1分でわかる「唐沢寿明」
実力派俳優として確固たる地位を築く唐沢寿明

唐沢寿明
(引用元: タレントデータバンク)
唐沢寿明は1963年6月3日生まれ、東京都出身。1980年代から俳優としてのキャリアをスタートし、1992年の『愛という名のもとに』で演じた爽やかな青年役でブレイクしました。以降、数々の話題作に主演し、日本を代表する俳優としての地位を確立しています。 特に、2003年の『白い巨塔』、2009年の『不毛地帯』、2014年の『ルーズヴェルト・ゲーム』といった高視聴率ドラマで主演を務め、その存在感と演技力で多くの視聴者を魅了。コミカルな役からシリアスな役までをしなやかに演じ分ける表現力は、成熟の域に達しています。 2023年にはWOWOWの『フィクサー』シリーズ全3部作で主人公を熱演し、重厚なドラマを演出。さらに、2025年には『プライベートバンカー』で大富豪の資産を守る凄腕バンカーの主人公を演じています。
欧州に向かう飛行機の中で見た唐沢寿明の白い巨塔
出張で欧州に向かう全日空ジャンボジェット機の中で見た唐沢寿明の白い巨塔が、とても感動し印象深く永遠に忘れられません。クレーム出張で少し凹んでいましたが、これを見たら勇気が出ました。医者の仕事や勢力争いに比べたら、私の開発した機械故障の修理対応なんて大したことはないと、気持ちを楽にさせてくれました。
ブラアイリスさん
1位(100点)の評価
江口洋介との名タッグ
外科の教授という役どころが、大変印象的でした。ガンを切除するシーンが印象に残っていますが、医療ミスにて裁判に負けてしまい、また自分もガンにかかってしまいます。そんな時、親友の里見先生を頼って、「本当のことを教えてほしい」と懇願するシーンが今でも記憶に残っています。
ながじゅんさん
2位(95点)の評価
あの威厳は唐沢さんならでは
医者の世界はこうも権力と汚職にまみれているのかをまざまざと見せつけられた作品で、とてもリアルでした。財前五郎の最後の展開は衝撃的なものでしたが、最後は友人に看取られたことで少し救われた気がします。しばらくはアメイジンググレイスが頭から離れませんでした。
もりさん
1位(100点)の評価