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あきらさんの「元気が出る映画ランキング」

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更新日: 2020/06/26

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ランキング結果

1ウォーターボーイズ

ウォーターボーイズ

引用元: Amazon

制作年2001年
上映時間91分
監督矢口史靖
メインキャスト妻夫木聡(鈴木智)、玉木宏(佐藤勝正)、金子貴俊(早乙女聖)、三浦哲郎(太田祐一)、近藤公園(金沢孝志)ほか
主題歌・挿入歌学園天国 / フィンガー5
公式サイト-

何事にも全力が一番!

私自身、廃部になりかけた部活を友人や先生、好きな人とともに立ち上げ、好成績を収めた青春時代の経験があり、恋愛、家族、友人、学校、青春の日々の中で、勉強だけでは得られない“人として大きな財産”となるものを得られるのを実感できる映画です。

2ラ・ラ・ランド

ラ・ラ・ランド

引用元: Amazon

制作年2016年
上映時間128分
監督デミアン・チャゼル
メインキャストライアン・ゴズリング(セブ)、エマ・ストーン(ミア・ドーラン)、ジョン・レジェンド(キース)、ローズマリー・デウィット(ローラ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://gaga.ne.jp/lalaland/

心も身体も自然と踊り出す!

社会人になり、仕事ばかりの日々に憂鬱さを感じ、恋愛や自分の夢でさえも見失い忘れかけてしまう大人への応援映画のような純愛であり、奇跡を感じさせる映画です。恋に落ち、支え合いながら互いの夢へと進んで行く二人を描いたストーリーは勇気と活力をくれます。

3耳をすませば

耳をすませば

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー雫は、図書館で借りた本の読書カードに『天沢聖司』の名前を見つけた。ほかの自分が借りた本のいくつかにも同じ名前がある。同じ本を自分よりも先に読むその人に、様々な妄想が広がっていく。
いつものように図書館へ向かうため、電車に乗っていると不思議な猫が隣に座った。その猫が電車を降りると『物語が始まる気がする!』と電車を降り、猫のあとについていく。
原作柊あおい『耳をすませば』
監督近藤喜文
プロデューサー鈴木敏夫
メインキャスト本名陽子月島雫)、高橋一生天沢聖司)、露口茂(バロン)、小林桂樹(西司朗)、佳山麻衣子(原田夕子)ほか
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

まさに青春そのまんま!

上映中、特に大きな展開は無いにも関わらず、年代によって様々な観方があり、各々の青春時代を振り返ることが出来る唯一無二の青春映画です。平凡な平和な日常、初恋、進路、夢や希望との葛藤との悩みの中で、自身の道を切り開いていく姿が、今の自分とも比較してしまい、何度でも原点に戻れる映画です。

4ちはやふる 上の句

ちはやふる 上の句

公式動画: Youtube

制作年2016年
上映時間111分
監督小泉徳宏
メインキャスト広瀬すず(綾瀬千早)、野村周平(真島太一)、新田真剣佑(綿谷新)、上白石萌音(大江奏)、矢本悠馬(西田優征)ほか
主題歌・挿入歌FLASH / Perfume
公式サイトhttp://chihayafuru-movie.com/

青春の熱を思い出す!

観ていて青春の熱に当てられるというか、テンションが上がる作品です。自分も何かに全力で燃えたくなるような意欲の増加と、仲間とともに何かを全力で達成する大切さとやりがいを痛感させられるような映画であり、仕事においての人間間の共存の大切さを考えました。

5君の膵臓をたべたい(映画)

君の膵臓をたべたい(映画)

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー母校の教師となった志賀春樹は、教え子と話しているうちに高校時代のクラスメイト・山内桜良と過ごした数ヶ月を思い出す。膵臓の病を患う彼女が書いていた闘病記録「共病文庫」を偶然見つけたことをきっかけに、身内以外で桜良の病気を知る人物となった春樹は、桜良の''死ぬ前にやりたいこと''に付き合うようになる。性格が正反対な2人だったが、お互いの足りないところを補っていることに気付き、次第に心を通わせていった。そして、桜良の死から12年。あることをきっかけに、12年の時を超えて桜良が伝えたかった本当の想いを知ることになる。
制作年2017年
上映時間115分
監督月川翔
メインキャスト浜辺美波(山内桜良)、北村匠海(「僕」学生時代)、大友花恋(恭子・学生時代)、矢本悠馬(ガム君)、上地雄輔(宮田一晴)、北川景子(恭子)、小栗旬(「僕」)ほか
主題歌・挿入歌himawari / Mr.Children
公式サイト-

命の尊さを儚くも明るく表現!

病気とは思えない主人公の明るさとその奥に秘めた想いに癒されつつ惹かれていく、不器用なピュアな男の子にどこか懐かしさを思い出してしまう温かい気持ちになる映画です。しかしその一方、「“二人だけの秘密”を共有する」ことで二人の関係性を強調するロマンチックな一面もあり、病気という重たいテーマでありながら、絶妙な距離感が愛おしくさせます。

6ピンポン(映画)

ピンポン(映画)

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー卓球を愛し、勝つことに絶対的な自信をもつペコと、卓球は暇つぶしと公言するが才能のあるスマイル。正反対の2人は幼なじみで、小さい頃から近所にある卓球場に通っていた。高校生になり、2人とも片瀬高校卓球部に入部したものの、練習にはまともに参加しない毎日を送っていた。2人が対戦すると、必ずと言っていいほどペコが優位に立つ。スマイルは自分にはペコほどの才能がないと無意識に手を抜いていたのだ。ある日、そんなスマイルの秘められた才能に目をつけた卓球部の顧問・小泉が、強引にスマイルに詰め寄ってくる。熱血指導をする小泉だったが、一方スマイルは小泉の指導を拒絶するのだった。
制作年2002年
上映時間114分
監督曽利文彦
メインキャスト窪塚洋介(ペコ)、ARATA(スマイル)、サム・リー(チャイナ)、中村獅童(ドラゴン)、大倉孝二(アクマ)ほか
主題歌・挿入歌YUMEGIWA LAST BOY / SUPERCAR
公式サイト-

新たなステップへ駆け上がる勇気をくれる!

人は多くの挫折をし、そこからいかにして這い上がるかで、その人の人生の豊かさが決まる。そう改めて思わせてくれる勇気が湧く映画です。自分の中の躍動感みたいなものがふつふつと湧き上がり、行動しよう!という気持ちになります!

7タイヨウのうた(映画)

タイヨウのうた(映画)

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー太陽の光に当たることができないXP(色素性乾皮症)という病気を抱える、雨音薫。日が出る時間帯に活動できない彼女は、学校に通えなかった。しかし、家族や友人に支えられ、夜の公園で大好きな歌を歌い毎日楽しく生きていた。ある日、薫がいつもの公園でストリートライブをしていると、1人の少年が通りかかる。彼の名前は、藤代孝治。薫の運命は孝治との出会いによって大きく変わっていく。
制作年2006年
上映時間119分
監督小泉徳宏
メインキャストYUI(雨音薫)、塚本高史(藤代孝治)、岸谷五朗(雨音謙)、麻木久仁子(雨音由紀)、通山愛里(松前美咲)、小柳友(大西雄太)、田中聡元(加藤晴男)ほか
主題歌・挿入歌Good-bye days / YUI for 雨音薫
公式サイト-

夢を諦める理由が無くなりました!

夢にどんな困難からも真っすぐに向き合い、仲間と支え合う姿に感動しました。只でさえ、人は寿命があり時間が限られた中で皆生活しているが、主人公は更にXPで活動幅や交友関係にも限りが出来てしまっているのに、最後まで努力し、諦めない姿に心を打たれました。

8LIFE!(映画)

LIFE!(映画)

引用元: Amazon

『LIFE!』(ライフ、原題: The Secret Life of Walter Mitty)は、2013年のアメリカ合衆国の叙事詩的コメディドラマファンタジー映画。監督と主演はベン・スティラーが務めた。この映画は1939年に発表されたジェームズ・サーバーの短編小説『ウォルター・ミティの秘密の生活』(The Secret Life of Walter Mitty)を原作とするダニー・ケイ主演映画『虹を掴む男』(1947年公開)のリメイク作品である

未知の領域へ踏み入れた時の快感!

凝り固まった今の現状をほぐしてくれる、人生をより豊かにしてくれる冒険心と希望を持たせてくれる映画です。これまで体験した事のないような壮大な冒険に踏み出し、現状を変えるとともにその先の人生さえも大きく変えていく真っすぐで、夢のあるストーリーです!

青春時代の真骨頂!エンディングも夢中に!

中学、高校生の頃のどこか切なく、夢中で、憧れの人にうっとおしいと思いながらも心惹かれていく不器用な感覚、こういった情景がピュアに繊細に描かれている作品です。主題歌とのマッチングも非常に良く、ダントツで青春時代を思い出せる、振り返れる映画です。

10きっと、うまくいく

きっと、うまくいく

引用元: Amazon

制作年2009年
上映時間171分
監督ラージクマール・ヒラーニ
メインキャストアーミル・カーン(ランチョー)、R・マドハヴァン(ファルハーン・クレイシー)、シャルマン・ジョシ(ラージュー・ラストギー)、カリーナ・カプール(ピア・サハスラブッデー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:配信中
Hulu:配信中

様々な思いを大切にすること!

どんな理由であれ、どんな過去があれ、どんな環境にあったとしても、その時その瞬間の思いや感情や関係性は、二度となく、いかにして自分のために楽しく人生が送れるかを改めて考えさせられるきっかけとなった映画です。

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