1分でわかる「安藤サクラ」
多くの作品で個性を発揮する女優 安藤サクラ
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安藤サクラ
(引用元: タレントデータバンク)
安藤サクラは、1986年2月18日生まれ、東京都出身。芸能一家に生まれ、高校生のころに女優の道へと進む決意をします。名脇役としてさまざまな作品に出演し、今では数多くの作品で主演をつとめるほどの実力派に。華やかなタイプというよりも地味めで個性的な雰囲気を醸し出しだす女優ですが、役への入り込みや自然と画面に溶けこむ存在感、人々の心を掴む演技に定評があり、幅広い層から人気を集めています。
#『万引き家族』での演技力が評価
‘’泣きの演技‘’が絶賛された、映画『万引き家族』。本作で、彼女は日本アカデミー賞最優秀主演女優賞のほか、多くの賞を獲得。また、日本のみならず海外でも高い演技力が評価され、カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で最高賞となるパルムドールを受賞しました。
親戚と家系図がすごい!
父に俳優の奥田英二、母にエッセイスト・タレントの安藤和津をもつ安藤サクラ。2012年に、俳優の柄本明と角替和枝の長男である俳優・柄本佑と結婚し、さらに豪華な芸能一家となりました。また、安藤サクラの母方の曾祖父はなんと、元内閣総理大臣・犬養毅。祖父には犬養健、再従姉妹には国際協力機構(JICA)理事長の緒方貞子と、すごすぎる家系図が話題となっています。
安藤サクラのテレビドラマ出演作品
彼女がメインキャストを演じ注目を集めた作品は、江角マキコ主演の人気作『ショムニ2013』。ほか、連続ドラマ初のヒロイン役に抜擢された『ゆとりですがなにか(2016・2017年)』、ヒロイン・立花福子役を務めたNHK連続テレビ小説『まんぷく(2018年)』など、数多くの作品で演技力が高く評価されました。
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恋心に揺れるキャリアウーマン
主人公・坂間正和の彼女役を好演していた姿が印象的です。
普段はバリバリのキャリアウーマン。
しかし、プライベートでは坂間のことを「まーちん」と呼びデレデレの姿がギャップがあり面白かったです。
主演のゆとり3人組のコンビネーションもよく、いつまでも見ていたいドラマでした。
あず・ばーとんさん
2位(90点)の評価
不思議な役
ダメ夫の妻役。少し癖が強いのが安藤サクラの見所。
このドラマ、全体的にカオスだったから毎回展開が楽しみでした。今の時代の汚いリアルなところ(具体的にはガールズバー、童貞、レンタルおじさん、おっパブのキャッチ など)を描いていて好感が持てました。
ギャルみざわあゆ子さん
1位(100点)の評価