アクアワールド茨城県大洗水族館の詳細情報
住所 | 〒311-1301 茨城県茨城郡大洗町磯浜町8252-3 |
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電話番号(問い合わせ) | 029-267-5151 |
公式サイト | http://www.aquaworld-oarai.com/ |
交通アクセス | ひたちなか海浜鉄道「那珂湊駅」より50番バス乗車
大洗鹿島線「大洗駅」より海遊号(アクアワールド・大洗ルート)乗車 |
入場料金 | 大人:2000円
小・中学生:900円 幼児(3歳以上):300円 3歳未満:無料 |
営業時間 | 9:00〜17:00(最終入館16:00) |
アクアワールド・大洗(アクアワールド・おおあらい、英語: Aqua world Oarai)は、茨城県東茨城郡大洗町にある水族館。太平洋に面した、日本でもトップクラスの大型水族館である[15]。約165億円(うち建設費150億円)をかけ従来の大洗水族館から大規模なリニューアルを行い、博物館や科学館的な展示手法を採り入れた海の総合ミュージアムとして2002年3月にオープンした。事業所名は「アクアワールド茨城県大洗水族館」。公益財団法人いばらき文化振興財団が経営。(引用元: Wikipedia)
アクアワールド茨城県大洗水族館がランクインしているランキング
コメント・口コミ
全 9 件を表示
生きた姿から剥製まで、日本一のサメ水族館
茨城県で最大の来館者数である大洗水族館は、日本で最もたくさんの種類のサメを飼育・展示している水族館です。その数はなんと常時50種類を超え、有名なハンマーヘッドシャークやシロワニをはじめ、滅多に見ることができないような珍しいサメの仲間も見ることができます。
サメの多くは卵が非常に変わった形をしていますが、これだけ多くの種類のサメの仲間がいると、その卵の種類も実に様々で、その比較を楽しむことができるのも大洗水族館ならではのポイントです。
また、大洗水族館は、水族館としての教育的な役割を意識して、主にお子様をターゲットとしたコンテンツも充実しています。
アスレチック風の「キッズランド」で生き物とのふれあいなどもできる他、「ミュージアムゾーン」では世界最大級ともいわれるウシマンボウや4mにもなるサメの剥製などをはじめとした博物館のような展示が楽しいエリアとなっています。
イルカとアシカのコラボが珍しいショーパフォーマンスなどはもちろん、楽しいだけにとどまらない水族館の魅力をぜひ発見してみてください。
日本一のサメ水族館
茨城県東茨城群にある「大洗水族館」
サメにこだわった珍しい総合水族館です。
大洗水族館と言えばやはり「サメ」
サメの飼育種数は日本一です!とにかくサメだらけ。
50種を超えるサメが常設展示されています。
個人的な魅力は以下の4点。
ぜひ、全てを味わってみてください!
①「多彩なサメ展示」
大洗水族館は世界一のサメ展示を目指しており
ロゴにもサメが入っているほどサメ推しです。
その名に恥じない展示が繰り広げられています!
②「珍しいマンボウ」
大洗水族館のマンボウがいる水槽は日本最大のマンボウ水槽。
とても大きくて深い空間が用意されています。
マンボウは体の弱い魚であり、未だに飼育は慎重に行われています。
③「出会いの海水槽」
大きな水の塊に癒されたい人はこの展示がオススメです。
館内の雰囲気も合わさってリラックスできます。
イワシの大群と照明が合わさってキラキラと光る様子も美しい水槽!
④「豊富なお食事タイム」
大洗水族館では、様々な動物たちのお食事タイムが設定されています。
サメの食事シーンやエトピリカの食事は特に迫力があり、楽しめるはず!
ゆったり泳ぐマンボウと目が合います
しっかり海の生き物を観察できる水族館としてお気に入りです。
超大型水槽の中に茨城のお魚が泳ぐ「出会いの海ゾーン」で多種多様なお魚の混泳を楽しめたり、「世界の海ゾーン」で迫力満点のサメを観察できたり、お魚好きにはたまらないと思います。
これまた超大型の水槽で泳ぐマンボウ(ほとんど浮かんでいるような感じですが)は観察していると必ず目が合います(笑)。
なんだかこちらもゆったりとした気持ちになる不思議な体験ができますよ。
近くの海で磯採集、飼育スタッフ体験、バックヤード見学など、体験学習も豊富にあるのが魅力なのですが、現在はコロナ禍の影響で休止しているのが残念です(2020年7月現在)。
私は埼玉県在住なので頻繁には通えていませんが、心の残る水族館の1つですね。
プロアクアリスト
轟 元気さん (男性・40代)
2位(85点)の評価