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つくしさんの「新潟の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/05/05

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ランキング結果

お祭りの屋台でしか食べられない特別なおやつです!


少し大きめのお祭りにしかぽっぽ焼きの屋台は出店しなかったので いつも親に車を出してもらえるようたのんでました。のっぺ汁は家で作ろうと思えば作れるし、イタリアンはお店にいけば食べれる。でもぽっぽ焼きはお祭りでしか食べれないんです!ほどよい甘さとほかほかでふわふわな生地の食感。軽く食べれてお腹は満足するし、食べながら屋台を回れるのもいいですね。大量に安く売っているので家族で分けあって食べれるのも◎です。

2のっぺい汁

のっぺい汁

のっぺい汁(のっぺいじる)は、日本全国に分布する郷土料理の一つである。地方によりいくつかの呼び方がある(例:のっぺい、のっぺい汁、のっぺい鍋、のっぺい煮、のっぺ、のっぺ汁、のっぺ鍋、のっぺ煮など微妙に異なる。)漢字で書くと「能平」あるいは「濃餅」を当てるという。

お正月に食べる家の味

お正月に作り、家族や親戚と食べる伝統的な料理といえます。のっぺ汁はお魚や里芋、人参など具だくさんで栄養満点です。お祖母ちゃんの作るのっぺ汁はいつも具が異常に多いのですが、味がなつかしく、自分ではつくれないので帰省のたびにおねだりします。家庭科の教科書では「のっぺい汁」、地域では買ってきて「のっぺ汁」で通っています。地方の方言では言葉尻を省略するかんじでしたのでなまりでしょうか。

3油揚げ

油揚げ

油揚げ(あぶらあげ、あぶらげ)は、薄切りにした豆腐を油で揚げた食品。厚揚げ(生揚げ)とは異なり、薄切りをした豆腐を使用するので内部まで揚がっている。「あげ」(または女房詞が付いて「おあげ」とも)と略されることもある。別称は「稲荷揚げ」「狐揚げ」「寿司あげ」。厚揚げに対して「薄揚げ」と呼ぶ地域もある。

栃尾の油揚げ

お祖母ちゃんが栃尾出身でよく食卓に出てきました。スーパーで売られているようなペッタンコの油揚げではなく、とても厚く、ふわふわで豆腐のにがりの味が口に広がりおいしいです。そのまま醤油をかけてもいいですし、切って納豆などを入れても美味です。いつも家族と取り合いになってました。いつか満足するまで食べてみたいです。

4イタリアン

イタリアン

イタリアンとは、新潟県の新潟市から三条市・燕市を挟んで長岡市までの地域で独自の、主にカフェテリア型のチェーン店で販売されているファストフード・ジャンクフードで、ご当地グルメの一種である。新潟県民の中でも、とりわけ上記地域の在住者の間では長年に亘って浸透しており、中には県外に出て初めて「新潟だけの食べ物である」と気付く者もいる程である。

子どもから大人まで好きな味。

スーパーのお店にいけば隣にあるような地元の食べ物。小さい頃は買い物のときは姉妹で分けあって食べていた懐かしい味でもあります。そしてイタリアの食べ物ではないことにびっくりし、さらに新潟にしかないものだということも衝撃でした。スーパーにいけば必ずあるものだと信じていましたね。厚い麺とよくからまったソースがとてもおいしいです。

5笹団子

笹団子

引用元: Amazon

笹団子(ささだんご)は新潟県の代表的な和菓子。 餡の入ったヨモギ団子を数枚のササの葉でくるみ、スゲまたはイグサの紐で両端を絞り、中央で結んで蒸したり茹でたりして作られる(地域や生産者によって作り方が異なる)。北蒲原地方など地域によっては、中央で結ばないところもある。

大人になっても謎の食べ物。とりあえずおいしい。

あれは本物の笹の色なのかしら、、、?ちょっと不思議ですよね。昔はあんこが苦手で緑の餅のところばかり食べてましたが今はまるまる食べることができます。厚いしっかりとした餅と甘いあんこが米どころだなぁと(笑)帰省した後にお土産として持たされます。やっぱりいい香りのする緑の餅部分がポイントです!笹に包まれているところをバナナみたいにして食べるのも面白いです。

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