みんなの投票で「海外レゲエアーティスト人気ランキング」を決定!レゲエ(Reggae)は、ジャマイカの国民的音楽。36歳の若さでこの世を去った伝説的アーティスト「ボブ・マーリー」をはじめ、レゲェ以外のアーティストからもリスペクトされる「ジミー・クリフ」、イギリス生まれのレゲエアーティスト「マキシ・プリースト」など、海外には数多くのレゲエアーティストがいます。あなたが好きでおすすめしたい海外(洋楽)のレゲエアーティストに投票してください。
最終更新日: 2020/07/25
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングは、性別を問わず「歴代すべての海外レゲエアーティスト」が対象です。あなたがの好きなミュージシャンに投票してください!
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1位ボブ・マーリー(Bob Marley)
2位ショーン・ポール(Sean Paul)
3位ジミー・クリフ(Jimmy Cliff)
4位マーシャ・グリフィス(Marcia Griffiths)
5位アレイン(ALAINE)
1位ボブ・マーリー(Bob Marley)
2位ショーン・ポール(Sean Paul)
3位ジミー・クリフ(Jimmy Cliff)
4位マーシャ・グリフィス(Marcia Griffiths)
5位アレイン(ALAINE)
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Seanpaul01.jpg by Mozart Diensthuber / CC BY
ショーン・ポール(Sean Paul、Sean Paul Ryan Francis Henriques、1973年1月9日 - )はジャマイカのダンスホール・レゲエ歌手。
ダンスホール・レゲエ界の貴公子
2000年代のレゲエブームを巻き起こしたSean Paul。
現在ではレゲエのみならず様々なジャンルで活躍しているが、初期の頃はヒップホップがミックスされたようなレゲエを数々生み出していた。ヒップホップが融合されているのは当時まさにニューカマー。一躍大人気に。祖国ジャマイカではアイドル視されているらしい。
小学生の頃、ダンスの発表会で『Get Busy』からの『Like Glue』という天国にいるかのようなメドレーで踊った幸せなひと時を今でも思い出す。最近ではDua Lipaとフューチャリングした『No Lie』がお気に入りかな。
一番好きなレゲエシンガー
中高生のときは洋楽ばかり聴いていたのですが、当時聴いていた数少ない邦楽アーティストのleccaとコラボしていたことがきっかけでショーン・ポールにハマりました。聴いているとつい踊りだしたくなるようで、心地の良いメロディが大好きです。CDを自分で買ったのレゲエシンガーなので、今も変わらず好きです。仕事中に聴いてしまうと踊りたくなるのでおすすめしません (笑)
現代レゲエのトップ
ボブマーリーとジミークリフは結構昔の人物だ。
この2人は主に70〜80年代ぐらいに活躍をした人物なので、時代遅れと言われるかもしれない。ならばこの現在2000年代トップのレゲエミュージシャンは誰かと訊かれたら、私はこのショーンポールを推したい。
今現在のレゲエシーンでは当たり前になっているDiwali(レゲエでいうトラック、つまり音です)を使った楽曲で特にヒットしたのが、彼の代表曲「get busy」という曲だ。
ヒップホップとの共存
レゲエとヒップホップは全く違うジャンルではありますが、リズムの部分だけを抽出すれば似て非なるものです。
それを実際に作品として世に出したのがショーン・ポールです。
2000年代を代表するレゲエミュージシャンとして現在も活躍しています。
踊りだしたくなる
Sean Paulの曲はテンポがとても良くて、聴いているとついつい踊りだしたくなります。いつもテンションが上がって元気が出る曲です。また、特徴的な低音の歌声と心地の良いテンポのコラボレーションが最高です。
Jimmy Cliff by Jason Persse / CC BY
ジミー・クリフ(Jimmy Cliff、1948年4月1日 - )は、ジャマイカ人レゲエ・シンガー。本名ジェイムズ・チェンバース(James Chambers)。レゲエというジャンルが確立する前から音楽活動を開始していた。
レゲエを代表するシンガー。伸びやかな歌声とバネの効いたリズム感が凄い。
レゲエを代表するソロ・シンガーで、“The Harder They Come”、“Struggling Man”など、レゲエの歴史に残るたくさんの名唱で知られている人です。独特の伸びやかな歌声と腰にばねが入っているかのような強靭なリズム感が本当に魅力的だと思います。
美声
世界的に有名になったのは、ボブ・マーリーよりも先なんです。
あの美声は女性もメロメロになってしまうのではないでしょうか。ジャマイカボブスレーチームを題材にした映画「クールランニング」の主題歌「I can see clearly now」は大好きな曲です。
生ける伝説
実はボブマーリーより先に世界で売れたレゲエミュージシャン。
ボブマーリーと唯一肩を並べられる存在。それがこのジミークリフだ。
ダウンタウンで言うなら、この2人はダウンタウンの松本と浜田のような存在だ。もうどちらが上とかではない。
代表曲「Harder They Come」は要チェックだ。
しっとりレゲエ
ALAINEの曲はゆったりしていて良い意味でレゲエっぽくないです。しっとりしているレゲエでとても新しい魅力を感じました。声も綺麗で曲と歌声に吸い込まれていくような雰囲気で、何度も何度も聴きたくなります。
Stephen and Damian "Jr. Gong" Marley at FMJ by alexpolotsky / CC BY
ダミアン・ロバート・ネスタ・マーリー(Damian Robert Nesta Marley、1978年7月21日 - )はジャマイカのレゲエディージェイ。渾名はジュニア・ゴング (Junior Gong)。グラミー賞を3度受賞している...
日本での知名度としては最高位かも
ボブ・マーリーの次の世代に当たるレゲエミュージシャン。日本では踊る大捜査線の曲で、レゲエとしては最高の知名度を誇っているだろう。当然、それだけにとどまらず多くの代表曲があり、他のミュージシャンとのセッションも多い。
イギリス レゲェ
本場ジャマイカのアーティストではないのですが、UB40もよく聴きます。彼らの曲との出会いは親友の結婚式に流された「Falling In Love With You」。何て素敵な曲なんだと思い、私達の結婚式、娘達の結婚式にも使いました。彼らの曲は仕事中によく聴きます。捗るんです。
とにかくファンキーでソウルフル。最高のボーカルトリオ。
とにかく熱くてファンキーでソウルフルな、レゲエを代表するボーカルトリオです。とくにリードボーカルのToots Hibbertの魂の籠った歌声・歌唱は最高です。因みに音楽ジャンルのレゲエという呼称は、このグループの“Do the Reggay”という曲のタイトルから引用されたのがその始まりです。
愉快なリズム感
初めてElephant Manの曲を聴いたとき、邦楽にはない愉快なリズム感に衝撃を受けました。そのリズム感と特徴的な歌声が癖になりどんどん惹かれていきました。ダンスホールにはかかせない、場が盛り上がる曲です。
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レゲエの神様
レゲエを知らない人でも一度はその名を耳に知らことがあるであろうBob Marley。そうそう、ドレッドヘアの人です。36歳という若さでこの世を去った彼だが多方面でいまだに崇拝される存在である。なぜなら彼は長きにわたり続いた祖国・ジャマイカの内戦を音楽の力で終わらせた革命家だから。この世にボブ・マーリーみたいな人がたくさんいたら世界から戦争がなくなるかな。
神様
レゲェと言ったら、この人しかいません。音楽で戦争を止めた男です。初めてボブ・マーリーの曲を聴いた時は、脳天に雷が落ちたような衝撃を受けました。それからは車を運転する時はいつも彼の曲。新婚旅行でジャマイカに行き、彼の関係する場所を見て回りました。また行きたいなあ。
レゲエの祖
やはり1番は音楽(レゲエ)で戦争を止めたことだろう。
彼の凄さはそれだけではない。普通に楽曲も良いし、何よりこの人は凄すぎて、全世界のレゲエに携わっている人なら誰でも知っているだろう。それほどの知名度があると言っても過言ではない。
彼の代表曲「redemption song」は必聴だ。
言わずと知れたレゲエの神様
数々の名曲・名演を残した、亡くなった今でもレゲエを代表するアーティスト。言わずと知れたレゲエの神様です。令和に入っても未だに彼の泣きのボーカルとメッセージはリスナーの心を打ち続けているし、彼のバンドが生み出したリズム“ワン・ドロップ”は身体を揺らし続けています。
レゲエの象徴
レゲエイコールボブ・マーリーと言っても過言ではない。全ての曲が代表曲。スタジオ録音されたレコードも良いが、ライブに真骨頂を見せる。ライブバージョンの『No Woman, No Cry』は何かが憑依したとしか思えない臨場感。
誰もが認めるレゲエの神様
やはりレゲエの神様はボブマーリーです。
誰よりも平和を愛するボブのレゲエは、亡くなって数十年経った今でも色褪せることはありません。
学生時代ボブマーリーが好きすぎて、単身ジャマイカに行ったことを思い出します。
リスペクト!
レゲエ オブ ザ キング!
知らない人はいないよね!