1分でわかる「スティーブン・スピルバーグ」
#映画界の巨匠、 スティーブン・スピルバーグ
スティーブン・スピルバーグは1946年12月18日生まれのアメリカ人監督。幼少期から自主制作で映画を制作していた彼は、映画監督の夢を抱いていました。しかし映画にのめり込み過ぎたせいで勉強が厳かになり、無名の大学へ入学。しかし天才と言われるだけあり、大学時代に製作した映画「アンブリン」がスピルバーグの作る映画作品が評判を呼び、ハリウッドから声がかかるり、本格的に映画の世界へ入りました。とてもリアルで臨場感があり、見ているものを強く惹きつける魅力があります。またその魅力は映画界でも高く評価されており、1993年公開の「シンドラーのリスト」を含む3作品でアカデミー賞を受賞しています。
スティーブン・スピルバーグ監督作品
最恐のサメホラー作品「ジョーズ」(1975年)、3億ドルを超える大ヒットを記録した「E.T.」(1982年)、マイケル・クランとの小説をもとに描かれた「ジュラシック・パーク」(1993年)、リンカーン大統領の最後の4ヶ月の物語「リンカーン」(2012年)、アニメ好きには堪らないゲームの世界が舞台の「レディ・プレイヤー1」(2018年)など、その世界に迷い込んだかのような、リアリティのある作品ばかり。
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あの興奮は忘れらない
初めて映画内で恐竜が映し出されるとき、私も恐竜を本当に見た。そう断言できる映像体験だった。
映画ブログ『シネマンドレイク』管理人
シネマンドレイクさん
1位(100点)の評価
ロマンか冒涜か
初めて観た時のあのドキドキ感。
そしてリアルな恐竜への恐怖。
恐竜が現代に蘇るというファンタジー、ロマン。しかしそれはあってはならないこと。
命に対する冒涜、人が犯してはならない領域。
大人になって見返すと色んなメッセージを感じる映画。
スピルバーグは偉大。
さくらはさん
2位(95点)の評価
いつの時代も恐竜大好き
子供だけでなく大人の心も鷲掴みにした、スティーブン・スピルバーグ監督の最高傑作『ジュラシック・パーク』。恐竜のリアルな動作の再現性や90年代とは思えぬ映像技術の高さ、とにかく何度見てもわくわくして、今でもふと観たくなります。ジョーズとはまた違った、鬼気迫るドキドキ感があり、エンターテイメント性が炸裂。『Ark Park』とかはちょっとアニメ寄りですが、これがVRになったら怖すぎて死ぬと思います。
ロリBBA
びくとりあさん
1位(100点)の評価