2008年公開の映画『蛇にピアス』で体当たりの演技に挑み、一気に知名度を上げた女優「吉高由里子」。今回は彼女が出演した映画作品にスポットを当て、みんなの投票で「吉高由里子出演の人気映画ランキング」を決定します。ブレイク前に出演した作品『紀子の食卓』や『転々』、主演を務めたミステリー映画『ユリゴコロ』などは、何位にランクインするのでしょうか? あなたがおすすめする映画に投票してください!
最終更新日: 2020/08/10
このお題は投票により総合ランキングが決定
吉高由里子は、1988年7月22日生まれ、東京都出身。鬼才・園子温に見出され、2006年公開の映画『紀子の食卓』でデビューし、注目を集めます。2008年に公開された『蛇にピアス』で映画初主演を果たすと、共演した高良健吾や井浦新との体当たりの演技を披露。日本アカデミー賞とブルーリボン賞の新人賞を受賞し、知名度が急上昇しました。これ以外にも、オダギリジョーと三浦友和が共演したロードムービー『転々』(2007年)や、生田斗真とのダブル主演作『僕等がいた 前篇・後編』(ともに2012年)、高良健吾演じる主人公の相手役を務めた『横道世之介』(2013年)などの注目作に出演しています。
2010年代の後半に吉高由里子が出演した作品で話題となったのは、5年ぶりの主演映画となった『ユリゴコロ』(2017年)と豪華キャストが集結した『検察側の罪人』(2018年)。前者は作家・沼田まほかるの傑作ミステリーを映画化した作品で、後者は木村拓哉と嵐・二宮和也の共演で注目を集めたタイトルです。
このランキングに投票しているユーザーのバッジについて
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吉高由里子出演の映画を10作品以上観たことがある。
吉高由里子出演の映画を5作品以上観たことがある。
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1位蛇にピアス(映画)
2位横道世之介
3位ユリゴコロ
4位重力ピエロ(映画)
5位GANTZ(映画)
1位蛇にピアス(映画)
2位横道世之介
3位ユリゴコロ
4位重力ピエロ(映画)
5位GANTZ(映画)
条件による絞り込み:なし
吉田修一による小説の映画化
バブル期に上京してきた素朴な大学生の出会いと日常が描かれています。
主人公は高良健吾と蛇にピアス以来の再共演でしたが、二人とも180度キャラクターが違う役を演じています。
キャッチコピーは「出会えたことが、嬉しくて可笑しくて、そして寂しい」
みんなの愛おしい人
関わった誰もが愛おしく思い出す存在、横道世之介の姿を描いた青春ストーリー。
人に対しても人生に対しても常にフラット。ぼんやり生きている天然青年、そう見えて実は不思議な魅力を持つ世之助。彼と関わった人たちはみんな知らないうちに彼に魅せられていく。そんな世之助を演じた高良健吾が素晴らしい。
そして世之助に恋をする祥子を演じた吉高由里子。お嬢様言葉を使う清楚な吉高由里子が新鮮。
ユリゴコロって?
実際に映画館で見ました。ユリゴコロって何だろうか。一種の拠り所のことでしょうか。それを求める女性主人公は人を殺めることでしか自分の生きる世界と繋がることができない。その女性が愛に触れた時にどうなるのかというホラーミステリーにラブ要素も入った物語でした。結構生々しかったです。苦手な人は苦手だと思います。
冒頭から衝撃の役です
殺人に快感さえ覚えるという衝撃の役どころ。
相手役の松山くんにはその気持ちを押さえられているところが、少し心休まる時間でした。
手に汗にぎる内容です!最後にわかる、ユリゴコロの意味。
岡田将生と共演
原作は伊坂幸太郎の人気小説。
重要な役である奥野春を岡田将生さんが演じているんですが、イケメンなのに中身が残念な感じのほうが今ではよく知られていて、役もそういう役が多くなっている岡田さんが、ここでは純粋に魅力的なイケメンです。カッコいい。
一途に想い続けるところが可愛い
地味だけど主人公を想う気持ちは誰にも負けないような一途で素直な性格のキャラクターなのですが、大人しめの吉高由里子さんが可愛かったです。
主人公に冷たい態度をとられたり、いきなり会えなくなっても信じて待ち続けるところは切なくなります。本当は両想いなのになと思ってしまいます。駅のホームでたたずむシーンは切なさが伝わって胸がキュンとなります。
ヒロイン役!
主人公をひとえに思い続ける純粋で、心の内にある芯の強さを持っているヒロイン。吉高さんが演じていてぴったりでした。二宮くんとの掛け合いが絶妙で、原作よりもリアル感がありました。キャスティングまじで神です。
ヒロイン
人気漫画の映画化で、共演の夏菜さんのぴったりしたボディースーツ姿とセクシーなヌードが話題になりましたが、ヒロインは吉高さんです。
役柄上ボディースーツを着ることは無いんですが。吉高さんも見てみたかった。
ちなみに撮影現場ではこっそり着たことがあるんだとか。
吉高由里子もゲームに参戦!!
カイジは漫画のストーリー同様、だましだまされの人生ゲーム。
ですのでストーリーは見ていてとても面白いです。
しかも映画のうちに何度もだましたりだまされたり。そして最後にも意表を突いたようなだまし。
吉高由里子がら騙されて慌てたりする様子が、吉高由里子っぽくてかわいいです。
カイジは、多々ならだましだまされだけではなく、家族愛とかそう言ったものも出てくるので、見終わった後の満足感も大きい作品です。
何より藤原竜也の熱演が見所ですね
最初と最後で全然違う印象
大事な父親を亡くしながらも借金ばかりをしていたことをよく思っていなかった吉高由里子さんの役はこの映画の重要な鍵となるキャラクターでした。
考え方がすさんでしまい、利用される前に利用してやろうという計算高い性格になってしまったのですが、カイジやゲームと関わることで本来の自分を取り戻し、父親を許せるように変わって行きます。最初の計算高い演技はどこへ行ったのかと思うくらい最後にかけて穏やかな表情に変化するところが見どころです。
新相棒
福山雅治主演で人気を博したガリレオシリーズ映画版の第二弾。
実質的なヒロインである相棒役が柴咲コウから吉高由里子に代わったことも話題になりました。
ずっと固定の人気コンビだっただけにプレッシャーもあったと思いますが、さすがの力量で違和感ありませんでした。
イメージの吉高由里子
イメージしている吉高由里子のようなキャラクター。
はまり役。
と言ったら失礼なのかも知れませんが。
でも奔放で楽しそうな人の役。
5股かけてて最後に絞るというストーリー。
映画というよりドラマ的な内容かも知れませんが、構えずに見ていられる作品です
優しさが染みる
大学8年生のオダギリジョーと借金取りの三浦友和。2人の東京散歩を描いた作品。
全くのアカの他人同士が紡ぐ家族団欒。人の優しさが胸に染みるホロリとする物語。
擬似家族で囲む晩餐に涙するオダギリジョーの姿がせつない。
そして突拍子もなく現れる吉高由里子は不思議ちゃんだけど可愛さ全開。この吉高由里子、大好き。
大好きで何度も見てました
吉高由里子のおっぱいが見れると中高の時に話題になった作品。男子がこぞってそのシーンだけを見ていました。でもストーリーも面白くて、アマが誰に殺されたのかわからない結末も考えさせられてとてもよかったです。私の推理では...なんてはなしを高校の時してました。殺人と純愛って紙一重ですね。
吉高由里子のブレイク作
吉高由里子名前が世間知れわたった作品
全体的に暗い映画で、考えさせられます。言葉通り画面も暗めです。
吉高由里子が脱いでます。
何度か見た方が深いところまでわかる気はしますが、わたしには重くて何度も見られないです。
ちょっと危険な非日常
吉高由里子さんがヌードになったり、スプリットタンにしたり、衝撃を受けました。
耳にピアスだったらおしゃれだなと思いますが、舌にピアスをする人が世の中にはいるんだと驚きました。映画の中の話ですが、舌に穴を空けて舌を2つに分けるという説明のシーンは鳥肌がたちました。吉高由里子さんの役柄は、見た目はギャルですが、あぶない世界に足を踏み入れてしまうような性格でした。非日常を味わえるのはすごく良かったです。
蜷川幸雄監督作品
キャッチコピーは「19歳、痛みだけがリアルなら痛みすら、私の一部になればいい」
ピアスに入墨、SEX。何も考えていないようだけど、本当は深い意味と理由があって痛みを伴う行為について描かれています。
過激な描写が多い
吉高由里子のおっぱいとか蛇のように割れた舌とか、過激な描写がとにかく多く衝撃的でした。
スプリットタンのシーンは本当に切っていると思ってしまうほどの演技力でした。
若い吉高さんの体当たり作品
今は大人気の女優さんになってますが、そのハシリがこの作品ではないかと思います!
なかなかできる役じゃない。
度胸あるなと思いました。