1分でわかる「ゆず酒」
柚子の風味が香る、ゆず酒
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ゆず酒とは、柚子の果汁をブレンドした果実リキュールのこと。柚子特有の爽やかな風味と酸味、ほのかな甘みが特徴です。ゆず酒はアルコール度数が比較的低いものから、しっかりとした度数のものまで幅広く存在し、お酒が弱い方から強い方まで楽しめる選択肢があります。また、ストレートやロック、ソーダ割りといった定番の飲み方に加え、お湯割りで体を温めたり、紅茶と合わせたり、カクテルベースとして使うなど、アレンジが豊富なところも魅力です。果実酒は市販だけでなく、お取り寄せや通販でも多くの種類が販売されています。
ゆず酒選びの際は“ベース”に注目!
ゆず酒は、ベースとなる酒によって味わいが大きく異なります。焼酎やスピリッツをベースにしたものは、キレがあり、すっきりとした味わいで食中酒としてもおすすめです。一方、日本酒をベースにしたものは、米の旨味と相まってまろやかさが際立ち、ふくよかな口当たりを楽しめます。さらに、ブランデーベースのゆず酒は、芳醇な香りと深みのあるコクが特徴で、ゆっくりと味わう食後酒にもぴったりです。ゆず酒を選ぶ際は、ベースとなっているお酒にも注目すると、より好みに合った一本を見つけられます。
柚子(ゆず)の魅力とゆず酒の歴史
柚子は、日本をはじめとする東アジア原産の柑橘類で、その強い香りと酸味が特徴です。旬は冬ですが、果汁や皮は一年中料理やお菓子、飲み物などに利用されます。特に高知県や徳島県が主要な生産地として知られています。柚子の香りはリラックス効果があると言われ、ビタミンCも豊富に含まれています。ゆず酒の歴史は、日本で古くから親しまれてきた果実酒の一種として、各地域で独自の発展を遂げてきました。近年では、柚子の爽やかさと健康イメージから、国内外でその人気が高まっています。
すっきりおいしい
もともと梅酒がすきだったのですが、ゆずバージョンがあると知り買ったのが最初です。すっきり感がありとても美味しいです。割とどこにでも売っていて誰でも知っているパッケージで安心感もあります。学生の時に家飲みするとなれば必ずこの商品がありました。
はなさん
1位(100点)の評価
定番だけど美味しい
梅酒で有名なチョーヤが作っているんですが、とにかくさらさらしていてとても飲みやすい。スーパなどどこでても手に入るのも魅力の一つです。割るというよりはロックでのんでもそこまで強くないです。冬はあたためてお湯割で飲むのもオススメです。
Mililyさん
1位(100点)の評価
ゆず酒のデビューにおすすめ
とてもさっぱりしているので、ジュース感覚で飲むことができます。ゆずの酸味と苦みがクセになります。炭酸でスパークリングしても美味しいお酒です。個人的には梅酒よりもクセがなく爽やかな風味なので、美味しくて飲みやすいと思います。
サイタマさん
1位(100点)の評価