タイヨウのうた(映画)の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 太陽の光に当たることができないXP(色素性乾皮症)という病気を抱える、雨音薫。日が出る時間帯に活動できない彼女は、学校に通えなかった。しかし、家族や友人に支えられ、夜の公園で大好きな歌を歌い毎日楽しく生きていた。ある日、薫がいつもの公園でストリートライブをしていると、1人の少年が通りかかる。彼の名前は、藤代孝治。薫の運命は孝治との出会いによって大きく変わっていく。 |
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制作年 | 2006年 |
上映時間 | 119分 |
原作 | 坂東賢治『タイヨウのうた』 |
監督 | 小泉徳宏 |
脚本 | 坂東賢治 |
メインキャスト | YUI(雨音薫)、塚本高史(藤代孝治)、岸谷五朗(雨音謙)、麻木久仁子(雨音由紀)、通山愛里(松前美咲)、小柳友(大西雄太)、田中聡元(加藤晴男)ほか |
音楽 | YUI、椎名KAY太 |
主題歌・挿入歌 | Good-bye days / YUI for 雨音薫 |
公式サイト | - |
参考価格 | 2,710円(税込) |
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感想・評価
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感動
YUIの歌に対する真剣な姿が映画に厚みと感動を与えてくれました
なんで自分はこんな思いをしなきゃいけないんだろう。
治らない病気と向き合いひたむきな主人公と、それを支える友達、家族、そして彼氏。
音楽、ストーリー、舞台、なんといっても全体の雰囲気がなんとも言えない、 心を掴まれ胸にささります
あらすじ
太陽の光にあたると命に危険がおよぶ病をかかえる少女が、ある少年との出会いによって自らの命を輝かせていく純愛物語。監督は本作の制作プロダクションであるROBOTが抜てきした新人の小泉徳宏。ヒロインにシンガーソングライターのYUIがふんし、映画初主演ながらも、歌うために生まれてきたような等身大の少女を熱演する。相手役は『木更津キャッツアイ』などで注目されている若手俳優の塚本高史。夢を持つことの大切さや、命の輝やきのすばらしさを教えてくれるをストーリー展開と、物語と同時進行で作曲される劇中歌に胸が熱くなる。
太陽の光にあたれない“XP(色素性乾皮症)”という病気の薫(YUI)は、学校にも通えず、唯一の生きがいは夜の駅前広場で路上ライブをすることだった。そんなある日、彼女は孝治(塚本高史)という青年と出会い、急速に親しくなっていく。しかし、孝治に病気のことを知られてしまった薫は、初恋も歌もあきらめてしまう。
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夢を諦める理由が無くなりました!
夢にどんな困難からも真っすぐに向き合い、仲間と支え合う姿に感動しました。只でさえ、人は寿命があり時間が限られた中で皆生活しているが、主人公は更にXPで活動幅や交友関係にも限りが出来てしまっているのに、最後まで努力し、諦めない姿に心を打たれました。
あきらさん(男性・30代)
7位(67点)の評価