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1位ぽっぽ焼き
2位のっぺい汁
お正月に食べる家の味
お正月に作り、家族や親戚と食べる伝統的な料理といえます。のっぺ汁はお魚や里芋、人参など具だくさんで栄養満点です。お祖母ちゃんの作るのっぺ汁はいつも具が異常に多いのですが、味がなつかしく、自分ではつくれないので帰省のたびにおねだりします。家庭科の教科書では「のっぺい汁」、地域では買ってきて「のっぺ汁」で通っています。地方の方言では言葉尻を省略するかんじでしたのでなまりでしょうか。
3位油揚げ
栃尾の油揚げ
お祖母ちゃんが栃尾出身でよく食卓に出てきました。スーパーで売られているようなペッタンコの油揚げではなく、とても厚く、ふわふわで豆腐のにがりの味が口に広がりおいしいです。そのまま醤油をかけてもいいですし、切って納豆などを入れても美味です。いつも家族と取り合いになってました。いつか満足するまで食べてみたいです。
4位イタリアン
子どもから大人まで好きな味。
スーパーのお店にいけば隣にあるような地元の食べ物。小さい頃は買い物のときは姉妹で分けあって食べていた懐かしい味でもあります。そしてイタリアの食べ物ではないことにびっくりし、さらに新潟にしかないものだということも衝撃でした。スーパーにいけば必ずあるものだと信じていましたね。厚い麺とよくからまったソースがとてもおいしいです。
5位笹団子
引用元: Amazon
笹団子(ささだんご)は新潟県の代表的な和菓子。 餡の入ったヨモギ団子を数枚のササの葉でくるみ、スゲまたはイグサの紐で両端を絞り、中央で結んで蒸したり茹でたりして作られる(地域や生産者によって作り方が異なる)。北蒲原地方など地域によっては、中央で結ばないところもある。
大人になっても謎の食べ物。とりあえずおいしい。
あれは本物の笹の色なのかしら、、、?ちょっと不思議ですよね。昔はあんこが苦手で緑の餅のところばかり食べてましたが今はまるまる食べることができます。厚いしっかりとした餅と甘いあんこが米どころだなぁと(笑)帰省した後にお土産として持たされます。やっぱりいい香りのする緑の餅部分がポイントです!笹に包まれているところをバナナみたいにして食べるのも面白いです。
お祭りの屋台でしか食べられない特別なおやつです!
少し大きめのお祭りにしかぽっぽ焼きの屋台は出店しなかったので いつも親に車を出してもらえるようたのんでました。のっぺ汁は家で作ろうと思えば作れるし、イタリアンはお店にいけば食べれる。でもぽっぽ焼きはお祭りでしか食べれないんです!ほどよい甘さとほかほかでふわふわな生地の食感。軽く食べれてお腹は満足するし、食べながら屋台を回れるのもいいですね。大量に安く売っているので家族で分けあって食べれるのも◎です。