とと姉ちゃんの詳細情報
あらすじ・スト-リー | 浜松の染物工場で働く竹蔵は亡くなる前に、長女である常子に「常子に家族を守って欲しい」と言い残す。その遺言通り、女所帯を率いて奮闘する常子だったが、女だけで生活することは苦難の連続だった。そして一家は常子の母・君子の実家である「森田屋」に身を寄せることになり、常子は森田屋の女中として働き、女学校にも通いだす。そうした生活を送るなかで、多くの出会いに恵まれた常子は「女性の生活に寄り添う仕事がしたい」と思うようになる。激動の時代を生きる女傑・常子に待ち受ける運命は…… |
---|---|
放送年 | 2016年 |
放送局 | NHK |
原作 | - |
脚本 | 西田征史 |
メインキャスト | 高畑充希(小橋常子)、西島秀俊(小橋竹蔵)、木村多江(小橋君子)、向井理(小橋鉄郎)、志田未来(田所竜子)、大地真央(青柳滝子)、坂口健太郎(星野 武蔵)、 唐沢寿明(花山伊佐次)ほか |
主題歌・挿入歌 | 花束を君に / 宇多田ヒカル |
公式サイト | https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009050445_00000 |
参考価格 | 11,184円(税込) |
『とと姉ちゃん』(ととねえちゃん)は、2016年度上半期放送のNHK「連続テレビ小説」第94シリーズの作品である。2016年4月4日から10月1日に放送された。 静岡県・遠州に生まれ、亡き父に代わって母と妹たちを守る「とと(父親)」の役割を果たし「とと姉ちゃん」と呼ばれて育つ小橋常子(こはし つねこ)をヒロインに、戦前・戦後の激動する昭和時代をたくましく生き抜いてゆく三姉妹の家族年代記と、彼女らが東京で女性のための雑誌を作る出版社を立ちあげ、「魂のパートナー」となる天才編集者・花山伊佐次(はなやま いさじ)と出会い、雑誌『あなたの暮し』を刊行し一世を風靡する挑戦のストーリーを描く。(引用元: Wikipedia)
感想・評価
全 19 件を表示
NHK朝ドラランキングでの感想・評価
NHK朝ドラランキングでの感想・評価
杉咲花出演ドラマランキングでの感想・評価
杉咲花出演ドラマランキングでの感想・評価
川栄李奈出演ドラマランキングでの感想・評価
高畑充希出演ドラマランキングでの感想・評価
高畑充希出演ドラマランキングでの感想・評価
杉咲花出演ドラマランキングでの感想・評価
杉咲花出演ドラマランキングでの感想・評価
NHK朝ドラランキングでの感想・評価
NHK朝ドラランキングでの感想・評価
充っちゃん
とにかく高畑充っちゃんが最高です。とと姉ちゃんと星野さんが2度に渡ってお別れしてしまうのが、ちょっと納得いかなかったかな。最終的には上手くいく脚本にしても良かったのでは…。
とととあ~ねぇさんさんの評価
真野恵里菜出演ドラマランキングでの感想・評価
高畑充希出演ドラマランキングでの感想・評価
真野恵里菜出演ドラマランキングでの感想・評価
高畑充希出演ドラマランキングでの感想・評価
真野恵里菜出演ドラマランキングでの感想・評価
NHK朝ドラランキングでの感想・評価
高畑充希出演ドラマランキングでの感想・評価
平成の名作テレビドラマランキングでの感想・評価
「とと姉ちゃん」という生き方に熱くなる
一家の大黒柱として生きる主人公の軽妙で優しい性格が全編通して作品を包み込んでいる。特に好きなシーンは、戦争が終わり会社に再集結して雑誌を作り始めるところ。雑誌作りに踏み切るきっかけとなる、高畑充希演じるとと姉ちゃんが発した「今の時代なんて初めから失敗しているようなものじゃないですか」という台詞が印象的で、実生活でなにか新しいことを始める度にこの台詞を胸の内によみがえらせるようになった。想い人と結ばれない、朝ドラとしては異色と言える展開や、最後まで家族を支え続ける生きざまに胸が熱くなる。
サクさん(女性・30代)
2位(90点)の評価