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1位鶏の半身揚げ
2位かきのもと
酒のつまみにピッタリ
かきのもととは食用菊なのですが、おひたしや酢のもので食べられています。私はマヨネーズ醤油で食べます。シャキシャキして、少しぬめりもあるのですが、酒のつまにぴったりです。子供の頃から秋といえばかきのもとなので、毎年秋になると食べたくなる1品です。また値段も手頃で、新潟のスーパーであればどこでも売っているので、毎夕食に出ていました。
3位のっぺい汁
具材沢山
新潟といえばのっぺ汁と言われるほど、ソウルフードです。家庭によって入っている具材も異なれば、作り方も若干異なりますが、大体の家庭で里芋が沢山入っています。1年中食べられますが、お盆やお正月などの人が沢山集まる際に、おもてなし料理として出されることが多いです。夏は冷やしてさっぱりと、冬は温めてホッとする味です。しいたけや、かまぼこ、ごぼう、銀杏などこれ1つで栄養満点です。
4位鮭・サーモン
新潟県民大好きな塩引鮭
塩引鮭は村上の名産です。11月頃になると産卵のために川をのぼる鮭の姿が見え始め、水揚げされた鮭を使って村上の塩引き鮭は作られます。お値段が少し高めですが、冬になると必ず食べたくなる料理です。とても塩辛いですが、とにかくご飯とお酒が進みます。炊きたての御飯に鮭だけあれば、あとは何もいらないと思うくらい、鮭の味と塩のしょっぱさが癖になる料理です。
5位タレカツ丼
甘辛いタレが癖になる味
新潟のカツ丼といれば、タレカツ丼です。卵でとじるのではなく、甘辛い醤油のタレで味付けされています。見た目はボリューミーですが、タレ自体がこってりしていないので、何枚でも食べられてしまいます。またご飯との相性も抜群で、カツと一緒に食べるのも美味しいですが、甘辛いタレがかかったご飯だけで食べるのもおすすめです。
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カレー味が最高
半身揚げとはその名の通り鳥の半身をそのまま揚げたものなので、とても大きく食べごたえがあります。衣がカレー味なので、これ1つでご飯のおかずにもなるし、酒のつまみにもなります。鶏肉も柔らかく、揚げたてをすぐに食べるのがおすすめです。新潟に帰省すると必ず食べたくなる、1度食べると癖になって忘れられない味です。