家政婦のミタの詳細情報
あらすじ・スト-リー | 母親の死により崩壊寸前の阿須田家。そこに家政婦としてやって来た三田(松嶋菜々子)は、ミステリアスで無感情で、言われたことは犯罪でも全てこなそうとしてしまう。三田に振り回される阿須田家だが、次第に三田のあたたかい部分に触れ、家族の絆を取り戻していく。 |
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放送年 | 2011年 |
放送局 | 日本テレビ |
脚本 | 遊川和彦 |
メインキャスト | 松嶋菜々子(三田灯)、長谷川博己(阿須田恵一)、相武紗季(結城うらら)、忽那汐里(阿須田結)、中川大志(阿須田翔)、綾部守人(阿須田海斗)、本田望結(阿須田希衣) |
主題歌・挿入歌 | やさしくなりたい / 斉藤和義 |
公式サイト | http://www.ntv.co.jp/kaseifu/ |
参考価格 | 12,167円(税込) |
『家政婦のミタ』(かせいふのミタ)は、2011年10月12日から12月21日まで毎週水曜日22時 - 22時54分に、日本テレビ系の「水曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマである。主演は松嶋菜々子で、遊川和彦のオリジナル脚本である。 頼まれたことは何でもやるが、常に無表情でミステリアスな家政婦・三田 灯を主人公にした物語。タイトルは『家政婦は見た!』が元になっている(引用元: Wikipedia)
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うららちゃんの空回りぶり
姪っ子甥っ子たちのことを何かと気にかけながらもいつも何かと問題を起こしてしまううららちゃんを相武さんがコミカルに一生懸命に演じてるところが素敵だった。とにかく毎回トラブルを起こすものの、彼女の行動はいつも愛にあふれているなと感じた。特に夢の中でミタさんとうららちゃんが入れ変わった設定でミタさんのように不愛想になったうららちゃんの姿がインパクト大!
はるパンマンさんの評価
望結ちゃんの演技が天才すぎる
2011年に放送された松嶋菜々子さん主演の「家政婦のミタ」。本田望結ちゃんの天才子役ぶりが発揮された作品であり、ブレイクのきっかけにもなった作品でもあるので、私の中では堂々の1位です!
タイトル通り「家政婦のミタ」は、崩壊寸前の阿須田家に派遣された三田灯という家政婦が主人公のドラマです。頼まれたことは何でも完璧にこなすが常に無表情かつ機械的で犯罪行為も平然と行う三田や、三田の突拍子もない行動を通じてバラバラだった阿須田家の人々が絆を取り戻していく姿、三田に隠された壮絶な過去など、笑いあり感動ありのストーリーがとても面白く毎回楽しみにしながら見ていました!当時中学生だった私は「承知しました」「それは業務命令でしょうか」などのセリフを家で真似したりしていたのも懐かしい。ラストに最後の業務命令を下すシーンまでぜひ見ていただきたいです。
三田さんの超人ぶりにも驚かされていましたが、阿須田希衣ちゃんの可愛さたるや。。。明るく素直な性格で三田さんにも懐いているところは、まさに阿須田家のキーマンで幸せの扉を開けるカギ。付け加えるとしたらアイドルでエンジェル。そして希衣ちゃんは泣く演技が多かったにもかかわらず、本田望結ちゃんは7歳という若さでそれをこなしてしまうのは天才としか言いようがありません。しかも「家政婦のミタ」に出演していた同じ年にはフィギュアスケートの大会で優勝していて、本田望結ちゃんというより本田望結さんというかっこよさを見せつけられました。
ミステリアスなミタさんの行動に感動!
『家政婦のミタ』は頼まれたことは何でもやるが、常に無表情でミステリアスな家政婦・三田灯(松嶋菜々子)を主人公にした物語。2010年代のヒットドラマの代表格ですね。なんと最終回の視聴率は40%という驚異的な人気を誇りました。
母親の死により崩壊寸前の阿須田家に派遣された家政婦の三田は、「承知しました。」の一言でなんでもやってのける敏腕家政婦。
そんな彼女の過去と、有須田家の絆に感動必須です。
ルカさん(女性・20代)
2位(95点)の評価