1分でわかる「YUKI(ユキ)」
元ジュディマリの「YUKI」が2002年にソロデビュー
2001年に解散した人気ロックバンド「JUDY AND MARY」のボーカルだった「YUKI(ユキ)」。ジュディマリの解散から1年後の2002年には、シングル『the end of shite』でソロ歌手としてのキャリアをスタートしました。独特な世界観の歌詞や、甘くキュートな歌声などから多くのファンを獲得。2012年には、バンドとソロの両方で東京ドーム公演を行った唯一のアーティストという、歴史的な快挙を成し遂げました。
YUKIの代表的な楽曲
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JOY / YUKI
(公式動画: Youtube)
数多くの名曲を世に送り出してきたYUKI。2005年にリリースした『JOY』は、黒タイツのダンサーとユニークなダンスのMVが話題を呼んだ、YUKIの代表曲です。
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プリズム / YUKI
(公式動画: Youtube)
ほかにも、NHK紅白歌合戦に初出場した際にも歌われた『プリズム』(2002年)や、配信限定のシングル曲ながらファンを中心に人気の高いラブソング『ビスケット』(2007年)などの曲が代表的。
YUKIの代表的なアルバム
数多くの名盤を発表したYUKIは、2002年にファーストアルバム『PRISMIC』をリリース。ほかにも、ロックからハウスまで多彩なジャンルの曲が収録された3rdアルバム『JOY』(2005年)や、人気曲が多数収録されたシングルコレクション『five-star』(2007年)などの名盤を世に送り出しました。2019年には、YUKI自ら「2度目のファーストアルバム」と評するほどフレッシュな魅力が詰まった『forme』をリリースしています。
なんか好き
不思議なメロディ、どこかもの悲しいけど、聴いていると元気をもらえる力強い歌でもある。
歌詞に出てくる、夜空の上にいるあの子というのは、なくなってしまったという意味なのか…。それとも届かない存在ということを暗示しているのか…。
名曲。
ほろけいさん
1位(100点)の評価