1分でわかる「Stevie Wonder(スティービー・ワンダー)」
音楽界のレジェンド、スティーヴィー・ワンダー
スティービー・ワンダーは、1950年5月13日生まれ、アメリカ出身のミュージシャン。生まれてすぐに、過量酸素が原因で視力を失いますが、並外れた音楽の才能の持ち主で、数々のヒット曲を生み出しています。また、ピアノやドラム、キーボード、ハーモニカなど、さまざまな楽器を演奏するマルチプレイヤーであることでも有名。時代を越えて、音楽業界に多大な影響を与えてきたスティービーワンダーは、レジェンドとして音楽の歴史に名を刻むアーティストの一人です。
スティービー・ワンダーが生み出した名曲の数々
彼が手掛ける曲には、娘が生まれたときに書いた曲『可愛いアイシャ(Isn’t She Lovely)』(1976年)や、世界的に偉大なアーティストの名前が歌詞に出てくる『愛するデューク(Sir Duke)』(1976年)、大ヒット映画「THE WOMAN IN RED」のサウンドトラックとしてリリースされた『心の愛(I Just Called to Say I Love You)』(1984年)など、シングルからアルバム曲まで名曲揃いです。
落ち込んでも元気をいただける魔法の曲
初めて聞いたのは覚えてる限り小学生の時に流れた車のCMでした。
アルトサックスの伴奏から入るこの曲は、自然に踊りたくなるようなリズムを刻んでくれて、例えいやなことがあって落ち込んだ時でもこの曲を聞くと勇気を沸かせてくれます。
数ある名曲あって甲乙つけがたいスティーヴィーの曲の中で満を持してこの曲が一番好きです
Marchantさん
1位(100点)の評価