歌手活動を経て、現在は人気女優としての地位を確立した篠原涼子。今回は、彼女が出演した映画にスポットを当てた「篠原涼子出演映画人気ランキング」をみんなの投票で決定します。3作が公開された代表作『アンフェア』シリーズはもちろん、コギャル世代の友情を描いた『SUNNY(サニー) 強い気持ち・強い愛』と東野圭吾の同名小説を原作とした『人魚の眠る家』という2018年公開の主演作2つのほか、話題の新作もランクイン?あなたのおすすめ映画に投票してください!
最終更新日: 2020/06/23
このお題は投票により総合ランキングが決定
篠原涼子は、1973年8月13日生まれ、群馬県出身。1990年にアイドルグループのメンバーとしてデビューし、1994年にリリースしたシングル『恋しさと せつなさと 心強さと』で大ブレイク。その傍ら女優としても活動しており、映画初出演は1998年公開の『ジューンブライド 6月19日の花嫁』でした。その後、竹野内豊とケリー・チャンによるラブロマンス『冷静と情熱のあいだ』(2001年)や 深田恭子演じる主人公の母役で出演した『下妻物語』(2004年)など、話題作に出演。バツイチ子持ちの刑事役で好評を博したテレビドラマ『アンフェア』シリーズは、2007年に初めて映画化されると、計3作品が制作され映画も大ヒット。彼女の代表作となりました。近年では、90年代に青春を過ごした女性たちの奮闘を描いた『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(2018年)、西島秀俊と夫婦役で共演した『人魚の眠る家』(同年)などに主演しており、そのほかの新作も続いて公開されます。
代表曲「恋しさと せつなさと 心強さと」では、日本レコード大賞や日本有線大賞の各賞を受賞したことのある篠原涼子。映画においても受賞歴があり、例えば国内でも有数の映画賞である日本アカデミー賞では、「優秀主演女優賞」を『人魚の眠る家』で、 「優秀助演女優賞」を『北の桜守』でそれぞれ受賞しています。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位アンフェア the movie
2位人魚の眠る家(映画)
3位SUNNY 強い気持ち・強い愛
4位アンフェア the end
5位THE 有頂天ホテル
1位アンフェア the movie
2位人魚の眠る家(映画)
3位SUNNY 強い気持ち・強い愛
4位アンフェア the end
5位THE 有頂天ホテル
条件による絞り込み:なし
人気サスペンス作家が監修した映画
東野圭吾さんが原作を担当する映画となっており、東野圭吾さん自らが何度も泣くといわしめる感動ストーリーが魅力です。
1位のアンフェアと比較すると、母親として真逆といっていいスタイルの違う篠原涼子さんを楽しむことができます。
周りの人の大切さを改めて感じられる作品
主人公の娘が植物状態になってしまうというショッキングな事件から物語はスタートしますが、その事件により登場人物たちがどんどん変化していくところに引き込まれます。見終わった後にあたたかい気持ちになることができました。
脳死問題
ほんの少しSF的要素もありますがそこは本質ではなく、人の生と死を分けるものは何か、ということや、脳死の問題を扱っています。
結局人に死後の世界はわからず生の世界しか知らないわけですから、人を生かすのも死を受け入れるのも、生きている人間にとってのものでしかないし、それはきっと正解なのだろう。
などということを考えさせられます。
身障者を持つ家庭の状況が良く描写されていた。
普段の明るい篠原涼子とは、また違った重たい雰囲気での演技も大変良かったです。身障者を持つ複雑な家庭の状況と家族のやり取りが、大変良く描写されており、それに対する篠原涼子の対応が、大変心に重く残る映画でした。
引用元: Amazon
制作年 | 2018年 |
---|---|
上映時間 | 119分 |
原作 | CJ E&M CORPORATION『Sunny』 |
監督 | 大根仁 |
脚本 | 大根仁 |
製作 | 市川南 |
音楽 | 小室哲哉 |
メインキャスト | 篠原涼子(阿部奈美)、広瀬すず(阿部奈美)、板谷由美(伊藤芹香)、小池栄子(裕子)、ともさかりえ(心)、渡辺直美(梅)、池田エライザ(奈々)、山本舞香(伊藤芹香)、野田美桜(裕子)、田辺桃子(心)、富田望生(梅)ほか |
主題歌 | 小沢健二『強い気持ち・強い愛 Metropolitan Love Affair』、安室奈美恵『SWEET 19 BLUES』、久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL『LA・LA・LA LOVE SONG』ほか |
公式サイト | http://sunny-movie.jp/ |
篠原涼子さんが演じる最高の青春映画
作品の主演を飾る女優さんは、演技の幅が狭くなりがちだそうですが、篠原涼子さんの魅力として様々な演技をこなせる演技力の高さがあります。
1位、2位とあげている映画と比較しこの3位の作品はアットホームな雰囲気があり、笑って泣ける映画になっているのが特徴です。
三者三様の演技がみれるのですべてご覧になられることオススメします。
篠原涼子の活発な演技が大変良かった。
若い女性たちが演じる溌剌とした演技が、画面一杯に広がって、大変楽しく観させて頂きました。いつもの大変明るい篠原涼子の演技が光って見えました。それぞれの女性たちのとのやり取りと微妙な心の描写が大変上手く表現されていたと思います。
青春!
アムラー世代にはザ青春!といえるコギャルが流行った時代の懐かしい映画。主演の篠原涼子が久しぶりに出会った同級生の命が残りわずかだと知り、友達のために昔仲のよかったメンバーに声をかけていく。その中で思い出す学生時代の話はもう青春がつまっています。
この時代が合っている!
篠原さんがまとめ役となって、みんなを集めて一緒に話をしている姿は何か時代を感じさせる!
音楽も映像も一番色んなものが溢れていた時代を彷彿させる。楽しくみられる作品です!
悪いやつばかりのこの世界
篠原涼子の大人気主演作「アンフェア」。2006年からテレビドラマやドラマSP、映画と、次から次に事件に巻き込まれていたなか、タイトルの通りやっと集大成を迎えました。ネタバレは避けますが、シリーズ最後なのかと思うとモヤモヤ、遡る伏線、斯々然々おもしろかったです。雪平が幸せになれますように。
緊迫感のあるストーリー展開にワクワクが止まらない!
大きな人気を集めたアンフェアシリーズの最終話でしたが、壮大なストーリーが進んでいく中で、これまでのシリーズの伏線がどんどん解決されるところがとても面白いです。これまでの作品を見ていない方でも楽しめる作品だと思います。
終わってほしくないです
話のストーリーも良く、美しい篠原涼子さんも健在で、とても感動できる映画で好きです。他の作品と比べて、この作品は感動して、切なくて、泣いてしまうシーンが
多かったです。佐藤浩市さんの演技も素晴らしく、二人のやり取りのシーンが忘れられません。
豪華すぎるちょい役
この作品では主演ではないのですが、豪華ホテルの年越しの日を舞台にしたこの作品では、年末行くところもなくホテルに来たお客さんを誘うコールガールの役を演じました。ホテルにも入れず追い払われるような役でしたが、美しさと演技力の高さでちょい役ながらとても印象深い作品です。
コールガール
三谷幸喜監督が得意とする、様々な人間模様が交錯しながらあちこちでつながっていくいわゆるグランドホテル方式の中で、篠原涼子はあちこちに顔を出してくる何も考えていないような気ままなコールガール役。
これはこれで篠原涼子らしい。
魅力的かつ面白い
コールガール役を見事に演じ切っていました。三谷幸喜作品はすべてコメディ調で面白い作品が多いですが、篠原涼子のコールガールで笑いをさらに誘っていたので、
とても好きなキャラクターなので1位に選びました。年を重ねるごとに女性の色気が増している篠原涼子さんですが、この作品ではその魅力的な部分が最大限に見られます。
親と子の駆け引きが大変良かった
篠原涼子が演じる明るい親の姿とそれに反発する娘とのやり取りが大変良く、感動しました。また、大変面白く観させて頂きました。篠原涼子は、いつ見ても綺麗で、また、面白い演技が大変良くて、微妙な演技が心に残ります。
面白い
反抗期の娘のために、嫌がらせ弁当を作る篠原涼子。嫌がらせ弁当とはキャラ弁のこと。そのキャラ弁には意味があり、メッセージが込められていました。いつもお弁当を作ってくれている親に感謝したくなる作品でとても好きです。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | ロリータファッションをこよなく愛す女子高生・龍ヶ崎桃子。田園風景が広がる茨城県下妻市に住み、ロリータ服を買う際は代官山まで足を運んでいた。ロリータ命であるがゆえに、服を買いたい一心で海外の高級ブランドの偽物を売るという商売に手を出すほど。ある日、そのパチモンを買いたいと地元のヤンキー娘・白百合イチゴが現れた。容姿から中身まで、まったく正反対の2人だったが、次第に友情が芽生え始め......。 |
---|---|
制作年 | 2004年 |
上映時間 | 102分 |
原作 | 嶽本野ばら『下妻物語』 |
監督 | 中島哲也 |
メインキャスト | 深田恭子(竜ヶ崎桃子)、土屋アンナ(白百合イチゴ)、樹木希林(桃子の祖母)、宮迫博之(桃子の父)、篠原涼子(桃子の母)ほか |
主題歌 | Tommy heavenly6『Hey my friend』 |
公式サイト | - |
甘ロリ×ヤンキー
深田恭子・土屋アンナの主演作「下妻物語」。嶽本野ばら先生の小説原作で、茨城県下妻市を舞台にしています。ロリータ人口は圧倒的に減りましたが、いまもバイブル的存在。BGMにも適していて、安定感通り越して安心感あるのでなんだかんだで、50回以上ループ見している名作。篠原涼子は深田恭子演じる桃子の母親役を演じています。
1作目
篠原涼子主演の代表作といえば「アンフェア」。「世の中にはフェアな事なんて何も無い。目には目を。復讐には復讐を。アンフェアには…アンフェアを。」で知られる、同作の劇場版第1段です。映画は3作あり、内容が分かれていながらも後々関係してくる伏線が張り巡らされ、スペシャルドラマなんかも合わせて見たほうがいい気がします。毎度いえることは、ほんと娘に毛嫌いされてたり、色んな人に恨まれてる雪平がかわいそすぎるということ。
ロリBBA
今までで一番美しくかっこいい
アンフェアを演じてからの篠原涼子さんが前にもましてどんどん綺麗になっていて、この映画でも美貌とかっこよさが健在で、とても好きな作品です。
ぶっきらぼうな男っぽい性格ですが、自分の子供への愛が描かれていて、ハラハラしながらも感動するシーンが多く、印象に残っています。
信頼
ドラマから見ていたこのドラマ。裏切り者は誰だ?というハラハラする展開。この映画をみていると、人間不信になりそうなくらい、信頼していた人の裏切りがあり、訳分からなくなってきてしまいます。そこがまたいいんですよね。
ハラハラする展開に注目
ドラマから映画化された大人気シリーズで、主人公の雪平が独自の視点で難事件を解決していく姿はとても面白いです。毎回起きる殺人事件も犯人との攻防から目が離せません。豪華なキャストや雪平との関係性も誰が味方で誰が敵かいつもわからないハラハラ感があります。
篠原涼子ファンから人気が高い作品
もともとドラマが主軸となっており、その延長線上で映画化された作品です。
ドラマが非常に人気で期待のかかった映画でしたが非常に面白い作品になりました。
篠原涼子さんのクールな演技力と緊迫するシーンの連続が見ものの映画です。
代表作
意外に主演はそこまで多くない篠原涼子の代表作の一つとも言えるアンフェアシリーズ。
死体のあった場所に寝て思索する姿が印象的ですよね。
白いシャツで男をアゴで使いアクティブにガツガツ捜査する雪平夏見は篠原涼子のハマり役。
カッコいい雪平健在!
ドラマシリーズからのめるように見ていました!映画になったら、スケールも大きくなって、キャストも増えて、新しい関係像も見ごたえあります。