ランキングの前に…1分でわかる「篠原涼子」
代表作『アンフェア』は映画も大ヒット
篠原涼子は、1973年8月13日生まれ、群馬県出身。1990年にアイドルグループのメンバーとしてデビューし、1994年にリリースしたシングル『恋しさと せつなさと 心強さと』で大ブレイク。その傍ら女優としても活動しており、映画初出演は1998年公開の『ジューンブライド 6月19日の花嫁』でした。その後、竹野内豊とケリー・チャンによるラブロマンス『冷静と情熱のあいだ』(2001年)や 深田恭子演じる主人公の母役で出演した『下妻物語』(2004年)など、話題作に出演。バツイチ子持ちの刑事役で好評を博したテレビドラマ『アンフェア』シリーズは、2007年に初めて映画化されると、計3作品が制作され映画も大ヒット。彼女の代表作となりました。近年では、90年代に青春を過ごした女性たちの奮闘を描いた『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(2018年)、西島秀俊と夫婦役で共演した『人魚の眠る家』(同年)などに主演しており、そのほかの新作も続いて公開されます。
篠原涼子は映画でも賞を獲得
代表曲「恋しさと せつなさと 心強さと」では、日本レコード大賞や日本有線大賞の各賞を受賞したことのある篠原涼子。映画においても受賞歴があり、例えば国内でも有数の映画賞である日本アカデミー賞では、「優秀主演女優賞」を『人魚の眠る家』で、 「優秀助演女優賞」を『北の桜守』でそれぞれ受賞しています。
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今までで一番美しくかっこいい
アンフェアを演じてからの篠原涼子さんが前にもましてどんどん綺麗になっていて、この映画でも美貌とかっこよさが健在で、とても好きな作品です。
ぶっきらぼうな男っぽい性格ですが、自分の子供への愛が描かれていて、ハラハラしながらも感動するシーンが多く、印象に残っています。
かわかわさん
2位(90点)の評価
ハラハラする展開に注目
ドラマから映画化された大人気シリーズで、主人公の雪平が独自の視点で難事件を解決していく姿はとても面白いです。毎回起きる殺人事件も犯人との攻防から目が離せません。豪華なキャストや雪平との関係性も誰が味方で誰が敵かいつもわからないハラハラ感があります。
Mililyさん
1位(100点)の評価
1作目
篠原涼子主演の代表作といえば「アンフェア」。「世の中にはフェアな事なんて何も無い。目には目を。復讐には復讐を。アンフェアには…アンフェアを。」で知られる、同作の劇場版第1段です。映画は3作あり、内容が分かれていながらも後々関係してくる伏線が張り巡らされ、スペシャルドラマなんかも合わせて見たほうがいい気がします。毎度いえることは、ほんと娘に毛嫌いされてたり、色んな人に恨まれてる雪平がかわいそすぎるということ。
ロリBBA
びくとりあさん
3位(89点)の評価