みんなのランキング

悪意(小説)に関するランキングと感想・レビュー

悪意(小説)

引用元: Amazon

最高評価

63.4

(17人の評価)

東野圭吾の書籍ランキング」で最も高い評価を得ています。

悪意(小説)の詳細情報

参考価格792円(税込)

『悪意』(あくい)は、東野圭吾による推理小説。加賀恭一郎シリーズの第4作。単行本は1996年9月に双葉社から刊行され、2000年1月5日に講談社から講談社ノベルスも刊行された。文庫本は2001年1月15日に講談社文庫版が刊行された。本作を原作としたテレビドラマも製作されている。(引用元: Wikipedia)

感想・レビュー

全 2 件を表示

騙されました

人気作家が殺害されて、犯人はあっけなくつかまるのですが、この犯人は自供をする中で、動機については一切語らないの。その代わりに、犯行に至るまでの手記を書きます。この手記に担当の刑事は興味を持ち、犯人の動機に迫っていきます。刑事はその手記にだまされることなく真相に迫りますが、私はマンマと騙されました。そこが面白かった。最後の大どんでん返し感がすごい。東野圭吾さんの作品の中で、一番どんでん返し感のあった作品。

卯月

卯月さん(女性・30代)

1位(100点)の評価

東野圭吾の書籍ランキングでの感想・レビュー

ホワイダニットの最高峰

他の作品とは違い、なぜ、事件を起こしたかという「動機」の面に重点をおいており、一味違った面白さです。また、ラストではあっと驚く真実が待ち受けています。加賀刑事と容疑者の手記で書かれており、細かな会話から事件の真相を解き明かします。

ピーマンさんの評価

関連しているアイテム

似ているアイテム

関連しているタグ

みんランで人気のランキング

「本・書籍」タグで人気のランキング

殺戮にいたる病

エンタメ>

どんでん返しがすごい小説ランキング

おすすめのどんでん返しがすごい小説は?

阪急電車

エンタメ>

小説ランキング

おすすめの小説は?

容疑者Xの献身(小説)

エンタメ>

東野圭吾の書籍ランキング

おすすめの東野圭吾の書籍は?

下町ロケット(小説)

エンタメ>

直木賞受賞作ランキング

おすすめの直木賞受賞作は?