1分でわかる「明石家さんま」
国民的愛され芸人・明石家さんま
明石家さんまは1955年7月1日生まれ、和歌山県出身のお笑い芸人。高校生のときに落語家・笑福亭松之助に弟子入りし、お笑いの道へ進み始めました。もともとは人見知りをするタイプでしたが、人と関わることで魅力が開花。いまでは芸能界に欠かせない、“お笑い怪獣”として不動の人気を誇っています。
明石家さんまのテレビドラマ出演作品
明石家さんま出演のドラマ作品といえば、テレビドラマ初出演となった『母の償い』(1978年)、のちの結婚相手となった女優・大竹しのぶとの初共演作品『男女7人夏物語』(1986年)、太平洋戦争の沖縄を舞台に描かれた戦争ドラマ『さとうきび畑の唄』(2003年)など。お笑いの舞台で見せるキャラクターとはちがい、"背中で魅せる泣きの演技"もお手の物。役者として、高い評価を得ています。
大河ドラマにも出演!
1999年公開の大河ドラマ『元禄繚乱』に、笹屋の主人・清右衛門役でゲスト出演した明石家さんま。5代将軍・徳川綱吉の元禄時代を舞台にしたもので、主演は友人でもある中村勘三郎でした。アドリブを効かせたシーンがほとんどカットになったことを、のちにバラエティ番組でネタにする一幕も。
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軽いけど切ない良いドラマ
バブル直前で上り調子の日本をよく表している。男女がパートナーを探していくなかで、男女それぞれ目移りしながらも自分の気持ちを確認し結ばれるべき人と結ばれていくという話ですが、特に明石家さんまさんと大竹しのぶさんが自分の気持ちに正直になる前のハラハラドキドキは、当時ものすごく新鮮な展開だったと思います。2人の掛け合いも抜群なのももちろんサイコーです。
まららんさん
1位(100点)の評価
人生の中でナンバーワンのドラマで、恋愛の教科書でした。
「男女7人夏物語」は、私の人生の中でナンバーワンのドラマです。明石家さんま演じるツアーコンダクター今井良介と、大竹しのぶ演じる神崎桃子の関係を、羨ましく見ていたのを思い出します。酔っ払って、記憶が無いまま良介のベッドで一緒に寝ていた桃子。その物語の始まりのシーンは、当時の私にとって、理想の出会いでした。また、ふたりの掛け合いも憧れでした。
北のヒーローさん
1位(100点)の評価
さんまさんがとにかく若い!
随分と昔のドラマになるのですが、今観ても非常に面白く、またさんまさんがとにかく若いので魅力されます。後の結婚することになる大竹しのぶさんとのドラマでの共演はかなり貴重なシーンだと思います。また、男女がそれぞれにパートナーを探していくところが、このドラマの醍醐味でもありました。
マーチンさん
1位(100点)の評価