちらもバクテーと同じく、マレーシアとシンガポールで趣の違ったラクサが楽しめます(元々は1つの国ですからね)
マレーシアはマレー人、シンガポールは華僑(李家・中華系)のが作った国なのでやはり味噌や醤油ベースのアレンジになっております。
色んな文化が融合されているのが1杯で味わえるのがよいですね
アジア料理マイスター
tecchanさん (男性・30代)
4位(75点)の評価