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【投票結果 1~65位】どんでん返しがすごい小説ランキング!みんながおすすめする作品は?

密室殺人ゲーム王手飛車取り悪意(小説)西の魔女が死んだ(小説)仮面病棟(小説)塩の街ABC殺人事件殺人鬼流星の絆(小説)すべてがFになる(小説)冷たい密室と博士たち

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数65
投票参加者数231
投票数589

みんなの投票で「どんでん返しがすごい小説人気ランキング」を決定!アッと驚く結末に、つい最初から読み返したくなる「どんでん返しがすごい小説」。作家の見事な手腕によって張り巡らされた伏線やミスリードの鮮やかさに、爽快感すら覚えてしまう名作がずらり。ホラーやミステリー、恋愛小説やビジネス系など、さまざまなジャンルで衝撃のどんでん返しが待ち受ける作品が揃うなか、上位に輝くのは?あなたがおすすめする、どんでん返しがすごい小説を教えてください!

最終更新日: 2024/04/27

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最初から最後まで不謹慎で面白い

この作品は、最初から最後まで不謹慎です。登場人物が、それこそゲーム感覚で、罪もない人たちを次々に殺めていきます。読んでいくうちに、自分の感覚が狂っていくような快感がいっそ心地いいです。そして、「何か起きるかもしれない」という予感の先に待っている、予想外のどんでん返し。「どんでん返しの先」があるところもまた魅力です。

フミーチカ

フミーチカさん

4位(85点)の評価

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騙されました

人気作家が殺害されて、犯人はあっけなくつかまるのですが、この犯人は自供をする中で、動機については一切語らないの。その代わりに、犯行に至るまでの手記を書きます。この手記に担当の刑事は興味を持ち、犯人の動機に迫っていきます。刑事はその手記にだまされることなく真相に迫りますが、私はマンマと騙されました。そこが面白かった。最後の大どんでん返し感がすごい。東野圭吾さんの作品の中で、一番どんでん返し感のあった作品。

卯月

卯月さん

1位(100点)の評価

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おばあちゃんの愛がすごい

ストーリーとしては現代の集団生活に馴染めずに気を病めてしまう女の子の話。学校を離れ、田舎で暮らす"魔女"と呼ばれるおばあちゃんのもとで過ごしながら、めいっぱいの愛を受け、生きることはなんなのか学んでいきます。幼さからくる精神のゆらめきや、苦しみを読み進める自分と重ねながら感じられる。魔女が言う魔法とは、現代でいう意思の力、自分を律する力、行動なんだと改めて気付かされる哲学的な本だと思う。最後におばあちゃんは亡くなってしまうが、亡くなってまでも主人公を思うおばあちゃんの愛がすごい。

かりんとう

かりんとうさん

2位(90点)の評価

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新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

度重なるどんでん返しに脱帽

全てが塩の塊となって死にゆく塩害、その中を生き延びて行く少女と一人の男性を中心に読んで行くと、どんでん返しが訪れ、そして、その男性の友人も通して、さらにすごいどんでん返しが。とにかく凄い。

Reika

Reikaさん

5位(70点)の評価

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ミステリー好きでもはじめての体験ができるから

森博嗣先生のデビュー作で、S &Mシリーズの一作目です。サイエンスミステリーのジャンルなのですが、タイトルからの伏線もすごく、理系の方ではないとトリックを説明されても理解できない爽快感が味わえます。
犯人が捕まらない点も最高です。

雪

さん

1位(100点)の評価

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32君の膵臓をたべたい(小説)

53.7(7人が評価)
君の膵臓をたべたい(小説)

引用元: Amazon

著者住野よる
ジャンル文学
出版社双葉社
発売日2015年6月19日
メディアミックス漫画「君の膵臓をたべたい」
映画「君の膵臓をたべたい」(2017年)
アニメ映画「劇場版アニメ 君の膵臓をたべたい」(2018年)
公式サイトhttps://www.futabasha.co.jp/introduction/2015/kimisui/index.html
参考価格733円(税込)

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世界がひっくり返る快感

この作品は、文字通り「世界がひっくり返る」快感を味わわせてくれます。読者の先入観を逆手にとった巧みなどんでん返しが魅力です。

フミーチカ

フミーチカさん

2位(95点)の評価

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最後に驚くほどゾッとする

題名から推測しても、ホラーなのはわかりやすい。予想通り、読み初めから怖さはずっとある。主人公が死んでいて、その死体になった主人公の目線からストーリーが展開していきます。この違和感と恐怖感がクセになり読み進めさせます。最後のオチは後味が良すぎるほどゾッとする。怖いのに、何故か気持ちがいい。しばらく余韻が残って、怖いはずのあの世界観から離れられなくなります。誰かに話したくなる、共有したくなるホラー小説です。

かりんとう

かりんとうさん

1位(100点)の評価

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そんな愛の形があったのか!

主人公である真次はある日タイムスリップを経験する。この経験は何度も繰り返され、次第にパートナーであるみち子も同時に同じ経験をするように。ふたりでタイムスリップを経験するうちに真次は反発していた父の若き頃に出会い、過去の父が時代に翻弄されながら必死に生き抜いて行く姿を目の当たりにすると共に、次第に『あの日』に近づいていることを察知していく。そして真次の愛人という立場であるみち子も徐々に自らの出自について知ることとなり、愛する人のために大きな決断をする。この小説を初めて読んだ時は今まで知らなかった深い愛情に衝撃を受け、呆然としました。

さおり

さおりさん

1位(100点)の評価

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最後の最後にびっくり仰天、でも涙なみだ

リョウちゃんが、職場のことや色々、思い出せないことがあったので、読み始めに、もしや夢オチ?などとゲスの勘ぐりも掠めたが、実際は、そんな単純なことではなく、夢だったら有りえない、旅行の時の思い出の品が仏壇の裏から出てきたからだ。読み終わる時になって、自分はここまで読んで、何してたんだろう、というような、殴られたような感覚に。でも、涙あり感動ありで、読んだあとは騙されたような感じは微塵もない。その最大のどんでん返しのほか、名前に関するどんでん返しも待っていた。心が洗われた。

Reika

Reikaさん

1位(100点)の評価

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41

41位~60位を見る

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