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1位お好み焼き
2位串カツ
ガツンと来るおいしさ
大人になってこのおいしさが分かってきた。子どもの頃は、から揚げとかテトとかそういう揚げ物が好きだったけど、20歳を超えて、お酒をおいしく飲めるようになってからは、断然串カツ。から揚げじゃなくて、鳥にパン粉つけてあげた串カツ、ポテトじゃなくて、ジャガイモにパン粉つけてあげた串カツ。ソースにつけたら全部同じ味になってしまうけど、それはそれでいい。
3位いか焼き
思い出の味
イカ焼きは小さい頃の思い出がいっぱい詰まってる。家の近くにイカ焼き屋さんがあって、よく買いに行ってたけど、卵入りと卵無しとあって卵入りを買うとちょっと贅沢な気持ちがしたのを覚えている。モチモチとした生地にイカが入ってて、それが多いとラッキーと思っていた。大阪を歩いてるときに見かけると、食べたいなーと絶対に思う。
4位たこ焼き
THE・大阪
お好み焼きと並ぶ大阪の代表料理。タコ焼き器は一家に一台あるっていうけど、これは間違いない。お好み焼きを外で食べることがあっても、たこ焼きはほとんどない。たまに地元の10個300円とか安いのを買うけど、やっぱり家で作った方がおいしい。大学生のときのたこ焼きにキャベツをいれる家庭があることを知って、びっくりした。
5位素うどん
だし
大阪のうどんのだしは透き通ってておいしい。ソースみたいに強めの料理が多いけど、たまにうどんを食べることでほっこりした気持ちになる。名古屋で味噌煮込みうどんを食べたことがあるけど、やっぱりうどんはだしだなと思った。だしの良くきいたうどんに天かすいっぱい乗せて、だしがしみ込んだ天かすを食べるのが好き。
大阪といえば
お好み焼きは大阪のソウルフードだから、定期的に食べたくなる!!学生の時、家に帰ってお好み焼きのにおいがした日にはテンションが上がった。家のお好み焼きもおいしいけど、外で食べるお好み焼きもやっぱりおいしい。それぞれの家庭の味があるから、友達同士でも議論することがあった。私の家はお好み焼き粉の袋に書かれたとおりに作っていたから、長芋を入れる家の話を聞くと、負けた気がしてしまっていた。