1分でわかる「唐沢寿明」
サービス精神溢れる実力派俳優・唐沢寿明

唐沢寿明
(引用元: タレントデータバンク)
唐沢寿明は1963年6月3日生まれ、東京都出身。1980年に俳優としての人生をスタートさせ、「仮面ライダーシリーズ」「スーパー戦隊シリーズ」といった特撮番組での脇役やスーツアクターとして無名ながらも活躍します。そして1992年に『愛という名のもとに』にて演じた爽やかな好青年役でブレイクし、スター俳優の仲間入りを果たしました。コミカルな役からシリアスな役までを器用にこなす幅広い演技力や、バラエティ番組でのひょうきんなキャラは多くの人に愛されており、現在も多くのドラマで活躍しています。
欧州に向かう飛行機の中で見た唐沢寿明の白い巨塔
出張で欧州に向かう全日空ジャンボジェット機の中で見た唐沢寿明の白い巨塔が、とても感動し印象深く永遠に忘れられません。クレーム出張で少し凹んでいましたが、これを見たら勇気が出ました。医者の仕事や勢力争いに比べたら、私の開発した機械故障の修理対応なんて大したことはないと、気持ちを楽にさせてくれました。
ブラアイリスさん
1位(100点)の評価
江口洋介との名タッグ
外科の教授という役どころが、大変印象的でした。ガンを切除するシーンが印象に残っていますが、医療ミスにて裁判に負けてしまい、また自分もガンにかかってしまいます。そんな時、親友の里見先生を頼って、「本当のことを教えてほしい」と懇願するシーンが今でも記憶に残っています。
ながじゅんさん
2位(95点)の評価
あの威厳は唐沢さんならでは
医者の世界はこうも権力と汚職にまみれているのかをまざまざと見せつけられた作品で、とてもリアルでした。財前五郎の最後の展開は衝撃的なものでしたが、最後は友人に看取られたことで少し救われた気がします。しばらくはアメイジンググレイスが頭から離れませんでした。
もりさん
1位(100点)の評価