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まふ。さんの「大分の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2019/12/19

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まえがき

大分県は1度だけ訪れた事があり、その際食したご当地グルメが忘れられないのでランキングします。

ランキング結果

1関サバ

関サバ

関さば(せきさば)は、豊予海峡(速吸の瀬戸)で漁獲され、大分県大分市の佐賀関で水揚げされるサバ[1][2]。関あじとともに、水産品の高級ブランドとして知られ、地域団体商標も取得している。

ブランドサバです。

大分県に行くまでは、行ったら絶対食べたかったのが関サバです。
ブランドサバなので、お値段は高いのですが脂の乗りとプリプリ感が違います。
刺し身を食べたのですが、そもそもサバは足が早い魚なので、刺し身で食べる機会があまり無かった事もあり、新鮮な関サバの刺し身はとても美味しかったです。

2あつめし(ひゅうが丼)

あつめし(ひゅうが丼)

Ryukyu don.JPG by Nissy-KITAQ / CC BY

あつめし(温飯)は、大分県南部沿岸の佐伯市の旧・蒲江町や旧・米水津村地区の郷土料理である。「ブリのあつめし」は農山漁村の郷土料理百選に選定されている。一仕事終えた漁師達が漁で獲れた魚を新鮮なうちに捌き、海水で洗いそれを一口大に切って醤油・酒・砂糖で和え、ゴマやネギ等の薬味を掛けて、炊きたてで熱々の丼飯に載せ豪快に混ぜ合わせて食べた海の男のまかない料理である。

アジの刺し身丼です。

大分県といえば関アジなので、脂の乗ったアジがこれでもかってくらい酢飯の上に乗っています。
鮮度抜群のアジと九州ならではの甘めの醤油ダレは相性ばつぐんで、箸が止まりません。

3とり天

とり天

とり天(とりてん)は、鶏肉に衣をつけて揚げた大分県中部の郷土料理である。鳥天、鶏天と表記されることもある。大分県では、レストラン・定食屋・喫茶店・居酒屋・弁当屋などで供される定番料理の一つとなっている。大分県民にとってあまりにも一般的な料理であるため、日本全国どこにでもある料理だと思っている県民も多い。

鳥の天ぷら。

最近では関東の肉屋さんなどでも売っていますが、大分で初めて食べた時は関東では馴染みがなく、その美味しさに衝撃をうけました。
元々鳥肉が大好きで、自分で唐揚げはよく作っていたのですが、とり天を食べてからは、とり天ばかり作るようになりました。

4だんご汁

だんご汁

だんご汁 by Norio Nomura / CC BY

だんご汁(だんごじる)は、大分県の郷土料理である。県内各地で食される。小麦粉で作った平たい麺(だんご)を味噌(または醤油)仕立ての汁に入れたものである。汁にはゴボウ、ニンジン、シメジ、豚肉などが入り豚汁に似ている。ダシにはいりこが用いられる。

水団です。

小麦粉を練って平たく伸ばして具材と共に煮込んだのがだんご汁です。
大分県に行った際食べたのは醤油ベースの出汁に多めの鳥肉と根菜が入った鍋のような物でしたが、味噌ベースの物もあるそうです。

プリンです。

大分県といえば温泉地も有名なので、温泉の熱噴気で蒸しあげたのが地獄蒸しプリンです。
カスタードプリンなので、苦みのあるカラメルとプリンの濃厚な味わいがたまらなく美味しい逸品です。
温泉地に寄った際は是非ご賞味ください。

あとがき

ご覧いただきありがとうございました。
大分県にはまた行きたいと思わせるグルメが沢山あります。

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