1分でわかる「ポッキー」
世界初の棒状チョコレート菓子「ポッキー」

グリコ ポッキー チョコレート
(引用元: Amazon)
江崎グリコから1966年に発売された「ポッキー」。新製品の開発においてグリコの商品開発担当者が、当時すでに発売されていた「プリッツ」にチョコレートをコーティングしたお菓子を思いつき、世界初となる棒状のチョコレート菓子の開発をスタート。 当初はチョコを全体にコーティングする予定でしたが、手が汚れるとの理由で却下され、一部コーティングしない部分を残す現在のスタイルが確立されました。
ポッキーのシリーズ商品

江崎グリコ ポッキー<信州巨峰>
(引用元: Amazon)
ポッキーは通常ラインアップの他に、短くチョコの分量が増え濃厚でコク深い味わいとなった「ポッキー贅沢仕立て」や、名産物をフレーバーにしたご当地限定の「地元ポッキー」などがあります。(2023年11月時点)
また、赤いパッケージでお馴染みのレギュラーな「ポッキーチョコレート」からも、これまでに沢山の季節限定フレーバーが登場しています。
超高級ポッキー「バトンドール」
♡#Glicoハート部♡
— Glico PR Japan (@GlicoPRJP) August 12, 2019
国内6カ所のみで販売している #バトンドール
バトンドールとはフランス語で「黄金のスティック」という意味です。
こだわりの製法で作ったプレミアムなお味を、ぜひご賞味くださいませ(*´ω`*)♡
詳細はこちら⇒https://t.co/m0fO0Ibs5V pic.twitter.com/3HyF8McX6c
さまざまな種類の「ポッキー」が発売されるなか、百貨店向けの高級「ポッキー」として開発された「バトンドール」。選び抜かれた素材で作り上げられた「バトンドール」は発売当初、店舗に連日長蛇の列ができるほどの人気ぶりでした。 2017年より期間限定で毎年冬に発売されている「バトンドール ラ レコルト」は、従来の「バンドール」よりさらに高級感が増し、その値段は1本100円を超えています。
つまりはそうめん!?常識を打ち破れ!
ポッキーチョコレートの1/2の細さに焼き上げたプレッツェルにチョコレートをコーティング。細くて軽~い食感と、チョコ感をしっかり味わえるポッキー「極細」ですよ!
この極細についてグリコの方に 「ほら、そうめんと一緒ですよ!うどんもいいけど、細いとまたおいしいじゃないですか。」と言われて、すごく納得したのを覚えています。
チョコやプレッツェルの「味」を変えるのではなく、チョコとプレッツェルの「バランス」を変えることで、ポッキーの世界をまた大きく広げてくれました。
半世紀愛された「赤箱」の常識を打ち破ったからこそできた「極細」。当たり前を当たり前と思うことなく「挑戦せよ!」と言われているような、なんとも前向きにさせられるポッキーなのでした。[続きを読む]
お菓子勉強家
松林 千宏さん
1位(100点)の評価
ポキポキ感がたまらない!
ポッキー極細は、通常ポッキーの2分の1の細さです。
え、ほぼ同じなのでは?と思われる方もいると思いますが、私にとっては別物。
ポキッと折れる音、噛みごたえが、通常のポッキーとは違う爽快感を与えてくれるんです!
できる限り冷やして、小刻みにポキポキ食べるとストレス発散になります。
(私だけかもしれません…)
『毎日チョコ生活』管理人
ちえころさん
1位(100点)の評価
歯ごたえ抜群!
なぜポッキーを細くするだけでこんなに歯ごたえがアップするんでしょう?癖になるポキッと感がたまりません!細い分、罪悪感なくどんどんたべてしまいます!細いのに、物足りない事なんて全くなく、とても満足できるポッキーです。
みーたんさん
1位(100点)の評価