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トミ麻呂さんの「長野の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/04/02

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ランキング結果

聞きなれない料理名ですが、これは日常的に食べている素朴な家庭料理で誰でも作れるのがポイントです。

煮こじに使う食材は、大根、ニンジン、ジャガイモ、ちくわの4種がメインで、季節を問わず年中手に入る食材で作れる素朴な料理です。どの家庭でも、小学校の給食でも出てくるごくごく普通の家庭料理ですが、長年食べ続けても飽きることなく、常備食としてもいつでも食べられ、作っても失敗することが無いというくらい簡単に作れ、特別料理ではないということで一位に選びました。

2信州そば

信州そば

信州そば(しんしゅうそば)は、一般的には長野県で作られる蕎麦の総称である。と考えられている。有名なソバ産地として、「戸隠」(長野市戸隠)「開田」(旧 木曽郡開田村、現 木曽町)、「川上」(川上村 (長野県))、「柏原」(上水内郡信濃町)、「唐沢」(東筑摩郡山形村)、「富倉」(飯山市)等がある。

信州と言えばおそばですよね!


信州といえばやはりお蕎麦です。1位にはお蕎麦を選んでも良いのですが、個人の意見として、煮こじを1位お蕎麦を2位にしました。お蕎麦はどの地域に住んでいても食べられるものでそう珍しい料理ではありませんが、信州のお蕎麦はやはりどの地域にも負けんない美味しさがあり、拘っているお蕎麦屋さんも多く、蕎麦の畑もたくさんあります。信州の代表的料理としてはお蕎麦は外せません。

3おやき

おやき

おやき(お焼き、御焼き)は、小麦粉・蕎麦粉などを水で溶いて練り、薄くのばした皮で小豆、野菜などで作った餡(具材)を包み、焼いた食品である[1]。形状は円形で、直径8~10cm程度が一般的。長野県の郷土料理として知られる。焼き餅、あんびん、ちゃなこ、はりこしなどとも呼ばれる。

おやつにもおかずにもなる

おやきも言わずと知れた信州を代表する料理です。一見肉まんのような、お饅頭のような感じですが、これがまた何種類もの具材を入れたおやきがあり、代表的な野沢菜をいれたおやき、ナスをいれたおやき、カボチャをいれたおやき、きんぴらごぼうを入れたおやきと、素朴でありながら身近にある食材で簡単に作れ、しかも美味しい。信州の代表的な食材で作ってあり、代表する料理です。

4鯉こく

鯉こく

鯉こく(鯉濃、こいこく)とは、輪切りにした鯉を、味噌汁で煮た味噌煮込み料理。鯉こくのこくとは、濃漿(こくしょう)という、味噌を用いた汁物のことであり、鯉こくはこの濃漿の一種。江戸時代には、「鯉汁」、「胃入り汁」、「わた煎鯉」とも呼ばれていた。

佐久の鯉は有名です

私の住む地域が佐久という地域で、この土地には昔から鯉を食べる習慣があります。お正月や地域の行事などには必ずと言って良いほど鯉こくが食卓に並びます。しかもスーパーの鮮魚コーナーで日常的に購入することができるので、身近な食材でもあり、きれいな水で育った鯉なので臭みもなく、とても栄養があり無くすことのできない郷土料理です。

ネーミングからして何?と思わせる料理です

赤飯饅頭って一言でいうとお饅頭の中身が小豆などのあんこじゃなく、もち米を使った赤飯だということです。パンみたいなお饅頭の皮とモチモチした赤飯の組み合わせの食感が何とも言えず楽しませてくれ、一度食べたら忘れられない味になります。この赤飯饅頭は自宅で作ることもできるのですが、わざわざ赤飯を炊くとなると大変ですが、和菓子屋さんに行けば手軽に購入できるます。珍しいので知らない人や甘いお饅頭やあんこが苦手な人は一度食べてみてください。おすすめですよ。

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