1分でわかる 「SUPER BEAVER(スーパービーバー)」
勢力的に活動し続ける邦楽ロックバンド・SUPER BEAVER
SUPER BEAVERは、2005年結成の4人組ロックバンド。略称は「ビーバー」や「SPBV」。2009年にメジャーデビューした後、2011年に所属レーベルを脱退し、翌年に自主レーベル「I×L×P× RECORDS」を立ち上げ、インディーズでの活動を決意します。紆余曲折ある道のりを進みますが、勢力的に活動を続け、熱い歌声と心に突き刺さる歌詞など、泥臭いロックなチューンで現在も多くのファンから愛されています。
ストレートに想いが伝わる楽曲の数々
将来の不安、迷いと向き合っている歌詞が共感を呼ぶ『シアワセ』(2009年)や、アルバム『361°』(2014年)に収録されていて、このバンドの想いを真っすぐに届けるという姿勢を聞く度に実感できる『ありがとう』(同年)、テレビアニメ『ばからもん』のオープニングテーマにもなった『らしさ』(同年)など、ストレートな思いをぶつけたメッセージ性のある名曲がたくさんあります。
爽快感のある楽曲と自分と向き合う歌詞のギャップ
はじめてスーパービーバーの曲で知ったのがこのらしさという曲でした。
なんとなくYouTubeで見つけて聴いて見たのですが爽快感のある楽曲で家事をするときもちょうどよくよく聴いてます。
歌詞と向き合うと、自分と向き合い答えを出そうとする若者の気持ちがうまく表現されていて好きです。
ウィッチさん
1位(100点)の評価
歌詞の深さ
アニメ「ばらかもん」のオープニング曲に使用された曲です。「らしさ」という題名通り、「自分らしさ」という概念について語っている曲です。子供の頃にはあって今の自分には無いもの、何かを手に入れているようで無くしている、そういうことに気付かされる曲です。
ケイリーさん
1位(100点)の評価
歌詞に共感出来る
ビーバーを勧められて初めて聞いた曲。『個性を出さなきゃいけないそういう流行りの無個性』
という歌詞にとても共感できました!人と違うことが素敵なのではなく自分らしくという歌詞が分かりやすくてすんなり自分の中に入ってきましたね。
むーさん
1位(100点)の評価